一泊目(15日)の宿の夕食
今回の釣行はゆうさんおすすめの宿。通常はテントかタープの下が定宿だが、今回は豪華版、大名旅行。2泊とも屋根の下で、お布団の上、年金暮らしの身には滅多にないことである。しかも夕食はたっぷりのウニ。マンボウの刺身は初めて。イカに似た乳白色である。アワビ、大きな牡蠣の卵とじも、漁師宿ならではの海鮮、おいしうございました。
16日、昨日来の雨は止み。二日めは曇り空。渓は濁りはなく、増水もほぼない。昨日の鬱憤をはらすべく、まったり支度するしんさんとゆうさん。
3連休だったが、今回入ったいずれの渓もライバルはいなかった。
まずは小さいがしんさんに。
渓は鬱蒼とした樹林帯の中。
このポイントできたのは9寸岩魚
私にきた尺岩魚。シルバーシート(良いポイント)を譲っていただいたおかげ。
手付かずの原生林の釣り
魚止めと思われる7,8mの滝。ゆうさんに魚信はなかった
午後入った谷で私が釣った良型ヤマメ
開けて17日朝。民宿の前で、オーナーさんと(左から二番目)
この日、しんさんとゆうさんが帰宅。私はここで別れて一人釣り。
東北遠征 釣行記 3に続く
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