極端な暑さも少しは和らぎ始めた。
かって江戸時代より境内には多くの茶屋 料理屋が並んでいたが、時の流れと共にそれらが姿を消した。ずっと後になって、一軒の茶屋で売られていた 「おせん団子」を復活希望が多く復活したものである。しかもそこは大黒堂と言って大黒様を後ろに置いて、団子を食べると言う極めて庶民的。
今日は、都電荒川線に乗って鬼子母神駅まで行きました。そこからケヤキ並木(実際は3本しかないが昔はたくさんあったらしい) を通って鬼子母神にお参りしました。
境内に おせん団子がありました。
かって江戸時代より境内には多くの茶屋 料理屋が並んでいたが、時の流れと共にそれらが姿を消した。ずっと後になって、一軒の茶屋で売られていた 「おせん団子」を復活希望が多く復活したものである。しかもそこは大黒堂と言って大黒様を後ろに置いて、団子を食べると言う極めて庶民的。
600円とお茶でしばし昔を偲んだ。
ちなみに おせん は鬼子母神が千人もの子供を有していたことに因むとか。
ちなみに鬼子母神堂は、ちかくの 方明寺の一部門で、同寺が日蓮宗であるため、10月の17-18日に お会式があるようだ。
野次馬 退屈御家人は行ってみたい気がするネ-。