沖縄の出版界が
出版を拒否した
問題の書!
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
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オスプレイ全12機 普天間基地に配備
NHKニュース 10月6日 18時5分

アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイは、6日午後、山口県の岩国基地に残っていた3機が、沖縄の普天間基地に到着しました。
これで、今回、計画されていた12機すべてが普天間基地に配備され、今月中にも本格的な運用が始まる見通しです。
山口県の岩国基地を飛び立ったオスプレイ3機は、離陸から2時間20分余りたった午後2時45分から54分にかけて、相次いで沖縄の普天間基地に着陸しました。
このうち2機は、岩国基地で部品の交換など追加的な整備が行われた機体でしたが、防衛省によりますと、これまでのところトラブルの情報はないということです。
着陸した3機は、格納庫の前に並んで駐機し、兵士たちが、機体の中から荷物を取り出すとともに、エンジンの一部にカバーが掛けられていました。
普天間基地には、今月1日と2日に、合わせて9機が配備されていて、6日に残りの3機が到着したことで、今回、計画されていた12機すべてが配備されました。
今月中にも、本格的な運用が始まる見通しです。
普天間基地では、4日すでに配備されていたオスプレイの飛行訓練が始まっていますが、沖縄県の仲井真知事が配備の撤回を求めて、今月9日にも、野田総理大臣との会談を予定するなど、反発が強まっています。
基地の外でプロペラを上に
オスプレイの運用について日米両政府は、プロペラを上に向けた状態での飛行は、運用上必要となる場合を除き基地や訓練場の上空に限ることなどで合意していますが、6日に到着した3機はいずれも基地の外でプロペラを上に向けて飛行していました。
これまでに配備された9機も普天間基地に着陸する際、同じように基地の外でプロペラを上向きにして飛ぶのが確認されていて、沖縄県は飛行の状況をチェックして、必要な場合は、政府に問い合わせることにしています。
沖縄県知事“かなり問題がある”
すべてのオスプレイが配備されたことについて、沖縄県の仲井真知事は報道陣に対して「政府に配備の中止を求めてきたのでどう思うも、思わないもない。これまでの飛行を考えると、日米両政府が合意した運用ルールがほとんど役に立っていないように思える。このような状況でオスプレイの配備を押し込んでくるのはかなり問題があると思う」と述べたうえで、今月9日にも行われる野田総理大臣との会談で配備の撤回を強く申し入れる考えを示しました。
宜野湾市長“極めて残念”
すべてのオスプレイが配備されたことについて、普天間基地を抱える沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長は「配備反対という私たちの思いを日米両政府がくみ取らず、結局は配備ありきで計画が進められたように思う。極めて残念だが、仲井真知事とともに、配備の見直しが市民、県民の願いだと野田総理大臣に伝えたい」と話しました。
基地ゲート前で配備反対訴え
すべてのオスプレイが配備された沖縄の普天間基地のゲート前では、周辺の住民や市民団体のメンバーなど10人余りが集まり、配備への反対を訴えました。
集まった人たちは、オスプレイが上空に見えると、「オスプレイは、直ちにアメリカに帰れ」などと声を上げていました。
宜野湾市の70歳の男性は、「ひと言で言うと腹が立つ。オスプレイは、安全性への懸念が出ているので、いつか基地の周りの市街地で事故を起こすのではないかと心配でしかたがない」と話していました。
政府“取り組み説明し地元の理解得たい”
アメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」12機が、沖縄県の普天間基地に配備されたことについて、政府は、安全保障上の必要性や、安全性の確保に向けた政府の取り組みを説明することで、地元の理解を少しでも得たいとしています。
アメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」の普天間基地への配備について、政府は、日本だけでなく、東アジア地域全体の抑止力になるという安全保障上の観点から、オスプレイの配備は、欠かせないとしています。
また、オスプレイの安全性に対する地元の懸念を踏まえて、政府は、配備に先立って、日米双方の実務者による「日米合同委員会」で、低空飛行訓練は人口密集地の上空は避けることなど、運用の在り方についてアメリカ側と合意しています。
政府は、こうした点を丁寧に説明することで、地元の理解を少しでも得たいとしています。
野田総理大臣は、来週、沖縄県の仲井真知事や、普天間基地がある宜野湾市の佐喜真市長と会談し、こうした政府の立場を伝えるものとみられます。
☆
オスプレイの沖縄配備が完了した。
国防に関する案件は国の専管事項であると再三書いてきた。
日米安全保障条約に基づく軍用機の更新は、粛々と実行すれば済むことであり、活動家の抗議行動でこれを中止したら、「平和ボケ国家」として世界の物笑いである。
そして大喜びするのは中国である。
「阻止は不可能」と知りつつ、県民を煽ってきたNHKは今後も連日「オスプレイストーカー」を続けるのだろうか。(冷笑)
昨日、那覇市の某居酒屋で毎月定例の友人たちとの飲み会があった。
那覇祭りの三連休の初日とあって、那覇のぱれっと久茂地界隈は人出で賑わっており、いつもの居酒屋も満席。
何時もの通りたたわいのないバカ話で終始した。
が、「世間を騒がしている」オスプレイの話は一度も出なかった。
その時点で沖縄のマスコミは「オスプレイの沖縄配備完了」のニュースで台発狂していた。
試しに「オスプレイをどう思うか」と向のY君に話しを振ってみたら「興味がないね」と一蹴された。
さらに、このように止めを刺された。
「オスプレイより、メス・プレイに興味があるよ」(このスケベジジー!)
沖縄は発狂マスコミが創造する「仮想空間」と普通の県民が日常生活を送る「現実空間」の二種類の世界があると改めて実感した。
で、僅かな「仮想空間」で大発狂している沖縄タイムスの大見出しを抜粋して紹介する。
■一面トップ
オスプレイ全機配備
■二面トップ
沖縄抵抗 幕引かず
宜野湾市長 失意と決意
首長「もう虐待の域」
■三面トップ
増す脅威 日米平然
■26面トップ
那覇でも違反飛行
■27面トップ
上空に響く重低音
各紙面、「これでもか」と発狂しまくっている沖縄タイムスを見て、気の毒になってきた。
出来もしないことで県民を煽ってきたツケが、今頃廻ってきた。
振り上げた拳の下ろし所が見つからない様相である。(涙)
「風船テロ」を扇動していた我部教授などは、」ネットの批判で恐れをなしていち早く敵前逃亡を決め込んだと言うのに。
では、オスプレイの沖縄配備が完了したところで、沖縄の防衛体制はどのように変わるのか。
配備中のCH46に比べ、オスプレイは、速力や航続距離で圧倒的に能力が高いので、当然海兵隊の即応能力は格段に高まる。
中国の海・空軍力増強と東シナ海での活動範囲拡大をにらんだ「抑止力強化」が進む。
さらに尖閣をにらむ対中シフトで自衛隊との共同対処能力も高まる。
この期に及んで首相に「オスプレイ阻止」を訴えると息巻く仲井真県知事や佐喜真宜野湾市長は本物の利敵行為をする工作員・・・
いやいや工作員になるには高度の知力が不可欠である。
やはり本物のバカなのだろう。
【おまけ】
沖縄2紙が実施する作為に満ちたアンケート調査をまともな県民なら鵜呑みにすることもないが、それでもその影響力は無視できない。
そこでこんなアンケートをネットから拾った。
沖縄全市町村調査の結果、県民の本当の気持ちが見えてきました 尖閣諸島の自衛隊配備:必要82% 沖縄独立:反対99% #沖縄 pic.twitter.com/aFB6FW7j