おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
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第十六篇

2006年01月24日 00時25分53秒 | 詩集『めぐり流れる一つを見すえて』
インターネットの接続の調子が悪くなって、
復帰するまで更新できなくなっていました。

さて、ようやく復帰!




  第十六篇


自分の内面を巡る旅路は もうそろそろ終わりにしてみようかと思っている
マイナスに落ち込まない強さは 少しずつ持てるようになってきたけれど
プラスのパワーを爆発させることが いつの間にか苦手になっていた
辛いことには耐えられても 楽しい時間を作れなくなってきた
「あー、楽しかった」って心の底から言えるときがなくなってきた
心の内にパワーをためこむにはもう十分だ
今日からはその力を自分の外側におこう
集中を 自分から周りに移してみよう
自分をずっと面白がらせるために そのためだけにいろんな事をやっていこう
めんどくさいこと考えるのはひとまずここで中断
カラッと明るくやっていけば全ては多分うまくいく
とりあえずウケ狙いでいってみよう
24時間ノンストップハイテンションいってみよう
難しいことはおいといて いつも笑って勢いつけて 絶対に立ち止まらない
「永遠」に続く深い意味なんてどうでもいい
そんなものみんなだいたいわかってる
みんなでしんみり突っ立ってるのはなんかヤだよ
軽く思われたって 笑われたって 全然関係ない
「ほんとの自分」は自分の中にちゃんとあるし
きっとみんなほんとはわかってくれてる
でもわかってくれてなくても やっぱりそれはあんまし関係ない
なぜってなぜだか難しいことはよくわかんないけど
何となく絶対 そうだと思う


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