上越から近くにありながら、訪ねたことのない戸隠神社、初めて訪ねてきました。
天岩戸に御隠れになった天照大神を、岩戸を開けた怪力無双の天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)を祭神としている神社である。相撲の祭神でもある。
最初に訪れたのは中社。
奥社への参道はストレートで2KM余り、奥社まで40分ほどだ。
ちょうど道半ば、隋神門がある。
隋神門から奥社手前の登り坂と階段まで、美しい巨木の杉並木が続く。16世紀に植えられたらしい。
この日、奥社に行く気は無かったが、杉並木のポスターに誘われた。
奥社への200mほどの階段がきつかった。左の建物は九頭龍神社。奥社よりは古く、創建年代は不明だと言う。