浜には神船(サバニ)、東と西が揃い、準備万端。後方には干立ホテル。
10月9日 祭本番。昨日子供達が準備した幡が、干立公民館を出る
沖に向かって東西神船を漕ぎ出す
沖の小島を回る
応援の気を送る。 歌と動画 ←クリック
東船の勝利
浜には神船(サバニ)、東と西が揃い、準備万端。後方には干立ホテル。
10月9日 祭本番。昨日子供達が準備した幡が、干立公民館を出る
沖に向かって東西神船を漕ぎ出す
沖の小島を回る
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東船の勝利
干立集落掲示板
祭場となる御宮の鳥居にはカニ草が巻かれて、準備万端。
公民館内には明日使用の道具と、神面が。
幡竿の準備
神船の櫂(ゥエーク)塗る
環境省の施設 「西表野生生物保護センター」← クリック 施設利用無料
残念ながら見れなかったイリオモテヤマネコ
西表島のスター ヤマネコとカンムリワシ
47年前に西表にきた目的がこのムラサキサギである。10 日間の間調査したが、わずかな撮影しかできなかった。
今回の来島では一羽も見ることがなかったほど、神経質な鳥である。
前良川河口のマングローブ←クリック(ヤエヤマヒルギ)
日本最大のサキシマスオノウを見るには西表島大原港から仲間川を遡る、2時間弱の船に乗らなければならない。3500円という料金も、高いな〜と思うのだが、後期高齢者はトイレが一番プレーシャーなのである。チケットを買う時にトイレはありませんなどと、念を押されると尚更、自律神経を刺激するのである。おそらく過去には乗船客に多くのトイレトラブルがあったと思われる。ツアーガイドパンフにもしっかりと書いてありました。
仲間川橋をくぐる。
台風14号の来襲で、私を含め乗客は6人ほど。この便が今週最後で10日ほど経たないと出航がないらしい。どうやら運行は潮位によって状況が変わるようで、今回を逃すとしばらく乗ることができないということだったから、ラッキーでした。
マングローブ(オヒルギ)
オヒルギの林
50分ほどで桟橋に着く。この桟橋から30mほどで日本最大のサキシマスオウノキがある。
ここが終点となり往路を戻る。
見事な板根である。
巨樹ハンターの私としては念願のスオウノキでした。