さて、2時間ほどのトレッキングであるが、お腹はペコペコ。早めの夕飯とする。買って来たビール缶があっという間に、空になる。次男夫婦は、ビールが大好き。
能生の道の駅で買い求めた、甘エビ、鯛の刺身、そして北海道ではないというノドグロ、が食卓に。
それと、トレッキング中に集めたミズコブで作った醤油漬け。
夜も更け、空には満月。地上には炭火の明かり。
朝の鉢山
西の日本海側には残月
楽しい二日間でした1
さて、2時間ほどのトレッキングであるが、お腹はペコペコ。早めの夕飯とする。買って来たビール缶があっという間に、空になる。次男夫婦は、ビールが大好き。
能生の道の駅で買い求めた、甘エビ、鯛の刺身、そして北海道ではないというノドグロ、が食卓に。
それと、トレッキング中に集めたミズコブで作った醤油漬け。
夜も更け、空には満月。地上には炭火の明かり。
朝の鉢山
西の日本海側には残月
楽しい二日間でした1
9月14、15、16、3連休とあって二男夫婦が上越に。次男夫婦はアウトドア大好き。嫁はマラソン、ダイビングが趣味。空気が不味く、人酔いする東京での生活に、ストレスを感じ始め、実家のある北海道が恋しくなったらしい。で、今回のキャンプとなった。遊びすぎで、私のくるぶしに痛みがなければ、谷奥でのキャンプをしたかったのだが。
炊事棟と奥に見えるのが鉢山
糸魚川市が管理する、三峡パークキャンプ場は無料でありながら綺麗に整備されたキャンプ場である。土日祭日は、管理人が、昼間は常駐する。
まずは寝場所を確保する。寝ようと思えば8人は寝れる、スクリーンタープを張る。元々はこれはタープであり、リビングやキッチンとしてのスペースであるが、寝室兼用で使用すると便利である。ただ欠点は風に弱いので、悪天候には向いていない。
テントも設営を終え、「繰り越し」と呼ばれる沢を渡る場所までハイキングする。
海川の支流・駒の川を渡る
ちょっとした鎖場もあるから、ご用心!
最近有名になった、食菌、タマゴタケの群落。うんまいぞ!
家ほどもある大石が連なる、海谷渓谷
秋色が濃くなる中、上越の釣友M君と出かけた。途中蜂に刺された釣り人の手当てをしたり、谷奥に地質調査に入るというリサーチ会社のパーティにあったりと、バラエティに富んだ釣行であった。大物は泣尺止まりではあったが、入れ食い状態の谷だった。
ツチノコ?マムシである。
M君にあたり!
子持ちのサワガニ
モリアオガエル
本日最大、泣尺29㎝
信越トレールで採った唯一のチタケ、一個。この日この一個でそば出汁を作った。美味かった。
履歴のあるブナ山には、チタケは一個もなかった。
たとえシーズンが過ぎたとはいえ、毎年チタケが採れる城には季節が来れば必ず、よってみるのが、マニアだ。
ミズ(ウワバミ草)ぬめりのある植物です。赤い実を採って、さっと湯がき、醤油付けにしました。
ツワブキとミヤマカラスアゲハ
秋はあっという間に、過ぎる
めっきり涼しくと、書きたいところだが上越は連日の35度。
滞在期間中の8日間の内 5日は谷に入った。渓流釣りの猟期が今月一杯なのと、今年に入って不順な天候が続き、谷は増水で濁り釣りにならなかったからだ。だが、それにしても暑い!
笹の帽子
往路、赤城山麓には、アレチウリやらクズのマント群が奇怪な光景を演出していた。この季節楽しみの一つだ。
谷に入れば、秋は着実に歩んでいる!