江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

上賀茂神社の競馬を見る

2019年05月05日 22時25分56秒 | タウンウォッチング
5月5日は京都上賀茂神社で競馬の神事がある。

この日は下鴨神社もその他の神社も各種の神事イベントが予定されている。

したがって上賀茂神社に行く事は他の神社その他のイベントに参加できないと言う選択である。

そういう意味で京都は長い時代を通じて奥深いというかいろいろな楽しみのイベントを作っているんだと思います。

今朝9時0 3分の新幹線で京都着11時45分。その後駅で荷物を預けようと思ったがこれが予想外に満杯。これは間とホテルまで行って荷物を預けて上賀茂神社までバスで行きました。


競馬そのものは右方左方が勝敗を争うのだが、スタートは 紅白顔合えば オーター という掛け声でスタートすると、200メートルを疾走するいうStyle。

いいお天気の新緑の中では競べ馬は昔からの最大のイベントで 926年から続いている由。その時から最大の娯楽であったろう。

歴代 兼好法師 源氏
三代の各将軍 足利尊氏 織田信長などなど。

兼好法師の 木に登って見物しながら居眠りをしていた法師の 話しのその木があった。





これが勝負審判



この後上賀茂神社をみました。

曲水の宴を行なうところ。


来週は 葵祭りだ。

これでさようなら。

次に
行きましたのは

平清盛の西八条第跡 だが、いまは京都では数少ない貴重な 梅小路公園 となっていた。歴史の紆余曲折がある。今は平清盛の栄光も 今は東京の代々木公園そっくり。

次に
源氏の拠点の一つ 六孫王神社へ。


この後 東寺の西塀 これも重要文化財 とはたまげたが。 これに沿って 羅城門の
跡まで行きました。

ここまで来たら 西寺 跡までと無理しました。


このあと近くのバスで
祇園まで行き、
すっぽんを
食べて帰りました。