土盛海岸。サンゴ礁でできた人面岩。
田中一村終焉の有屋の家。区画整理のため転居した家。(わずか10 日あまり住んだだけで逝去した。
前の家もこれに準じた家だったが、前の家より一回り大きな家だった。
本茶峠(ふんちゃ峠)田中一村は峠への道を毎日歩き、体力の維持に努めたのだという。
笠利崎灯台。急峻な階段を10分。 ここにもハブ注意の看板が。
珊瑚の石垣にはハブが多いため、ハブ退治のこんな棒も。大和村、今里地区にて。
あやまる岬のトイレ。(落ち着いて用を足せない、なんとも微妙なトイレである)
今回の訪島で立ち寄りたかった場所の一つ。田中一村大好き店主が経営する。奄美市内。
奄美市内に宿を取らなかったので、アルコールが飲めなかったのが心残りである。
今回の訪島で一番寄りたかった場所。私が撮影した写真から作成したTシャツを売るお店。
『DUGWOODSAND』矢印クリック 奄美市内。奄美に行かれたら是非、お立ち寄りください。
大和村、徳浜の夕。島旅は、海で始まって〜海で終わる!
田中一村記念美術館←クリック エントランス。いつ行ってもここの入り口はナンセンスである。ドアが木製建具の自動ドアで、倉庫に入っていくようだ。その上証明が暗くいる愚痴とは思えない。
写真も光量不足の上に腕が悪いので、ブレてしまっている。
中は撮影禁止であるが、この一村像はOKなのでツーショット。
十年前にはなかったが、その後作成したようだ。
昭和が再現されている。
一村記念美術館は奄美パークという巨大な敷地内にある。奄美パーク内の総合展示場には『奄美の郷』←クリックという巨大な
展示施設があり、奄美諸島の概要が展示してある。
フォトショットコーナーがたくさんある。シマンチュウが本物に見えるかな!
茅葺の高倉を模した展示場も豪雨です。
雨が上がった午後、奄美パーク内を散歩。一村が描いたアダンの木が、たくさんある。
奄美パーク敷地内にある展望台から左のドームがパークの展示場。右の高倉が、田中一村記念美術館。
宇検村の入り口にあるケンムン←クリックが住むとされるガジュマル←クリック
(ガジュマルは中国では榕樹と書くが、その姿形は妖樹である)
奄美大島はケンムンの住む島。至る所でケンムンの看板が。奄美のクロウサギと両雄かな。
かっぱによく似たケンムン。
ケンムンが住むというガジュマル(宿泊ホテル庭先にて)植物は一村も描いているクワズイモ。
ケンムンは、地元では幸運を呼ぶ木として大事にされている。
美しく穏やかな朝(龍郷の海)
田中一村も描く蝶。早すぎて上手く撮れなかった。イシガケチョウ。ハイビスカスとツマベニチョウ
広角レンズでは無理である
リュウゼツラン 芭蕉
あやまる岬
田中一村も描くハマユウとソテツ
モダマの根っこ ←クリック モダマの枝
1mにもなるという枝豆のお化け植物。レンターカー屋さんに聞くと1ヶ月前には一つもなかったというが。
現場に行ってみたら、やはり何もなかった。
なんとも微妙な雲である。