30日は朝まで「まゆのあな」の忘年会。帰宅したのが朝の7時過ぎ。それからしばらく寝て、昼過ぎに美加の台にある門林エコファームさんを訪問。
毎年12月30日に門林さんの畑でお米やお味噌作りする有志の会が主催する餅つきとBBQにお邪魔しました。門林さん、スタッフの皆さん、飛び込み参加させて頂いて、有難う御座います。 先にナチュールの二人とサグラのK君が到着していて、餅つきに参加していました。すっかり馴染んでる、流石。。(ほんとはもっとたくさんの人に参加してほしかったけど、 直前までどうなるか分からなかったのです、すみません。)
私は小一の長男と参加。
久しぶりに餅をついたり、丸めたり。へっついさんの湯気の中、つきたてのお餅はなにもつけないで食べても十二分においしいです。やっぱり、こんな体験をしながら食べるつきたてのお餅には、老舗の和菓子にもない味わいがあるやおまへんか。 その後、軒先でBBQと一徹さんの焼き鳥を頂きました。 流石一徹さん、営業ぎりぎりまで頑張る男義で、とても美味な焼き鳥を振舞っておりました。BBQの野菜はもちろん、門林さんの野菜です。
この冬、最初の雪が降る中、小さな子供達からご老人の方まで、老若男女問わずたくさんの人が楽しんでました。こうやって皆で楽しく食べたお餅や野菜の味を大人はもちろん、子供達はしっかりと覚えてくれることでしょう。こういう事を体験するか、しないかで、食に対する思いや姿勢は随分と変わると思うので、とても素敵な時間だと思います。(長男もつきたてのお餅や大好きなBBQに参加出来て、大満足の様子。久しぶりに一緒に畑に行けて、良かったね。)
イベントの合間に、門林さんと来年の魚菜の会について意見交換。 河内長野のこのような良い循環を、知ってもらう機会があれば、とっても素敵な会になるように思います。
帰りに皆でついたお餅と門林さん自家製のお味噌を頂きました。こんな素敵な体験をもっとたくさんの人に伝えたい、と改めて思う時間でした。 頂いたおみやげのお陰で、一日のお雑煮の準備はばっちり整いました。