冬の日本海。荒れた日ばかりとは限らない。雲は多いが米山の裾から今日は出てきそうである。
西の空に日は沈み、陽が残る。
月が出、闇が訪れ、沈黙を守っていた野生の囁きが始まる。
冬の日本海。荒れた日ばかりとは限らない。雲は多いが米山の裾から今日は出てきそうである。
西の空に日は沈み、陽が残る。
月が出、闇が訪れ、沈黙を守っていた野生の囁きが始まる。
粋なレストラン。予約客で満員とある。
直江津駅西側。林芙美子の放浪記の碑が。
賑やかな場所はこことばかりに魚市場に行くと、冬の日本海は荒れまくっていて月のうちにどれほど漁に出れるのか、
魚市場は閑散である。商品は普段の3分の1もない。
我が家の近くにあるさかなや、「魚勢」。この店の無料サービスの味噌汁がうまい。
夜の街をぶらり。雪国の正月は地味にひっそりとある。
トタン屋根を激しく打つアラレにパチリ。雪のない上越だが、これからが雪の本番である。
そんな余裕はないが、精一杯生きよう!
二段道路。一通じゃないです。
決して派手ではないが正月気分は、ある!
子供たちの声が聞こえてきそうだ!
最後は荒れた日本海を見て、元気をもらう。今年も遊ぶぞ!
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空っ風街道(赤城山麓)から榛名山
2023年一月四日 。2009年から上越に通い始め、今年で14年目。2023年初の雪の高速道路である。関越トンネルまでは道路に雪はない。
谷川岳は吹雪の中で見えない。
谷川岳PA。ここまで下牧PAでタイヤチェックが入り、土樽でもタイヤ自主チェックが入る。
この日はいつものように湯沢ICで降りる。石打から十二峠超えでは吹雪の中ホワイトアウト。関東ナンバーはノロノロ、今にもスタックしそう。
どんな高級車でも積雪と勾配のある坂道では4駆かチェーンをまかないと走れない。また、吹雪の際は通常のワイパーは雪が詰まって作動不動になるか、雪を掻けないので、雪用ワイパーが必要である。