群馬県桐生市小黒金物店
ずらりと農具が並ぶが、ホームセンターで買うような値段ではない。
触れてはいけないジャンルに最近触れてしまったというか、元々好きだったものが頭をもたげてきた、ということか。通い道のついでだから、と言い訳がましくいいながら、打刃物の店を探して寄り道するようになった。
ハンマーの音に、作業場を覗くと当主の小黒さんが。電動式大ハンマー(動力ハンマーというらしい)は今年手放したのだと語る。歳だから、というが91歳だという。う〜ん 見習わなければ!
使い込まれた道具が並ぶ。
ナイフを一本と思ったが、とてもとても、3万円を超えるようなものばかりで買うことは叶わず、切り出しを一本。
こんなに高価ではそうそう売れるものではないだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます