狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

産経が報道!「市ぐるみの選挙違反」、市職労側も選挙運動 

2012-02-02 12:01:49 | 県知事選

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原因不明だが拙ブログのランキング表示のエントリー案内が消えた。

「市役所ぐるみの選挙違反」をアップしたせいではないと思うのだが、まさか「極悪複合体」(反日左翼複合体)の・・・・。

それはともかく、沖縄2紙が決して報じることのない「市役所ぐるみ」の選挙違反を産経新聞が報道した。

それにしても宜野湾市職労の執行委員長の名で「伊波候補支持」を堂々と指令するなんて、反日左翼複合体の庇護があるからよもや新聞記事になるとは思わなかったのだろう。

 

宜野湾市職労側も選挙運動 特定候補への協力呼びかけ
2012.2.2 14:27 (1/2ページ)

 沖縄県の宜野湾市長選(5日告示、12日投開票)をめぐり、沖縄防衛局が投票権がある職員と親族のリストを作成、真部朗局長が職員を集めて講話した問題が浮上しているが、一方で宜野湾市職員労働組合(川上一徳・執行委員長)が、組合員に対して文書で特定の立候補予定者の選挙運動に協力するよう呼びかけていたことが分かった。

 同市長選には現在、県議の佐喜真淳氏(47)=自民、公明推薦=と、元市長の伊波洋一氏(60)=社民、共産、社大推薦=が立候補を表明している。

 同市職労は今年1月25日付で川上執行委員長名で、組合員宛に「政治闘争(宜野湾市長選挙)の取り組みについて」とする文書を配布。1月17日の臨時大会で、伊波氏を組織内候補者として推薦決定したと伝え、「下記の行動に取り組みますので、組合員のみなさんのご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます」と選挙協力を呼びかけている。

 文書は「行動提起」については、(1)イハ洋一さんの勝利を目指し、支持者獲得1人20人以上を取り組む(2)イハ洋一さんの勝利を目指し、組合員1人あたり週2行動に取り組む(3)県内各単組をはじめ、他の労働組合へイハ洋一さんの支持・支援の輪を広げる取り組みを展開する(4)労組政策推進会議に参画し市長選挙の勝利を目指す-と記述。

さらに、チラシや支持者カードの配布時に尋ねられると思われる質問に対する想定問答も配布。「なぜ、市長を辞めて知事選に出た伊波洋一さんがまた市長選に出るの?」との問いには「これまで行ってきた市民サービスの継続と拡大・充実、また、『普天間基地の早期閉鎖・返還』と『県内移設反対』という、宜野湾市民の『ゆるがない意思』を今後も貫くためです」と答えるよう指示。

 さらに具体的に「相手候補は『県内移設反対』を明らかにしていない」「『垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備反対』も明らかにしていない」「県外(本土)移設については受け入れを表明している自治体はなく、政府にも残念ですがその方針はない。在沖海兵隊の国外移転を訴えるほうが現実的で早期返還が可能であり、事実、米国内でもそのような意見が強まっている」と付記している。

 また、「政策の狙い」については、「相手候補は、政策実施のための財源を『不明確な』国の防衛費(補助)に頼っている。政策が実現できるかどうか非常に疑問」と答えるようアドバイスしている。

 こうした市職労の選挙活動に、市民の間からは「防衛局問題同様検証すべきで、バランスを欠く」との声が上がっている。同市職労は産経新聞の取材に「取材には答えない」とした。

(那覇支局長 宮本雅史)

                            ☆

 

琉球新報の社屋内に事務所を構える産経新聞・宮本雅史那覇支局長のGJだが、前の支局長の前田氏のように村八分にならないだろうか。 

ちなみに先々代の前田那覇支局長は、地元紙が報じない「不都合な事実」を報道し、「極悪複合体」(反日左翼複合体)の逆鱗に触れ就任約半年で更迭を余儀なくされている。

この記事は、下記の証拠物件共々全国拡散をお願いしたい。

■「反戦平和」候補には大甘の選管と警察

反日左翼複合体に逆らうと煩いので、沖縄の選管、警察も「反戦平和」を唱える伊波氏のような候補には甘い。

そこで下記の宜野湾市役所ぐるみの選挙違反の「市職労・指令書」を動かぬ証拠として

■選挙管理委員会(直通 893-4186)、

■宜野湾警察署・「宜野湾市長選取締り本部」(898-0110)に通報しましょう。

沖縄のマスコミが決して報道しない証拠物件を拡散して下さい。

 

宜野湾市民の皆さん

全国の皆さん、

ご覧ください。

市役所ぐるみの

選挙違反です!



(↑クリックで拡大します。ぜひ保存並びに拡散をお願いします。)

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宜野湾市長選、逮捕覚悟で選挙違反を!

2012-02-02 06:38:55 | 県知事選
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今朝の沖縄タイムスも真部防衛局長の「講話」で、発狂のボルテージは上がりっぱなし。
 
第一面、社会面のトップの大見出しだけでは飽き足らず「社説」や「コラム」、そして特集記事まで組んでの防衛省叩きである。
 
これで当分の間は公然と「伊波候補支援記事」を書きまくることが出来るわけだ。
 
本人は特定の候補者の投票を呼びかけてはいないと弁明しているが、その真偽はともかく、前任の田中局長が更迭になったばかりのこの時期にあまりにも迂闊な行動に対して、一部には「何をやっても批判される沖縄勤務」に嫌気がして更迭を希望した自爆テロだという噂がたつくらいである。
 
その一方で、沖縄の地方公務員や教職員の政治行為には知事、議員、マスコミ、いや、選管や警察までもがが大甘なのは県民なら誰でも知る公然の秘密である。
 
伊波洋一氏が立候補した先の県知事選で、こんなことがあった。
 
伊波候補の応援に駆けつけた県選出衆議院議員の照屋寛徳議員は弁護士でありながら、伊波候補の応援パーティで次のような発言をしたが、マスコミはベタ記事でしか報じなかったため何の問題にもならなかった。
 

沖縄県知事選で、伊波洋一氏を推薦する社民党は、全国から福島瑞穂党首ら100人近くが来県し、那覇市内でチラシ配りや街頭演説を行った。
 
そして応援パーティに出席した照屋寛徳議員は次のような弁護士議員にあるまじき発言をした。 

「沖縄は『公職選挙法特区』。公選法を守ろうという人は最終便で帰っていい。腹を据えてやってもらいたい」「もし逮捕されたら、私ではなく、弁護士の福島党首を呼んでください」。

ここで言う「公職選挙法特区」とは、「反戦平和」を唱える革新系立候補に対してはマスコミ等の反日複合体が見てみぬ振りするから、多少の戦況違反は大丈夫」と議員先生が自ら免罪符を与えるという意味である。

「反戦平和」の政治家に対する免罪符の威力をまざまざ見せ付けられた例である。

県知事選は「逮捕覚悟で」 照屋議員、社民党員前に

琉球新報 2010年10月31日 

 社民党県連顧問の照屋寛徳衆院議員は29日夜、県知事選の応援のため来県した社民党員らとの交流会であいさつした際に、「沖縄は『公職選挙法特区』。公選法を守ろうという人は最終便で帰っていい。腹を据えてやってもらいたい」「もし逮捕されたら、私ではなく、弁護士の福島党首を呼んでください」などと述べた
 伊波洋一氏(58)を推薦する社民党は、全国から福島瑞穂党首ら100人近くが来県し、30日には那覇市内でチラシ配りや街頭演説を行った。照屋氏は琉球新報に対し、「一行を鼓舞するつもりでの冗談だ。選挙違反を助長するつもりはない」と述べた。
 沖縄の選挙戦は、景観を損ねる違法ポスターが目に余るなど、選挙運動のモラルの低さが指摘されてきた。公職の立場にあり、伊波氏の選挙母体の共同代表も務める立場の発言としては、不適切との批判は避けられそうもない。

                  ☆

「逮捕覚悟で選挙運動を」 弁護士の照屋議員

 

その照屋寛徳議員も今回の「局長講話」 で狂喜乱舞している反日左翼複合体のメンバーである。

照屋寛徳ブログ⇒http://terukan.blog44.fc2.com/沖縄防衛局長による違法・不当な市長選介入が発覚

■市役所ぐるみの選挙違反

大阪市では橋下徹市長が、市職員労働組合が前市長の選挙応援をしたことを違法であるとして対決姿勢を強めているが、ここ宜野湾市においても、法律に違反する伊波元市長と宜野湾市職員労働組合による「市役所ぐるみ選挙」を行うよう指示した1月25日付文書「政治闘争(宜野湾市長選挙)の取り組みについて」が発覚した。 

市職労は、宜野湾市役所職員を中心に結成されており、彼らの宜野湾市内における選挙活動は、地方公務員法36条、また公職選挙法第136条において禁止されている。 

違法であるにもかかわらず、堂々と発行される市職労の組合員の通達文書を見過ごすことは、宜野湾市の健全な発展を阻害する。

市職労による違法な選挙活動を見かけたら、市民は選挙管理委員会へ通報し、遵法精神溢れた宜野湾市建設に貢献しよう。

■「反戦平和」候補には大甘の選管と警察

反日左翼複合体に逆らうと煩いので、沖縄の選管、警察も「反戦平和」を唱える伊波氏のような候補には甘い。

そこで下記の宜野湾市役所ぐるみの選挙違反の「市職労・指令書」を動かぬ証拠として

■選挙管理委員会(直通 893-4186)、

■宜野湾警察署・「宜野湾市長選取締り本部」(898-0110)に通報しましょう。

沖縄のマスコミが決して報道しない証拠物件を拡散して下さい。

 

宜野湾市民の皆さん

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【おまけ】

イデオロギーか街の発展か ラウンドワン騒動

2008-12-17 07:05:09 | 社会

 
  
沖縄2紙は、宜野湾市の「ラウンドワン騒動」に関しては一行も報じることはなかった。

同じ時期に起きた二つの「レジャー施設反対運動」だが、ある意味では、Mタウン騒動より悪質ともいえる宜野湾「ラウンドワン騒動」については地元2紙が黙して語らない理由は、

革新市長が同施設を街の発展の起爆剤として誘致した経緯にある。

では総合レジャー施設「ラウンドワン」の建設に関する左翼団体の反対運動はどのようになっているのか。

調べてみるとビックリ、とても法治国家での出来事とは思えない道理かなわぬ反対運動の実態が浮かび上がってくる。

すべての法律、規制をクリアして開業しても、営業開始したら法令が変わったと難癖をつけて営業権を奪ってしまうどこかの国と同じような悪質な反対運動である。

不都合事実を地元紙は報じないので、古い記事で検証してみる。 

遊技場から「店舗」 宜野湾市真志喜ラウンドワン2008年11月12日

【宜野湾】宜野湾市真志喜の西海岸地区に建築中の大型娯楽施設「ラウンドワン宜野湾店」が今月上旬、建物用途の一部を「遊技場(アミューズメント)」から「店舗」に変更して建築確認の変更届を提出していたことが11日、分かった。建築基準法で定めた「店舗」で遊技場は除外されており、同店は方針を変更してゲーム機を置かずに開業するものとみられる。
 
ラウンドワンについては規模が大きく青少年健全育成を阻害するとして市PTA連合会が遊技場設置に反対していたほか、市議らが建築確認の取り消しを求め審査請求を出していた。
 ラウンドワン(本社大阪府、杉野公彦社長)は変更届の理由について「担当者が不在で詳しいことは分からない」としている。
 同店は地上7階建て、延べ床面積2万1352平方メートル。今年3月に着工し、2009年2月末の完成を予定している。当初は1階をアミューズメントフロアとしてメダルゲーム機やクレーンゲーム機などの景品機、カードゲーム機など約200台を設置する計画だった。4日までに建築確認審査機関を通じて建物用途の「遊技場(アミューズメント)」を「店舗」に変更する建築確認変更届を出した。(島洋子)

                    ◇

>ラウンドワンについては規模が大きく青少年健全育成を阻害するとして市PTA連合会が遊技場設置に反対していたほか、市議らが建築確認の取り消しを求め審査請求を出していた。

この辺の経緯は「教育的でない」を理由にゲーセン反対を唱えるMタウンの反対派と同じに見えるが・・・。

>建物用途の一部を「遊技場(アミューズメント)」から「店舗」に変更して建築確認の変更届を提出していたことが11日、分かった。建築基準法で定めた「店舗」で遊技場は除外されており、同店は方針を変更してゲーム機を置かずに開業するものとみられる。

建物用途の届出の際、「遊技場」を隠蔽して「店舗」とし、

ゲーム機は置かずに一旦開業し、その後に遊技場開業するような悪質な企業側の印象を与える記事だが・・・。

>当初は1階をアミューズメントフロアとしてメダルゲーム機やクレーンゲーム機などの景品機、カードゲーム機など約200台を設置する計画だった。4日までに建築確認審査機関を通じて建物用途の「遊技場(アミューズメント)」を「店舗」に変更する建築確認変更届を出した。

そう、企業側は当初から「アミューズメント設備」の建設を隠蔽して契約したわけではなく、

すべてをオープンにした上関係各庁の了解の上で、この事業を進めていたはず。

新報の島洋子記者の書いた記事の真意が読み取れない。

宜野湾市は、同地域の開発・発展のため、企業側の「ラウンドワン」を誘致し、レジャー施設建設の正式契約を結んでいたはずだ。

一年半前の市との契約締結の際は、

琉球新報も伊波宜野湾市長と「ラウンドワン」代表者が、

にこやかに握手する写真付き記事を報道し応援していたではないか。↓

宜野湾市、ラウンドワンと協定書 西海岸第3街区

2007年3月14日

第3街区売却で協定書を締結したラウンドワンの鈴木正司店舗開発室長(左)と伊波洋一市長=13日、宜野湾市役所

 【宜野湾】宜野湾市は、市西海岸の都市機能用地第3街区の売却で13日、レジャー施設運営のラウンドワン(杉野公彦社長、本社大阪府堺市)と協定書を締結した。同社は3月末までに約8億円で第3街区のほぼ半分の8800平方メートルを取得。2008年3月開業を目指し、ボウリングやカラオケ、スポーツ施設を中心とした屋内型複合レジャー施設を建設する
 同社によると、規模は地上6階建て1万7101平方メートルを想定。ボウリング38レーンゲーム機などのアミューズメント、ローラースケートや釣り堀、ビリヤード、バッティングなど約40種のスポーツができる施設を備える。市から設置を求められている「キッザニア」のような職業体験型遊園地は「今後、市と協議し検討する」とした。
 雇用は正規雇用15人を含む300―350人。建設開業費は約21億円で、年間来場者数約60万人、総売り上げ約23億円を見込んでいる。一方、市は固定資産税などで約4千万円、法人市民税で約2千万円の税収増を見込む。
 締結式には伊波洋一宜野湾市長と鈴木正司同社店舗開発室長らが出席した。
伊波市長は「都市型リゾート拠点にふさわしい企業が誘致できた」、鈴木室長は「沖縄進出第一号になる。ボウリング、カラオケ、スポーツ、ゲーム機の4本を柱に気軽に楽しめる施設にしたい」と述べた。
 ラウンドワンは屋内型複合レジャー施設を函館から鹿児島まで73店舗を営業。1980年設立で99年に東証、大証一部上場。2006年度の売り上げは約503億円。


                    ◇

宜野湾市の誘致に応じて、営業内容はすべてオープンにして協定書を結び施設の建設を進め、

完成間際になると、お決まりの教育団体、近隣住民の猛烈な反対運動が起きる。

責任者の伊波市長は教育団体等の左翼勢力を支持母体にしているせいか、間に立って右往左往。

街の発展よりイデオロギーを優先してきた革新伊波市長。

これまで撒いたツケが「ラウンドワン騒動」で一気に噴出してきた。

ちなみに「ラウンドワン建設地」のすぐ近くには、「11万人」集会で全国的に有名になった「宜野湾海浜公園」がある。

 

さて、12月11日夜行われたラウンドワン建設に関する建築審議会の口頭審査会に話しを戻そう。

当日、市青少年健全育成協議会、市PTA連合会等の反対派は、

呉屋 勉市議、又吉清義市議、金城 均地域代表が参加し次のように主張した。

『当該土地は用途条例に違反している。市長が行うべき公聴会も開かれなかった。よって違反である。また、3人の参考人招致を申し出たにも関わらず審議会がこれを無視したことは甚だ遺憾である。』

一方、ラウンドワンの言い分は次の通り。

『審査請求人の市議会議員を始めとする名前の記されている方々は請求者に適合していない。その理由は建設物件(ラウンドワン)は高さ30mなので請求権のある人は物件から70m以内に住む者だが、その該当者は請求人の中にはいない。また、用途の申請内容を変更し、市の,土地開発公社、処分庁の許可も受けているので、条例違反には当たらない。

更に建物は既に完成しており、後は内装をする段階にまできている。これを今更許可取り消しとするのであれば、これまで投じられた経費をどうするのか?』。

新聞報道とラウンドワン側の説明を聞く限り、反対派の言い分はヤクザの言いがかりの感を否めない。

ただ、問題は表面どおりの単純なものではなく、 この界隈の土地そのものがはいわくつきの土地であり、

桃原革新市長の時に開発され、これを継いだ比嘉盛光市長は革新から途中で中道路線に政策転換し、

この時期に土地開発公社と民間不動産会社(元琉球新報専務が社長となっていた実績のない、いわゆるトンネ会社=サンバード)と建築会社をつかって暴利を貪ろうとしたが、銀行の融資が受けられず企てが頓挫した経緯があるもの。

同じ地域にはインターコンチネンタルホテルを誘致する計画や、IT関連企業を誘致する地域も開発したが、

再び革新市長になっていずれの構想も頓挫したままの中、

「ラウンドワン」は唯一営業目前まで漕ぎつけたプロジェクトである。

沖縄最大の総合レジャー施設が完成直前になって、教育関係団体の反対運動で頓挫しかかっている。

地元の新聞は、社会面で大きく報じて県民に知らせる義務があるはずだが、

沖縄の左翼新聞は、革新市長の不利な記事を報道する気はさらさらないようだ。(続く)

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続・市役所ぐるみの選挙違反!

2012-02-01 15:10:00 | 県知事選

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防衛相、関与を否定=野党は真部局長の招致要求
2012年 2月 1日  13:32 JST

 田中直紀防衛相は1日午前の衆院予算委員会で、沖縄県宜野湾市長選に絡み、真部朗防衛省沖縄防衛局長が同市在住の職員らを対象に「講話」を行っていた問題について、「私は関与していない。本省(防衛省)も寝耳に水の状況だった」と述べ、自身の関与を否定した。自民党の小池百合子前総務会長への答弁。

 自民、公明、共産の3党は同日の予算委理事会で、真部氏の参考人招致を要求。また、2日の2011年度第4次補正予算案に関する締めくくり質疑の前に、「講話」問題に関する集中審議を行うよう求めた。与党側は、補正採決は緊急を要するとして拒否し、折り合わなかった。 

[時事通信社]

                            ☆

読者の「宜野湾より」さんのコメントです。

伊波応援団が道に立って、防衛局不当介入とうるさくネガキャンやっています。
まだ詳細事実も確定していないのに。
こんな軽はずみを許し、コントロールもできない伊波氏には、
リスクがありすぎて政治家をさせられません。≫

筆者も宜野湾市民で有権者だが今朝の我が家の近辺は、ヤマトゥンチュー風の伊波応援団が鬼のでも取ったような喜びようで「防衛庁不当介入」の大キャンペーで大童。

朝のエントリーで紹介した宜野湾市役所ぐるみの選挙違反の動かぬ証拠の「市職労・指令書」を貼り付けました。

沖縄のマスコミが決して報道しない証拠物件を拡散して下さい。

 

宜野湾市民の皆さん

全国の皆さん、

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市役所ぐるみの選挙違反!

2012-02-01 08:45:58 | 県知事選

 

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宜野湾市長選挙の報道は、反日左翼複合体の一味である沖縄タイムス、琉球新報の報道は偏向度が激しいので、発狂新聞より中立的な世界日報の関連記事を紹介する。

記事中、筆者が黄色強調を施した部分は地元2紙が決して報道しない「不都合な真実」である。

「反戦平和」を声高に叫ぶ伊波候補への免罪符である。

          ☆

基地優先か、市民政治優先か
宜野湾市長選 来月12日投開票

民意無視の手法に非難の声 伊波氏/海軍病院の有効活用を公約 佐喜真氏

 市長辞任に伴う宜野湾市長選挙が2月5日告示、12日投開票される。これまで、前自民党沖縄県連政調会長で県議の佐喜真淳氏(47)=無所属、自民党県連、公明党県本部推薦=と元宜野湾市長の伊波洋一氏(60)=無所属、社民党県連、共産党県委、社大党推薦=が立候補を表明。米海兵隊普天間飛行場がある宜野湾市は、基地を抱える戦後沖縄の象徴の一つで、1985年から27年間続く革新市政に終止符が打たれるのかどうか、注目される。(那覇支局・豊田 剛)

 昨年暮れに任期半ばで辞任した安里猛前市長は2010年11月、伊波氏の県知事選出馬に伴い、副市長から市長選挙に立候補して初当選した。当時、1カ月以上もの間、市長と副市長が不在という異例の事態を招いた。その上、安里氏は昨年7月に体不調で入院。病状が回復しないことから公務復帰は困難と判断し、昨年末に辞職を決断した。

 安里市長の職務期間はわずか半年程度だ。昨年8月から現在まで、宜野湾市政は市長不在のまま実質的に空白期間だった。

 安里氏の辞任をうけて出馬した伊波氏は「自分自身がバトンを手渡した人が途中で倒れた。誰も受け取る人がいないから、自分がやるしかない」と出馬の動機を語った。次回の知事選または衆院選への出馬の可能性がささやかれていた伊波氏だが、「知事選のことは忘れて宜野湾市長選挙に集中する」と決意を表明した。

 宜野湾市議会の呉屋勉議長は、「一度、市長を放り投げておいてまた立候補するなど、市役所を私物化しようとしている」と批判する。

 経済政策では、伊波氏は西海岸地区の開発実績を強調する。「西海岸コンベンションリゾート特別用途地区」に定められた場所に2009年、巨大遊技場が完成した。しかし、その背景には伊波氏の民意を無視した強引な手法が浮き彫りになっている。

 同建設計画が明らかになった07年、野党市議団は、「特別用途地区における大型遊技施設は条例違反であり違法。遊技場は児童・生徒の教育環境にふさわしくない」との理由で市長と市に異議申し立てした。市内全小中学校PTAや自治会長会が強く反対、市内商工会も地元中小企業への影響を理由に建設に反対した。にもかかわらず、市長の諮問機関である企業立地検討委員会は市民の声を無視する形で強引に土地売買契約書を締結した。伊波氏は、巨大遊技場建設には賛成だった。

 佐喜真氏は、「市民の声が届かない革新市政を変えよう」と出馬を決意。経済政策では商工会と連携しながら、「市民目線のサービス」を行うと約束する。

 普天間飛行場の移設をめぐっては両者の解釈が異なる。伊波氏は「県内移設反対」「国内も無理」で「国外移設」を主張。一方、佐喜真氏は市民の安全に主眼を置き「一日も早い危険性除去」と「県外移設」を主張、仲井真弘多知事と同様の立場をとる。

 伊波氏は一期目の市長選で「5年以内の閉鎖」を公約に掲げた。2004年のヘリコプター墜落事故以来、一日も早い危険性除去が願われている中、伊波氏は一貫して基地撤去・国外移設を主張してきたが、飛行場に隣接する小学校移転を含め、具体的な危険性除去に着手しなかったことや移設が実現しなかったことへの批判に対しては、「移設の遅れは国の責任」と弁明している。

 25日に宜野湾市民会館で行われた市長候補討論会で両者の違いが際立ったのは、米海兵隊キャンプ瑞慶覧内に建設中の米海軍病院の扱いをめぐる問題だ。

 海軍病院は、伊波氏の前任者である比嘉盛光市長(当時)が1999年、救急・難病患者の受け入れなど地域に開かれた国際医療機関として位置付けるとともに、普天間神宮周辺一帯の市街地整備事業を進めるなどの要望と引き換えに「苦渋の選択」として市が受け入れたものだ。海軍病院は世界でも最先端クラスの医療水準を誇り、将来的には心臓移植手術などの難病治療への期待が高まる。

 伊波氏はこれまで、建設敷地内に重要文化財が埋蔵されていることを理由に、比嘉氏と国の約束を反故にして海軍病院の建設には一貫して反対してきた。このため、国からの防衛予算が大幅に減少、普天間門前町としての市街地整備は予定よりも大幅に遅れている。

 これに対して佐喜真氏は、「高度医療技術が市民に還元されるよう日本人研修医の受け入れや緊急患者の受け入れを求める」など海軍病院の有効活用を公約に掲げる。佐喜真氏はまた、「基地があることによって市民の生活を犠牲にしてはならない」と強調、防衛予算の拡充を求めながら市民サービスの向上を目指す。

 超短期決戦となった宜野湾市長選。伊波氏は知名度で優位に選挙戦を進める構え。選対本部は「全国からも応援が集まり心強い」と本土からの支援増強を明らかにした。

 革新団体の支持を得て反基地闘争に力を注ぎ、福祉、教育など市政をおろそかにてきた伊波氏に対し、佐喜真氏は「4月からの新沖縄振興計画による一括交付金を活用し、実行力とスピードで閉塞(へいそく)感を打破し、福祉の市、教育の市、そして夢のある元気な市にしたい」と無党派層や若い世代にアピール。佐喜真陣営は、「市民を無視した反基地重視の革新市政から市民生活重視の『市民政治』を実現した
い」と意欲を燃やす。

 しかし、普天間飛行場を抱える宜野湾市では、基地反対の伊波氏への支持は根強い。若い佐喜真氏が市民重視の具体的な政策提言でどこまで市民感情に訴えることができるかが焦点となりそうだ。(世界日報)

                             ☆

本日の沖縄タイムスは久々の発狂新聞の本領発揮で狂った大見出しのオンパレード!

■第一面トップ

防衛局、親族有権者を調査

宜野湾市長選職員リスト

メールで指示 局長、投票促す

■第二面トップ、第三面トップ

またか 防衛省激震

自治への介入続く

■第24面トップ、第25面トップ

国の暴走不審頂点

選挙違反「異常だ」

「許されない」「やり過ぎ」

宜野湾市民、一切反発

合計5面を使った発狂振りである。

防衛局のやった「講和」の真偽、是非はさて置いても、この発狂報道こそ「異常だ」「やり過ぎ」「暴走」ではないのか。

新聞が一斉に伊波候補の選挙応援ビラになった感の発狂新聞である。

政府、選挙運動の有無を調査=官房長官「重大な事案」―沖縄防衛局長「講話」問題
2012年 1月 31日  20:36 JST
 政府は31日、防衛省沖縄防衛局が沖縄県宜野湾市長選(2月12日投開票)に絡み、同市在住の職員やその親族を集め「局長講話」を行うと呼び掛けていたとされる問題の調査に着手した。公務員の選挙運動を禁じた公職選挙法などに抵触する可能性があり、藤村修官房長官は31日の記者会見で「重大な事案だ。(事実関係を)確認した上で厳正に対処していく」と述べた。

 この問題は、共産党の赤嶺政賢衆院議員が同日の衆院予算委員会で、沖縄防衛局の各部庶務担当者宛てに送られたメールを基に明らかにした。それによると、発信元は同局総務部総務課人事係で、「当局職員の宜野湾市に選挙権を有する親族(家族、いとこ、親戚)がいる者の状況について」調査を依頼。23、24両日の「局長講話」に出席を求めたとされる。

 この場で特定候補への支援要請などをした場合、自衛隊法が定める「政治的行為の制限」や、公職選挙法の「公務員等の地位利用による選挙運動の禁止」に抵触する可能性がある。 

[時事通信社]


                                   ☆

■一方通行の言論封殺

宜野湾市長選の選挙戦が加熱する最中の宜野湾市では、いま一方通行の「言論封殺」の話題で持ちきりである。

極左大学人が批判する「言論の自由」は大歓迎だが、保守系の批判は一切許さない。

沖縄では数少ない保守論客の1人である惠隆之介氏が、沖国大から何の理由もなく突然馘首を言い渡された「事件」は沖国大の学生達にも動揺を与えたようで、数多くの問い合わせが筆者のもとにも舞い込んでいる。

告示日を目前に控えて激しい選挙戦を展開している宜野湾市長選でも、左翼がやることは全てお目こぼしだが、保守系の動きは決して見逃さないという典型が上記「講和」のニュースである。

「極悪複合体」の有力構成員である「宜野湾市職労」が通達文を出して伊波元市長支援を通達しているが、これを報道する県内メディアは皆無である。

■市役所ぐるみの選挙違反

次に宜野湾市職労・執行委員長名で発行された指令書の冒頭部分を引用する。

 

組合員 各位

                 宜職労第20号
                 2012年1月25日

                 宜野湾市職員労働組合
                 執行委員長 川上一徳 (公印)

     政治闘争(宜野湾市長選挙)の取り組について

毎日の業務お疲れ様です。 さて2月12日に宜野湾市長選挙が
行われます。

宜野湾市職労は1月17日の第77回臨時大会において
【イハ洋一】さんを宜野湾市長選挙の組織内候補者として推薦
決定致しました。

【イハ洋一】さんは、市職労委員長、県議会議員、市長ととして
普天間キ基地の問題を全国に知らし目、即時閉鎖返還に向け
組合活動や行政の責任者として全力で取り組み、今なをその言動
がに多くの方が賛同し支援の輪が広がっています。(以下略)

                     ☆

■市職労執行委員長が「1人20表」を指示

宜野湾市職労執行委員長名で発行された文書のタイトルが、市長選挙=政治闘争となっている点はいかにも違法活動を指示する市職労らしいネーミング。 行動提起として、伊波元市長名を明記し、「1人当たり20名以上」の集票、「週2回以上」の違法選挙活動を指示している。 しかし、その支持自体、地方公務員法第36条3項に違反している。 「何人も政治的行為を行うように公務員に求めてはならない」のである。 2項においては宜野湾市職員が宜野湾市内において選挙活動をすることを特に強く禁じている。

■「反戦平和」は免罪符

では、防衛局長の「講和」で一斉に発狂報道をする沖縄メディアが、より悪質とも思われる「市役所ぐるみの選挙違反」を何故報道しないのか。

これは石垣市長選挙でも如実に表れたが、沖縄メディアは「反戦平和」を唱える政治家には免罪符を与えるという伝統に則っているからである。

■反日極左の伊波候補

今回の宜野湾市長選挙は最大の争点の「普天間移設」が伊波候補が「国外」、佐喜真候補が「県外」と、大差がないように見えるが、本質は大違いである。

佐喜真候補が「県外」を主張するのは、先ず宜野湾市民の基地負担軽減を第一に考えるのであり、日米安全保障条約を否定するる訳ではない。

だが、一方の伊波候補が言う「国外」の真意は

米軍基地そのものの否定であり、自衛隊配備も否定し、結局は極左政治家の特徴である「安保否定」を含んだ結果の「県外」なのである。

日米安保を否定しわが国の防衛力を弱体化させ、中国が尖閣を侵略したら「話し合いで」と、中国の侵略にに加担するような人物を宜野湾市長にしてはいけない!

 

【おまけ】

宜野湾市民の安全・福祉には全く無関心な伊波元市長。

市長時代のイデオロギー最優先の愚行の数々を過去エントリーより、抜粋して紹介する。

       ☆

お馴染み!「売り物の基地を」セールス中の伊波
市長のお得意のポーズ。

さー、これが世界一危険な基地ですよ!」
          ↓

 

 
そこで調子をこいた伊波市長、すっかり舞い上がっ
てしまい、自分が日米合意の中心人物と錯覚してし
まった。

外務大臣や総理大臣も知らない普天間基地のグア
ム移転に関する怪しげな「伊波文書」を見せびらかし
、世間を混乱させたことは自分の立場を忘れたパフ
ォーマンスの極地であった。

一昨年も、ハワイ在の米太平洋軍司令部に「普天間
基地返還交渉」にアポ無しで訪問し、文字通り門前払
いを喰って良識ある県民の失笑を買ったことは記憶に
新しい。

米太平洋軍、宜野湾市長を門前払い(琉球新報 2008
.7.29)

米太平洋軍司令部で要請
文の受け取りを拒否される伊波洋一宜野湾市長=28
日午前、キャンプ・スミス


写真を見ると、本当に(文字通り)門前払いで、米軍司
令部の建物の中には入れてもらえなかった模様。(失笑)

「門前払い」を喰らって、することがなくなった伊波市長ご
一行五人は、仕方なくホノルル市役所を訪問して助役に
面談したという。(タイムス)
突然、遠い沖縄からの客が五人も押しかけては、ホノ
ルル市の助役さんもさぞや迷惑だっただろうに。

以前からパフォーマンスが得意の伊波市長だが、勿
論外務大臣でもなければ県知事でもないしその権限
もない。 

宜野湾住民の安心・安全な生活、福祉等の発展を
最優先にとらえ、その解決に心血を注ぐことこそが、
宜野湾市の市長に与えられた職務であることは久高
さんのご指摘を待つまでもない。

ところがこの人物、自分が「普天間基地」の固定化の
張本人であるにもかかわらず、基地が宜野湾市にあ
ることは憲法違反だとして国を提訴すると言うから何
をかいわんやである。

⇒伊波市長が立候補断念?国を提訴で

久高さんの投稿は、筆者を含む全宜野湾市民の声
を代弁しているかのようで日頃の胸のつかえを見事に
落としてくれた。

伊波市長の本分を忘れたパーフォマンスについて触
れた過去エントリーを次にリンクする。
 
⇒四面楚歌の宜野湾市長 沖縄タイムスが又梯子をはずした?

⇒ジュゴンの命か住民の安全か 伊波市長のハワイ訪問

⇒最強の偽善者は伊波市長!「基地は財産」 県知事選へ立候補! ≫

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ジュゴンの命か住民の安全か 伊波市長のハワイ訪問

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