篠突く雨の中、星峠の棚田。一瞬雨のカーテンが開き、棚田の全貌が垣間見えた。
峠を抜け水野集落に入ると少し開けてきた!
時が止まったような土樽駅前
最近は鉄道を利用することはほとんど無くなったから、鉄道がどう変化していったのかはわからない。
関越道を利用するようになって、一般道を通ることのない上、この土樽駅も幹線道から離れているから
近くを通ることはないが、その存在は関越道の道路上から散見できたから、一度行ってみたいと思っていた。
新潟県土樽駅は群馬県の土合駅と並んで、谷川岳登山の起点駅である。私も何度か谷川岳には登ったが、今は
その裾野に広がる渓谷に遊んでいる。
工事用の車以外は会うことのない、人気のない駅舎を覗いてみた。
駅舎内から外を ホームにて
かつての賑わいの記憶
時間が止まったような土樽駅でした。(電車、本当に来るのかな?)
最近、コンビニやスーパーで売っている食材の安全性について言及されることが多い。種々の添加物が多いのは知っていたが
腐りにくいおにぎりやカビ無いパンも散見される。80近くなり余命はたかが知れているが、健康寿命をたもちつつ遊び抜き
死にたいものだと常々思っている。玄米を中心に野菜を中心に、魚類、減塩に心掛けている。
上越への道すがら、最近オープンしたおにぎりやさんに気がついた。場所は十日町の通山、R353沿い、もとパチンコ屋さん跡を
農協さんが買い受け改装した店舗である。
値段は少々お高いが、出来立てで安全で美味しいのは得した気がする。
天高く馬肥える秋。
この暑さはいつまで続くのか!