二日に見てきた東京ステーションギャラリー、福富太郎コレクションから、鏑木清方(妖魚)
6月1日〜6月27日まで
浮世絵にも多くの人魚が描かれている。
二日に見てきた東京ステーションギャラリー、福富太郎コレクションから、鏑木清方(妖魚)
6月1日〜6月27日まで
浮世絵にも多くの人魚が描かれている。
春先にちょうど夕日が蝋燭のあたりに落ちますので、日没の陽で赤い蝋燭に点灯させました。
最後の人魚像になりましたが、私の地元の人魚像は船見公園にあります。自宅から目と鼻の先にあるため、直江津に滞在の時には身近な存在なので、一番親しみもあり、私が一番好きな人魚像と言えます。12、3歳くらいのまだあどけない人魚像は、人魚伝説に出てくる、成熟した大人の女性のイメージではありません。
1991年製作 製作は富山県高岡市の竹中製作所。同社の大道寺光弘氏の作だそうです。
船見公園人魚像の四季でした。
本町ランドビルにある人魚像を紹介します。このビル一階玄関入り口、右側にある。塾の看板、垂れ幕に紛れてあるので見逃さないように。この像は旧大和上越店オープン時に築造されたらしい。1975年製作。
このビルにある人魚像は裸体ではなく和服姿であり、裸体が本流の人魚像には珍しい。
この人魚像が一番年少の人魚のようである。
春日山神社と稲田小学校の人魚像の作者は同じ方なので一緒に紹介いたします。
春日山神社の人魚像は春日山城跡にある春日山神社入り口にあります。
作者は稲田小学校の人魚像共々当時の直江津中学校の美術教諭の横尾昭司氏 築造は1971年でコンクリート製。
人魚親子の像は珍しいかも。50年も立つと日々日々である。
稲田小学校の表玄関左に人魚像はある。
稲田小学校の人魚像は、春日山神社の人魚像と同じく、当時の直江津中学校の美術教諭の横尾昭司氏
「娘の人魚像」という名前月浮いているらしい。築造は1972年。こちらもヒビ割れ、塗装がハゲで痛々しい。