江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

三陸鉄道リアス線に乗る

2021年04月20日 20時31分00秒 | Weblog
今日20日朝6時20分に気仙沼駅発VTRで大船渡の 盛 まで行く。この間1時間17分。着いたのが まだ朝の7時37分である。
 途中 岩手県に入り 陸前高田市の 奇跡の一本松を見ました。震災記念館が大きく作られておりました。震災の傷跡の大きさは筆舌に尽くし難く 言葉がない。

 大船渡の 盛 から 久慈市 まで三陸鉄道リアス線でTVのあまちゃん路線を行くのである。

 8時0 3分発のリアス線に乗り 久慈まで4時間25分のロングジャーニー。3780円なり。
 


東日本大震災の津波対策事業。あちこちで復旧事業が見られる。


釜石製鉄所の生命部分は無事であったようだ。


北山崎と言う三陸屈指の景観地域の端に  あまちゃんの舞台が待っている。





三陸鉄道の景観に見とれながら やっと久慈駅に着いた。ここで4時間25分の三陸リアス鉄道の旅はおしまい。 
 ここで名物の うに弁当 を食べました。



このあと久慈駅12時0 3分のJR八戸線で本八戸まで行きました。
 種差海岸の景観は充分楽しめるものであり 明日以降あえて 見に行くに及ばないと思った。

 こうして久しぶりに2回目の八戸に着きました。吾輩はなぜか八戸と言う街に
好感が持てる。

 ホテルの温泉に入って 繁華街の鷹匠通りの飲み屋で久しぶりに楽しみました。
 
在の魚と 在のお酒 で幸せいっぱい。

 人生の生きる意味と言うのは 美しい自然を愛でて 食い気 と 色気 だと悟った。