感染症学会理事長「第2波のまっただ中」
感染症学会理事長・舘田一博様、
お言葉を返すようですが
「コロナの第2波は来ません。」
「コロナは終結しました。」
「コロナの陽性と感染は別です。」
「問題はテレビウィルスの蔓延です。」
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「第2波のまっただ中」感染症学会理事長 学会で見解
日本感染症学会の学術講演会が19日、東京都港区で始まった。新型コロナウイルス感染症の国内の流行状況について、舘田一博理事長は冒頭のあいさつで、「『第2波』のまっただ中にいる」との見解をしめした。
舘田理事長は、「『第1波』は緊急事態宣言の後、なんとか乗り越えられたが、いままさに『第2波』のまっただ中にいる」と述べた。そのうえで「『第1波』を超える感染者が確認されているが、死者は少ない状況が維持されている」などと指摘した。
また、全国と東京の新規感染者数の1週間平均を踏まえ、「ピークを越えたようにも見える」としながらも、再上昇しないか注意が必要だと語った。
同学会の学術講演会は当初、4月に予定されていたが、新型コロナの感染拡大を受け今月に延期された。現地とウェブの混合開催となり、合わせて約3千人が参加するという。21日までの3日間開催される。(野口憲太)
朝日新聞社
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緊急報告
コロナは終結しました。
問題はテレビウィルス!
【おまけ】
コロナ、陽性と感染者は違う
TVニュースもワイドショーも、『昨日の新規感染数と重症者数と死亡の発生数』だけを報道して、 コメンテーターの医学者も昨日がああだこうだと解説する。可笑しいじゃないか。
そう言うことするから現状が全く解らんのだ。
感染したら回復数も在るだろうに、それをわざと6カ月間の累計感染数だけで報じたら明らかな印象操作報道に過ぎないと見做す。
その報道の目的は政局に繋げようとしてる。
もう、医学者や医者にコロナ感染現状を語らせるな、TVに出る余裕が在れば現場で治療に勤しんでもらった方が良いさ。
感染流行の現状と今後の見通しは、全国及び都道府県別の詳細情報が毎日更新されているヤフーの公開欄を観れば判る。
単に数字だけでなくて、毎日更新の流行曲線を観れば今後の予想が付くのだ。
なぜなら、新型コロナウイルス感染状況も自然界のことだから統計で解析が出来る訳さ。
どんなに学者が過去を論じても、これから先を断じることが出来ない学者は学者に非ず。
ちょうど、プロ野球TV解説者が終わったことばかりを言及して、投手が次にどの様な球を投げるのかに言及しないのと同じことだ。
野球ファンは次どうなるのかを聴きたいのだ。
サイトのコロナ新規感染流行グラフを観ると、沖縄も全国都道府県も 同 じ で在ること。
8月11日から、減少局面に移行したと判る。
移行だから、その過程で良いも悪いも乱高下した数値が出て来る。それが、局面変化のサインで在るからだ。統計学で見た方が良い。
従って、現在の市中感染が同じDNA型のウイルスで在る仮定が成り立つ。
同じウイルスとは、国立感染症研究所がDNA解析で表した『東京発変異型コロナウイルス』で在ること、帰化ウイルスだ。