9月18日の落日
上越にいる時はできる限り落日を見る。とりわけ直江津海岸から、鳥首岬に落ちる夕日は美しい。その夕日も来年の4月まで御預けである。鳥首岬先端に落ちる落日を撮りたかったのであるが、残念ながら9月の25日前後には落ちる落日は不在であったため、撮り逃がしました。再び鳥首岬先端に落ちる落日は3月の末である。
10月2日
10月22日
日本海に落ちる落日は春から秋が見頃である。
9月18日の落日
上越にいる時はできる限り落日を見る。とりわけ直江津海岸から、鳥首岬に落ちる夕日は美しい。その夕日も来年の4月まで御預けである。鳥首岬先端に落ちる落日を撮りたかったのであるが、残念ながら9月の25日前後には落ちる落日は不在であったため、撮り逃がしました。再び鳥首岬先端に落ちる落日は3月の末である。
10月2日
10月22日
日本海に落ちる落日は春から秋が見頃である。
誰?の足跡
秋になっても休日の直江津海岸は賑やかだ。夕方のペットの散歩時はなおさらだ。しかし休日以外の夕刻ともなれば浜は寂寥色。
2、3日も経てば大風が吹き、足跡は消える。人生のように!
標高500Mあたりで景観が開けた。
頸城三山(妙高、火打、焼山)の見え方は天気次第だが、天気の上下に限らず、直江津港ごしにいつでも見えるのが米山だ。10年間その山並みを見続けてばかりで、登ることはなかったが、在住10年を期に、目に付く山は登ってみようと、思いはじめた。
何箇所か登山口はあるようだが、直江津から一番近い登山口、大平区口を選んだ。1000Mにも満たない山。見るからに裾が緩やかに見える米山を甘く見ていたようだ。大平口(標高300M)頂上までの距離、2700M。2時間30分とのこと。
標高800Mあたりか、尸羅場(シラバ)という場所は、女人禁制だった昔、女性はこの場所までしか登山できなかったそうだ。
登山道は結構急勾配で、木の階段が設えられており、足にくる。特に尸羅場を過ぎ、美しいブナ林が現れる頃には特にきつくなる。帰りはかなり膝に来そうである。
山頂直下の避難小屋
米山山頂に祀られる米山薬師。日本三大薬師だそうだ。
山頂からの柏崎方面
上越市、頸城三山をみる
1000Mあまりと、甘く見ていたが、次の日は足にきておりました。
上り3時間 下り2時間 のんびりの登山でした。
昭和の香りの残る商店街
宿根木は確かに昭和の漁師町の風情を残してはいるが、設えた感のある、撮影所の景観だ。それに引き換え小木の街並みは毛細血管のように路地が張り巡らされ、温かみがある。空き家もシャッター店も多い。それでも人臭と鼓動を感じる。今年から町屋を整備し、昭和の街並みを残していく取り組みを始めたようである。佐渡金山を含めての世界遺産を目指して、佐渡は活性化を目指す。
昔懐かしいショーウインドー
洒落た路地裏
左の建物は天南荘(画家・棟方志功、詩人・相馬御風、などの文化人が泊まった宿だそうだ)
小木の町には魅力ある多くの町屋が残ります。次回はのんびりと散策するつもりです。
この項、終わります。
沿線にはおけさ柿がたわわに実り、収穫の時期のようだ。
午後雨は上がり両津町内を走る頃には、なんとか青空が見えてきた。お目当てのコンビニも沿線にあった。濡れて冷えた体だから、異常に厚着の自分とは反対に、半袖の人がほとんど。
佐渡トキ保護センター入り口
玄関には巨大なトキがお出迎え
トキ剥製(オス)
トキペア
このゲージのは一組のペアと、その雛がいた。一番右が6ヶ月の雛。来年には放鳥するとのこと
トキセンターのガイドの方に教えていただいた場所で、幸運にも野生のトキを撮影できた。
次は小木の町家へ