30日は毎年恒例の河内長野門林エコファームさんの餅つきに参加しました。
今年で3回目ということで顔見知りの方も増え、門林さんを支える地域の皆さんのチームワークもばっちりで、とても優しい雰囲気の中で餅つきとなりました。
今回は収穫祭など、いつもイベントなどに協力してくれるよっしーも参加してくれて、そのパワーをいかんなく発揮してくれました。ほんと、彼の協力なしではいろいろなことが実現しなかったので、とても頼もしいパートナーです。
私も今回ははじめて合いの手をさせてもらったんですが、普段から素手で熱いものを持つことが多いとはいえ、ほんと蒸米をこねるのは熱いですね。。良い経験になりました。
この餅つきに参加すると、農がいかに地域との結びつきが大切なのかを感じます。よく新規就農についての事について相談されることがあるのですが、農地なども確保の大切なのですが、その地域でまず生活者として受け入れてもらうこと・生きていく努力も大切なんだと思うのです。
帰り際に門林ご夫妻といろいろとお話をさせていただのですが、こうやって農業などを伝えることが出来る方と出会うことができて、本当に幸せものだと思います。
デフレの中で経済の先行きが不透明だと思いますが、少しでも自分たちの口にする食べ物を自分たちで育むことが出来る国であってほしいと望むのです。