上野で松方コレクションを見た後、有楽町のスポーツスクエアと言うラグビーのパブリックビューのある施設に見に行きました。野次馬精神の最たるもの。
19時45分の日本対ロシアのキックオフまで席を確保し企画されているいろいろエンターテイメントを楽しんでいた。我輩もその1人。
タックルの力量150kgとか201kgを測ると言うセクション。外国人の体力のある奴がトライしておった。
顔に日の丸や蛇腹を書き込むコーナー。若い娘が嬉々としてやっている。これが現代。これが受け入れられない老人世代は時代から淘汰されていくのみ。
東京は本当にワンダーランドである。ありとあらゆるものが安い費用で見ることができ安い費用で楽しい料理を楽しむことができる。司馬遼太郎に言わせればモンゴルに比べれば中国の抗州は全く天国であると。
現在の東京はこの説の通りである。吾輩のような軽佻浮薄な野次馬にとって最高の環境である。ありがたいありがたい、感謝感謝。
有楽町のラグビーのパブリックビューイングは、味スタ にいけない人たちが集まって大型テレビの前でビールを飲みながら騒ごうと言う設備。それをスポンサー会社の営業政策に絡めていかにエンターテイメントにするか が現代のビジネスなのである。こんな発想は我々カタギ人間には理解を超える。
19時45分の日本対ロシアのキックオフまで席を確保し企画されているいろいろエンターテイメントを楽しんでいた。我輩もその1人。
タックルの力量150kgとか201kgを測ると言うセクション。外国人の体力のある奴がトライしておった。
サッカーボールのパスの仕方を習うと言うセクション。我輩もトライした。それなりによかった。
顔に日の丸や蛇腹を書き込むコーナー。若い娘が嬉々としてやっている。これが現代。これが受け入れられない老人世代は時代から淘汰されていくのみ。
65 過ぎのボランティアの老人が、ワールドカップの額縁を持って写真を写すサービスをしている。 あなたも写してあげましょうと言うもんだからやってもらった。俺も軽佻浮薄だねぇ。
後は家に帰って酒飲みながらラグビーの日本ロシア戦をテレビ観戦。
日本チームが初戦を勝利した。これは大変うれしい。
退屈老人は毎日毎日、節操なく忙しい。