狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「国連詐欺」に閣議決定!「特別報告者の書簡は国連の見解ではない」

2017-06-06 06:46:03 | マスコミ批判

 

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今朝の沖縄タイムス、第三面トップは、この見出し。

「共謀罪」国連からの懸念書簡

政府、特別報告者の非難に終始

一見、国連が「共謀罪」の成立に懸念し、廃止を勧告する書簡を政府に送ったように受取れる。 

だが、沖縄タイムスが「国連特別報告者」の勧告に権威付けしようと印象操作をしている様子が「国連からの書簡」の見出し窺える。

つまり、沖縄タイムスは「国連詐欺」の片棒担ぎに必死なのだ。

そもそも法案を国会で決めるのは選挙で選ばれた国会議員の仕事であり、選挙の洗礼を受けていない「国連特別報告者」なる個人が政府に内政干渉をすべきではない。

しかも、この「国連特別報告者」について、国連事務総長が国連組織とは関係ない「個人の立場」での発言と明言している。しかも彼らの「勧告」に何の拘束力もない。

沖縄タイムスが、「国連詐欺師」を「国連側」などと権威付けに必死になる理由は、暴力・傷害、器物損壊などで逮捕・起訴された山城博治被告を国連が招待し「国連演説」を要請したような印象にしたいからだ。

実際には国連に巣食う左翼団体から発言枠を譲ってもらった「二分間コメント」を、沖縄タイムスなどは、「発言時間を国連側と調整中」などと、捏造報道をしている。

沖縄の平和運動リーダーに渡航許可 6月14日~18日、国連で演説へ 沖縄タイムス 2017年5月26日 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/99247

山城議長はスイス・ジュネーブで開かれる国連人権理事会で日本政府による人権侵害を訴える予定。演説は同月15日を軸に国連側と調整しているという

ところが、同じ地元紙の八重山日報は、「国連特別報道者」のいかがわしさを一面トップで批判している。

ということは、「国連詐欺」の片棒担ぎをした沖縄2紙も一刀両断されたことになる。

八重山日報、GJである。

■5月29日付八重山日報 一面トップ

論”ミスリード”の具に
国連特別報告者を政治利用


https://www.yaeyama-nippo.com/2017/05/29/%E4%B8%96%E8%AB%96-%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%81%AE%E5%85%B7%E3%81%AB-%E5%9B%BD%E9%80%A3%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%A0%B1%E5%91%8A%E8%80%85%E3%82%92%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%88%A9%E7%94%A8/

【那覇】米軍普天間飛行場の名護辺野古移設などに反対する沖縄平和センター議長の山城博治被告の逮捕、起訴をめぐり、国連の特別報告者、デービットケイ氏らが「表現や集会の自由を萎縮させる恐れがある」と日本政府に是正を求めた。 しかし国連の特別報告者は、海外に在住しながら、過去にも沖縄の反基地運動に一方的に肩入れする発言をしたことがある。中立・公正を疑わせる言動の背景には、基地反対派による国連特別報告者の”政治利用”も指摘されている。

(国連に10回以上訪問し、内部の事情に詳しい)「藤木俊一さんは特別報告者は特定の組織に囲い込まれ、反対意見を聞かないため、問題を解決するのではなく、マッチポンプで問題を作っている。国連改革の中で、特別報告者についても双方の意見を聞くというルールを確立しないといけないだろう」と話す。日本では特別報告者の意見が国連の意見のように誤解されることが多い。
(特定の組織などが)世論のミスリードに特別報告者を利用しているという声もある、今月、国連特別報告者が安倍晋三首相に書簡を送り、国会で審議中の組織犯罪処罰法改正案を批判したことが明らかになった。 菅義偉官房長官は24日の記者会見で「何か背景があるのではないかと思わざるを得ない」と反論。
 27日に安倍首相と対談したグテレス国連事務総長は「(特別報告者は)個人の資格で活動しており、必ずしも国連の総意を繁栄していない」と述べたという。 15年には来日した国連特別報告者が根拠無く「日本の女子生徒の13%が援助交際を経験している」と発言して物議をかもした。

△△△△△△△△△△

                  ☆

 国連のナを騙る「国連特別報道者」の横行に、政府は「国連特別報告者の書簡は国連の見解ではない」という閣議決定をした。

 

【おまけ】

 日本政府「国連特別報告者の書簡は国連の見解ではない」と閣議決定 反アベ界隈は大発狂

 

50
コメント
すごい先手キタ━━(゚∀゚)━━!!!政府「国連特別報告者は公的に相手にしない」ことを閣議決定!ケナタッチの件もしかるべく対応。国連の方から来ましたサギ終了wwwww

【ネタちゃうで】日本政府「国連特別報告者の書簡は国際連合の意見ではない」ことを堂々と閣議決定

 

政府“国連または人権理事会の見解ではない”答弁書を閣議決定

共謀罪の構成要件を厳しくした「テロ等準備罪」について、国連人権理事会の特別報告者が安倍総理宛の書簡で懸念を表明していた問題で、政府は30日、「書簡は国連または人権理事会の見解を述べたものではない」などとする答弁書を閣議決定しました。

参議院で審議が行われている「テロ等準備罪」をめぐっては、国連人権理事会の特別報告者であるケナタッチ氏が、書簡で「成立すればプライバシーの権利や表現の自由の不当な規制につながる」として懸念を表明しています。

政府は30日の閣議で民進党の逢坂誠二衆院議員らの質問に対し、「書簡については国際連合またはその機関である人権理事会の見解を述べたものではない」とする答弁書を閣議決定しました。答弁書では、さらに書簡について「我が国政府から説明を受けることなく作成されたものであり、誤解に基づくと考えられる点も多い」と指摘していて、「今後しかるべく対応する」としています。

[TBS 2017.5.30]
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3066256.htm

 

 
2: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [AT] 2017/05/31(水) 20:55:54.34 ID:2y/Do2C80
当たり前やろ。国連の名誉に関わるわ

 

40: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [EU] 2017/05/31(水) 21:17:04.38 ID:kgCK2oAD0
>>2
これ
 
5: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [US] 2017/05/31(水) 20:57:44.48 ID:6hL8UpaR0
>>1
いい仕事をしたな

 

7: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [US] 2017/05/31(水) 20:59:38.92 ID:RMWa67q30
スレ開いたらチョンが火病でワロタw

まあ国連の方から来た人の話しはどうでもいいわな
どうせチョンか金掴ませてるんだろうし

 

8: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2017/05/31(水) 21:00:39.62 ID:u1pDiXRN0
国連のホントの人権なんたらの要職の人間が、
日本の女子アナとスカイプで会談と称しインタビュー受けるかね?
そこらへんが違和感

 

 
38: 名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区) [US] 2017/05/31(水) 21:16:49.88 ID:wYwnAnMgO
>>20
アホな質疑をする民進党、共産党、社民党、自由党のお陰で
マスゴミが「国連の方から来ました詐欺」を出来なくなったんか

グッジョブ野党!

 

28: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [JP] 2017/05/31(水) 21:08:54.85 ID:m0V9sMla0
>>6
マスゴミが情弱を騙すために使うからだろ。
いままでも使いまくってるし。

 

37: 名無しさん@涙目です。(宮崎県) [ニダ] 2017/05/31(水) 21:15:33.03 ID:e9SUF9n10
>>6
野党やマスコミ&パヨクが国連の方から来ました詐欺やるから、
政府も自衛しないとな

それに騙される馬鹿も、選挙権持ってるわけだし

そもそもマスゴミが事実だけを伝えたら、
政府もこんな下らないことにお付き合いする必要ないんだよ

 

143: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [ニダ] 2017/06/01(木) 03:05:49.76 ID:r5Km/7cd0
>>6
質問されたからそれに答えるだけやで

 

53: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [EU] 2017/05/31(水) 21:21:07.64 ID:kgCK2oAD0
>>6
民進党とかいう糞ゴミ政党が悪い

>政府はどんな質問に対しても閣議決定を経て回答しなければならず

 

「『世界の真ん中』とは?」「『わが闘争』教材で使うことは?」 野党議員、トンデモ質問主意書乱発 答弁義務で各省庁負担増大
 
国会議員が国政全般に関して政府の見解を文書で尋ねる「質問主意書」で、野党議員が政府への嫌がらせとしか思えないような“トンデモ質問”を乱発している。しかも、国会での質問が制約される少数政党ではなく、委員会で質問の機会が十分ある政党の議員による提出が目立つ。

政府はどんな質問に対しても閣議決定を経て回答しなければならず、各省庁は答弁書の作成に時間を取られ、かなりの負担になっている。


[産経 2017.5.22]
http://www.sankei.com/politics/news/170522/plt1705220042-n1.html

 

102: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2017/05/31(水) 22:35:54.17 ID:33kvDtan0
>>6
バカが同じネタで何度も突っかかってきて妨害するからだろボケ

 

70: 名無しさん@涙目です。(埼玉県) [CN] 2017/05/31(水) 21:43:43.63 ID:e4o5R1F40
>>6
> どうでもええことばっかり閣議決定する暇があったら
もっと国民のためになることをして欲しいな

どうでもよくねえよ

こうして閣議決定することで公的に相手にしない事を確定させるんだよ

 

13: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [ニダ] 2017/05/31(水) 21:03:15.72 ID:3UW9Tqax0
こんな事も言っておかないと馬鹿の妨害で話が進まんのね

 

15: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2017/05/31(水) 21:04:06.26 ID:qTOsAADR0
どっかの国籍不明の党首が苦虫噛み潰した顔で糾弾しそうやな

 

23: 名無しさん@涙目です。(茨城県) [ニダ] 2017/05/31(水) 21:07:13.57 ID:JAuIjFKs0
先日のG7で国連事務総長は、

「特別報告者は、国連とは無関係であり個人の資格で活動している。
したがって、特別報告者の報告は国連の見解では無い」

と言明した。
26: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2017/05/31(水) 21:08:03.30 ID:UUbZq/im0
反日NGOと国連の方の人と野党とメディアが組んで工作してくるからな
はっきりさせといた方がいい

 

27: 名無しさん@涙目です。(静岡県) [US] 2017/05/31(水) 21:08:26.60 ID:fsMoBJRv0
こんなもん当たり前だろ。

報告者なる者の意見で国政が決定されるなら

民主主義的に選ばれない部外者によって
国政判断が行われる前例を作ることになるわ

 

34: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [GB] 2017/05/31(水) 21:12:40.34 ID:NfqyPRLT0
これをしないと第二第三と
同じ手法で国連語ったやつが内政干渉してくるからな

 

29: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [RU] 2017/05/31(水) 21:09:14.16 ID:Z2Q5xuJV0
ガイジのせいでこういう処理までしなきゃいけないんだからなあ
民進党に票を入れるべきじゃない
あいつら足を引っ張ることしかやらない

 

32: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2017/05/31(水) 21:11:58.80 ID:UUbZq/im0
そしてさも国連本体の意見かのように捏造していた蓮舫や朝日はスルー

 

47: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [FR] 2017/05/31(水) 21:18:30.12 ID:vzKrUMfS0
>>1
国連で決議されてない以上、国連としての意見ではないわな

 

51: 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区) [EU] 2017/05/31(水) 21:20:04.63 ID:9iuSgf9J0
これで胡散臭い特別報告者の言を
鬼の首を取ったかのように書くマスゴミも減るだろう。

 

48: 名無しさん@涙目です。(静岡県) [CA] 2017/05/31(水) 21:18:50.82 ID:K76D4ebe0
こういう所は安倍はしっかりしてる

 

58: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [US] 2017/05/31(水) 21:25:22.69 ID:wnDtOXxs0
日本国の内政は日本国民によって選ばれた国会議員が決めること
何の権限もない外人はとやかく言うな黙ってろ
 

 

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元スレ【ネタちゃうで】日本政府「国連特別報告者の書簡は国際連合の意見ではない」ことを堂々と閣議

コメント (7)

歪曲された沖縄戦!沖縄県史「沖縄戦」に疑問を呈す

2017-06-05 01:35:50 | ★集団自決

 

 

沖縄県が県史「沖縄戦」を発刊した。(824頁 販売用300部 価格5,000円)

沖縄県史、特に「沖縄戦史」を検証している県民としては喜ぶべきことだが、執筆者の名をみて驚いた。

ある程度の予想はしていたが、これでは特定団体の代弁者というより、沖縄2紙に頻繁に登場する御用学者のオンパレードではないか。

これでは、沖縄2紙の「社の方針」に反する執筆者は除外されることになる。

県史という公的刊行物の権威が、沖縄2紙のイデオロギーに染まった「沖縄戦」にお墨付きを与えることになる。

販売用の300部は、すでに完売で、沖縄県内の小中高等学校、各市町村立図書館等、及び沖縄県外の各都道府県立図書館等に、5月中に配送が完了する予定ですので、そちらでご覧可能とのこと。

そのイデオロギーの染み込んだ執筆者がシンポジウムを開いた。

「沖縄戦研究の集大成」 新しい沖縄県史の意義を確認 平和教育や市町村史の活用に期待

県史沖縄戦シンポジウム

 新旧の沖縄戦研究を網羅した県史「各論編6 沖縄戦」の刊行記念シンポジウム「『沖縄戦』を語る」(主催・県教育委員会)が28日、県立博物館・美術館で開かれた。執筆に関わった研究者が登壇し、「沖縄戦研究の集大成」と評価の高い新県史の活用方法や、研究課題について意見を交わした。

沖縄戦研究の展望などについて報告するパネリストら=28日、那覇市の県立美術館・博物館

 沖縄戦の県史発刊は1974年発行の「沖縄戦記録2」以来、43年ぶり。旧県史は沖縄戦を体験した住民や、戦地・地域で中核を担った責任者の証言を掲載し、それまで軍事作戦中心の研究から「住民視点」に転換する契機になった。

 新県史は、戦争体験者が減少する中、日米の基礎資料や各市町村史の証言記録を収集。「障がい者」「戦争トラウマ」「ハンセン病」など近年の研究成果も取り上げ、5部17章72節という多方面で沖縄戦を記録した。

 基調講演で、県史沖縄戦専門部会の部会長を務めた吉浜忍沖国大教授は「体験者が減る中、沖縄戦関連本は現在も発行を続ける。沖縄の社会問題の根幹には沖縄戦があり、現在進行形の課題だ」と指摘した。

 部会委員の林博史関東学院大教授は「若手や本土出身研究者が労作を生みだした。体験者の聞き取りは最後のチャンス。組織的に集め、証言を共有する仕組みづくりが必要」と訴えた。

 パネルディスカッションでは中堅・若手の研究者4人が登壇し、「秘密戦」「日本軍慰安所」「戦時撃沈船舶」など、近年明らかになった分野を発表した。

 来場者を交えた総括討論では、新県史の活用について議論を交わし、パネリストらは「平和教育の教材づくりに役立てて」「新県史を参考に、各市町村の戦史を更新してほしい」などと要望した。

 新県史はB5判で全824ページ。1500部を発刊し一般向けは完売した。

 

                                             ☆

 以下は筆者が世界日報に寄稿した県史「沖縄戦」への批判文である。

沖縄県史「沖縄戦」に疑問を呈す

《 沖 縄 時 評 》

監修者は沖縄2紙、左翼学者で固めた執筆陣

 

沖縄県史「沖縄戦」に疑問を呈す

県教育委員会が刊行した「沖縄県史 各論編6 沖縄戦」

 

 「沖縄戦」は琉球新報と沖縄タイムスの2紙にとって「宝の山」である。1年を通して「沖縄戦」の記事がない月はほとんどない。

 主な「宝の山」は以下の通りだ。

 3月 慶良間島の「集団自決」
 4月 「屈辱の日」
 5月 祖国復帰
 6月 「慰霊の日」
 8月 「終戦記念日」
 9月 「9・29検定意見撤回集会」(人数を水増しした「11万人」集会
 10月 「那覇10・10空襲」

 ちなみに4月の「屈辱の日」とは、1952年4月28日の日米サンフランシスコ講和条約発効の日を「屈辱の日」と称して「昭和天皇の“天皇メッセージ”が沖縄を米国に売り渡した」などと、事実を捻(ね)じ曲げた反戦キャンペーンを指す。

◆43年ぶりに県史発刊

 

 このように決まった月の定期的な「宝の山」の他にも、その月の話題に応じて適時「沖縄戦」特集が組まれる。最近の例では、沖縄タイムスの5月22日付の子供向け新聞「ワラビー」が、通常の倍の量の16ページの「沖縄戦を学ぼう特別版」で「沖縄戦」を扱っている。

 そんな沖縄2紙の状況を反映するように、3月30日付沖縄タイムスの1面トップに「県史『沖縄戦』43年ぶり」の大見出しが躍った。記事によると、沖縄県教育委員会が、「沖縄県史各論編6 沖縄戦」を刊行し、29日に県教育庁で記者会見が行われた。

 会見で新沖縄県史編集専門部会(沖縄戦)部会長の吉浜忍・沖縄国際大教授は「現時点での沖縄戦研究の集大成だ」と述べた。吉浜氏は早速、5月25日付沖縄タイムスに「旧県史から新県史へ」と題する論文を2回に分けて寄稿している。その中で、大江・岩波「集団自決」訴訟の争点になった「集団自決」について、次のように述べている。

 <「集団自決」の表記については、日本軍の強制・関与などの「集団自決」の本質を踏まえた説明を前提として、「集団自決」「強制集団死」というような両方併記にした。>

 この部分を読んだだけで県史「沖縄戦」が特定のイデオロギーの基に書かれていることが分かる。

 県史の監修者は、吉浜氏の上に沖縄2紙が事実上の監修者として目を光らせていることになる。

 これは単なる皮肉ではない。吉浜氏を筆頭に37人の執筆者のほとんどが沖縄2紙の「御用学者」であり、「沖縄戦」を寄稿する時は、(両紙の)「社の方針」に従わねばならないからだ。それに従わずに掲載を拒否された例がある。琉球新報に長期連載戦記「パンドラの箱を開ける時」を執筆した上原正稔氏は「慶良間で何があったか」の部分で「集団自決に軍命はなかった」と結論付けたため、琉球新報の「社の方針」に合わないとして書き換えを要求され、該当部分は本人に無断で削除されている。

 さらに沖縄2紙は、「集団自決」の表記については「社の方針」として、「集団自決」(強制集団死)という表記で統一し報道している。つまり「集団自決は軍命による」という両紙の「社の方針」が県史「沖縄戦」の編集に大きく影響を与えている。

 「集団自決」の表記を見て、ある程度の予測はできたが、実際に37人の執筆者名を見て驚いた。執筆者のほとんどが左翼学者の集団、というより大江・岩波「集団自決」訴訟で、「軍命あり」を主張した被告側の学者と、その応援団ではないか。県史の「集団自決」を記述した第4部、第3節(516ページ)を見ると、前述の「強制集団死」の併記どころか、タイトルは「強制された『集団自決』『強制された集団死』」(林博史氏執筆)となっている。関東学院大学教授の林氏は、大江・岩波「集団自決」冤罪(えんざい)訴訟でも立証できなかった「軍命」を、「強制された『集団自決』」と自分の恣意的判断で認めているではないか。裁判でも立証できず、文科省の検定意見でも削除対象の「軍命」について、林氏はあたかも軍による強制で「集団自決」が行われたかのような恣意的判断をしているのだ。これで県史の執筆者として妥当なのか疑わざるを得ない。

◆「新資料」わざと誤訳

 

 林氏は県史の合計71節(項目のこと)のうち9節の執筆を担当している。林氏は沖縄2紙では「集団自決」論争の専門家として有名人であり、頻繁に米軍公文書館から「軍命の証拠」なる資料を発見したとされている。だが、数々の「新資料発見」にもかかわらず、客観的に「軍命」を証明する資料は一例も無く、大江・岩波裁判でも全て法廷で否定されている。林氏の数多くの奇妙な「新発見資料」の中で一つだけ例を挙げよう。

 林氏は米公文書館から「日本兵が命令した」という文書を発見したと主張したが、英文で、「soldiers told」(兵隊が言った)というくだりが、林教授の翻訳にかかると「軍が命令した」(commanded)となるから驚きである。実はここで「soldiers」とあるのは、「兵隊」ではなく民間人の防衛隊員が軍服に似たキャップを被(かぶ)っているのを米兵が兵隊(軍人)と勘違いしたものであり、「話した(told)」という普通の会話を軍人用語の「命令した(commanded)」などと故意に誤訳している。

 このお方、米軍資料を鵜(う)呑(の)みならまだしも、意図的誤訳を付けて新聞発表するほど手の込んだことをする人物である。林氏の他に、沖縄2紙に迎合する人物として、前述の吉浜氏と女性史研究家の宮城晴美氏について言及してみよう。

 座間味島の集団自決は「隊長命令による」という「定説」は、集団自決のたった1人の生き残り宮城初江さん(晴美氏の母親)によってもたらされた。座間味村の女子青年団のリーダーだった初江さんは、米軍が座間味島に上陸する前日の1945年3月25日、野村正次郎村長ら村の幹部数人と共に、梅澤裕守備隊長(少佐)のいる本部壕を訪ねている。そこで、宮里助役らは、梅澤隊長に自決用の弾薬や手榴弾(しゅりゅうだん)、毒薬などの提供を求めたが、梅澤隊長は弾薬類の提供を拒否している。初枝さんは戦後、援護法の関係で「軍命」があったことにした方が集団自決の遺族に有利だと村の長老に言われ、軍命が有ったと証言していた。

 初枝さんは病死する直前、軍命は「援護金」のためのウソの証言であったことを一冊のノートにつづり、娘の晴美氏に託した。戦後生まれの晴美氏が母の遺言を基に「母の遺(のこ)したもの」(2000年12月)を出版することにより、従来の「定説」は逆転する。同書には母の遺言通り「隊長命令はなかった」と明記されており、同書の発行により「集団自決に軍命は無かった」ことが新たな「定説」となった。

 吉浜教授は2000年12月24日付の琉球新報に「母の遺したもの」の書評を書いている。その中で、専門家の立場から「定説」を補強した。その後「母の遺したもの」が沖縄タイムス01年の出版文化賞を受賞することにより、学術的にも社会的にも「隊長命令はなかった」が確固たる「定説」となった。座間味島の集団自決の「定説」がタイムス、新報によって認知された瞬間だ。

 ところが05年、梅澤氏らにより大江・岩波「集団自決」訴訟が提訴される。提訴と同時に晴美氏は態度を一変、母の遺言を踏みにじり被告側の証言台に立ち、「軍命はあった」と証言する。

 さらに晴美氏は08年「新版・母の遺したもの」を出版し、「定説」を翻して「軍命はあった」と明記した。つまり「集団自決」の「定説」は05年の「集団自決冤罪訴訟」、および『新版・母の遺したもの』の出版により再び揺らぎ、「隊長命令はあった」と2000年以前の「定説」に逆戻りする。

◆変わる「定説」に翻弄

 

 新聞に登場する「定説」の変化に従って研究者達の「定説」も次々と論旨を変えてくる。例えば沖縄タイムスや新報の「書評」で「母の遺したもの」は「『定説』とは違う真相を語る―隊長命令はなかった」と書いた吉浜氏の変節ぶりが典型だ。

 沖縄では、新聞がつくる「定説」には、たとえ研究者といえども逆らえないということが、吉浜氏の変節ぶりからうかがえる。沖縄戦の専門家の吉浜氏は、変わる女心に翻弄(ほんろう)される浮気男のように、次々と自分の「定説」を変えていった。今回の県史の発刊に当たり、晴美氏や林氏、吉浜氏のように「定説」をクルクル変える無節操な人物が執筆してもよいのだろうか。

 嘘(うそ)の証言でもいったん、県史のような公的出版物となると、そこに記された「定説」に県や沖縄2紙がお墨付きを与えたことになる。

 かつて沖縄2紙は「沖縄の民意はわれわれがつくる」と豪語した。サヨク集団の執筆者で固めた県史「沖縄戦」の発刊に重大な影響力を持つ沖縄2紙。「沖縄の民意」はともかく、「沖縄戦」の史実まで沖縄2紙がつくってよいものだろうか。

 疑問に満ちた今回の県史「沖縄戦」の発刊である。

(コラムニスト 江崎 孝)

 

 

コメント (6)

国連詐欺師、クルクル変わる発言!杉田水脈氏が追跡調査

2017-06-04 08:26:50 | 未分類

 

 

風の中の羽のようにクルクル変わる「国連詐欺師」のコメント。

その「勧告」に翻弄されるわが国の国連信者。

国連の意思とは無関係で何の拘束力も無い「国連詐欺師」の勧告など無視すればよいはずだが、そうも行かない。

慰安婦に関する「クマラスワミ報告」のように、反日サヨクらに利用(悪用)され、「歴史の真実」として一人歩きをするからだ。

杉田水脈氏が「国連詐欺師」の講演会を連続聴講し、その発言のいかがわしさを暴露した。

沖縄の山城博治被告に関するコメントは、実際に調査せず伝聞によるものとの言質をとった。

杉田さん、GJである。

 

【おまけ】

  • 8

【国連詐欺】杉田水脈氏「集会の主催者により発言が異なるデビッド・ケイ特別報告者」ヒューマンライツナウ主催の集会に潜入

 
1: ■忍法帖【Lv=12,ドラゴン,jFI】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2017/06/03(土)18:12:59 ID:K8z
 昨日は、自民党本部で行われた「表現の自由」国連特別報告者とのヒアリング・意見交換に参加させていただき・ました。
会場に入ると藤木俊一さんや山岡鉄秀さん、産経新聞の阿比留瑠比記者もいらっしゃってホッとしました。
 この会合でまず驚いたのは参加者が少ないこと。主催者である原田義昭議員、長尾たかし議員を除いた議員の参加者はなんと6名。
参議院の本会議と重なってしまったようで、参議院の先生方は参加できなかったようですが、
自民党の衆議院議員は288人もいらっしゃるのに。。。

 さて、今回のデビッド・ケイ氏の国連報告書のポイント写真の通りです。
まずは、ケイ氏本人から、この報告書の趣旨説明がありました。
 「日本は表現の自由が非常に高いレベルで守られている国である。それには大変感動している。私の報告書はその思いをもとに書いたものである。」
 と、何度も強調するケイ氏。
 「これはあまりに偏っている。日本には報道に対する圧力はない。」という議員からの質問に対しても、「私は、日本は表現の自由が確保された国だということを基底にして報告書を書いている。それが伝わらないのは悲しい。」と返す始末。
 また、
 「どこの団体または個人から情報を得たのか?その団体や個人を紹介したのはどういうルートか?」という質問に対しては、言葉を濁して明確に答えず。

ただ、やり取りの中でケイ氏は沖縄の基地反対活動を見ずにこの報告書を書いたことが明らかになりました。
原田先生は「沖縄の弾圧と言われているのは危険行為をした者を保護しているだけ」と指摘。
長尾先生も「抗議活動の自由は守られているが、不法行為や危険行為を伴うときは法に則って対処するのは当たり前じゃないか。」と発言されました。
 私も慰安婦問題について質問したかったのですが、質問者は議員に限られていたのと時間がなかったため、できませんでした。

 その足で今度は衆議院第2議員会館で行われているヒューマンライツナウ主催の「国連表現の自由特別報告者デビッド・ケイ氏を迎えて」に参加しました。
 こちらは大入り満員で時間ぎりぎりに到着した私は立ち見でした。
福島瑞穂議員などの国会議員のほかに「アイ アム ノット あべ」で有名になった元経済産業省の古賀茂明氏も前の方の席に座っていました。
ヒューマンライツナウ代表の伊藤和子弁護士の司会で始まったこの会もまずはケイ氏の今回の報告書の概要説明から始まりました。が、さっきの会議とニュアンスが違います。

 「日本は表現の自由が守られている国だ。」から入ったのは同じですが、「それが危機に反している」と記者クラブの体質を批判し、メディアの独立性に疑問を呈しました。
先ほどの集会ではそんな発言はなかったのに…。


 その後は質疑応答が行われました。午前中と同様取材元を問う質問がありましたが、それには答えず。
途中からは参加している共産党、社民党の国会議員からの質問を優先しました。
私も手を上げましたが、当てられず、時間が過ぎていきました。最後はとんでもない質問が飛び出しました。
 「安倍総理に有利な記事を書くジャーナリストがレイプ事件を起こしたが、そのことをマスコミはほとんど報道しない。それは官房長官が警察のトップに言って圧力をかけたからだ。このことをぜひ国連の報告書に載せてほしい。」
男女二人が「安倍が」「山口が」と不敬にも呼び捨てにして汚い言葉でののしる。ケイ氏はこの質問に関し、「よく知らないが、少しは報道されているようですね。もっと報道されるようにする必要がありますね。」と回答した。

質問のレベルのあまりにもの低さに開いた口が塞がらない。それを言うなら前川前事務次官の風俗通いはどうなるのだろうか。
終了後、ケイ氏と名刺交換をし、次の質問をしました。
「午前中、自民党の会議で沖縄の真実を聞いたと思います。これをどのように国連報告書に反映しますか?」回答しようとしたケイ氏を、すぐさま横から「時間ですので、次は上智大学で記者会見があります」とスタッフが引っ張って行ってしまいました。

上智大学でのケイ氏の記者会見については、産経新聞に詳細が出ています。
 全体の雰囲気を見て感じたのは、このヒューマンライツナウをいう団体特に伊藤和子代表とデビッド・ケイ氏はツーカーの仲であるということ。とても親密な雰囲気でした。

7b534e38-s

◎杉田水脈blog 6月3日
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8882295.html
 



192: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)12:08:14 ID:lCv
衆議院議員 長尾たかし認証済みアカウント @takashinagao
国連特別報告者デビッド・ケイ氏をお招きし、ご主張を80分程聴取。
氏が報告している内容と、この場での発言に齟齬が。

日本の民主主義や表現の自由はシステムとしてよく根付いていることを高く評価しており、
私の主張はあくまでも提言であるとする旨、何度も繰り返された。 ※つづく・・・

no title
https://twitter.com/takashinagao/status/870763655205330944

このズレは何なんだろうと、極めて不可解。
某オピニオン誌に原稿を依頼されており、詳細は其方で報告させて頂きます。
尚、某女史からの報告によると、同日午後議員会館で行われたヒューマンライツナウでの会合では、氏が報告書で主張されていることに即した発言だったようです。

https://twitter.com/takashinagao/status/870763797450969088


石井孝明 @ishiitakaaki
@takashinagao 日本がメディアや民間団体が、国連を「政治利用」に動くので、
こういう理性的な事実の告知、相手を攻撃しない形での対話、
国際社会への啓蒙活動はという取り組みは適切だと思います。高く評価されるべきでしょう。
自民党は思考の奥が深いと思います。

https://twitter.com/ishiitakaaki/status/870812510051487744


片山さつき?認証済みアカウント @katayama_s 6月2日
今日発売の夕刊フジに、「国連を利用した日本政府叩きのウラ」というタイトルで、
自民党国際情報検討委員会が、日韓合意やテロ等準備罪についての国連特別報告者問題を取り上げた模様を、
原田委員長、片山代行のコメント付きで記事掲載してます!

no title
https://twitter.com/katayama_s/status/870552916146376705

5: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)18:56:14 ID:YN1
新聞もテレビもやり放題

プロパガンダ天国なのになに言ってんだ

7: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)19:16:54 ID:SzA
左翼は事実を歪めて来る政治を当たり前の様にやらかすからな

中国や北朝鮮が軍事的にやらかした時に「俺がやるのは問題無い」ってやるのと同様にさ

8: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)19:21:48 ID:wNZ
杉田さん、頑張っているな。
是非とも、議員に返り咲いて欲しい。

9: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)19:32:43 ID:Eln
要するに相手に合わせて言い分コロコロしてるって事だろ
保守陣営のド真ん中で何時もの主張をしたら完全論破されるからな

12: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)19:45:48 ID:WE6
リベラルってのは安全な場所から他人を非難・攻撃することで自身の嗜虐心と幼稚な正義観を満たすのが大好きなクズだから、
自分の立ち位置が安全でないと、途端に大人しくなる。まともな人が覚悟を決めて戦うのとは違う。

デビッド・ケイは典型的なリベラルだと思う。

13: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)19:55:09 ID:huT
表裏のある人ということだね
自民党の集まりでは表だって批判もできず、
左翼の集まりでは政府を貶める
これが国連の個人報告者のレベルですか

14: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)20:25:10 ID:2eO
これ含めて、国連を利用した誣告に対して日本政府として対応していかなければあかんやろ。
日本に対してなら何をしても安全って意識を変えていかなければ、とんでもない事態まで追い詰められかねないで?

16: 名無しさん@おーぷん 2017/06/03(土)20:35:16 ID:PmL
批判を避ける為にその場に合わせたトークをする奴

引用元: http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1496481179/

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1496059623/

コメント (4)

辺野古で頭蓋骨骨折!老女が転倒、機動隊の暴力?

2017-06-04 07:58:47 | マスコミ批判

辺野古でプロ土人同士が激突しババアがすっ転んで重傷 → 何故か機動隊のせいにされる

~ネットの反応「負傷しても捕まってもいいジジババ募集の成果」「アベが転ばせた! か?」

 

スレッドURL: http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1496462447/

 

沖縄県警名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前で2日、新基地建設に反対し座り込みに参加していた女性(64)=東京都=が、抗議中のもみ合いの中で転倒し、名護市内の病院に救急搬送された。
女性は意識はあるものの、頭蓋骨骨折、急性硬膜下血腫、脳挫傷などのけがと診断された。
集中治療室にいて、最短でも1週間の入院が必要という。

現場にいた市民によると、午前10時過ぎ、工事用車両がゲートを通過する際に機動隊員が女性を排除。その後、同じように機動隊員に運ばれてきた男性に押される形で女性は転倒、頭部を地面にぶつけ出血した。そばにいた別の女性によると「ゴンという大きな鈍い音がした」という。

女性は夫婦で5月28日に来沖。3日に帰路につく予定だった。

県警警備二課は「警察官は男性を押していない。男性が飛び出し、女性を倒した」として、問題はないとの認識を示した。

同日ゲート前に座り込んでいた別の男性も機動隊員に排除された際に気分が悪くなり、救急搬送された。

工事用車両の搬入は約130台が確認された。100台を超えたのは初めて。
シュワブ沿岸では午前8時半から午後5時ごろまで護岸工事が続いた。クレーン作業車が砕石を海中に投下し、護岸を沖合に延ばした。

<noscript></noscript>


http://imgur.com/7APF9pe.jpg

<noscript></noscript>


http://imgur.com/KS4OHZc.jpg

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/100513


ネットの反応 

 

> 女性は夫婦で5月28日に来沖。3日に帰路につく予定だった。

のっとりネットに送り込まれたプロ土人か

 

「朝鮮核戦争阻止! 日本の参戦を許すな!」安倍政権打倒を訴え闘う学生が奮闘
(5・14、名護市瀬嵩)

<noscript></noscript>


http://www.jrcl.org/img/L24708pho071.jpg

沖縄は一体どうなってんだよ?

>>↑
革マル派www

>>↑
旗やのぼりの文言無茶苦茶やな

>>↑
棺桶待った無しのジジババだらけだなー

>>↑
革マル派の旗一枚で全部台無し信憑性0
全員逮捕でええやろ

>>↑
左翼の観光地
遊びすぎてお小遣いが足りないときは、座り込みのアルバイトができる

>>↑
主張がメチャクチャやんけw
 

 

 

機動隊の排除で市民2人救急搬送 キャンプ・シュワブゲート前

【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古での新基地建設で2日午前、キャンプ・シュワブゲート前では機動隊が市民を排除する中、市民2人が負傷して救急搬送された。
救急搬送された2人は男性と女性。目撃者によると負傷した女性は機動隊にごぼう抜きされ、機動隊車両と機動隊員で挟み込む形で閉じ込められた。
その後、別の隊員が連れてきて閉じ込めた市民にぶつかり後ろに転倒した。
その際に後頭部を地面に打ちつけ、切り傷を負い、出血した。午前10時30分、救急搬送された。

搬送された男性は機動隊に閉じ込められた際、気分が悪いと訴えたが聞き入れられず、拘束解除後に脈が弱いとして、10時ごろに救急搬送された。

<noscript></noscript>

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-507648.html
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201706/bc3cb4d35cb1f779d09ca025de26321a.jpg

>>↑
> 負傷した女性は機動隊にごぼう抜きされ

「ごぼう抜き」の使い方おかしくね?

>>↑
日本語が不自由な人だっているんですよ!!

>>↑
普通の人ならともかく
日本語で書くことが仕事の新聞記者がそれじゃ駄目だろw

 
負傷しても捕まってもいいジジババ募集の成果

 
なんだ内ゲバかw

 
ぶつかってうわぁぁぁての演出したくて転んで
受け身失敗したのかな

 
当たり屋だよねもう

 
緊急搬送はオスプレイで運びます

 
民主党議員もやってたな。
突然転んで「痛いー」と叫ぶ。
 
こんなクズ反日工作員ですら税金で救急搬送し助けてあげる日本って何なんだ…?

 
女性は夫婦で5月28日に来沖。3日に帰路につく予定だった。

>>↑
本土ブサヨの聖地巡礼
物見遊山でデモ参加

 

 
アベが転ばせた!

 
ごぼう抜き=座り込み排除の様子がごぼうを抜くように見えた事から名付けられたサヨク用語

 
内ゲバで殺したのを当局の所為にして誤魔化すのは昔からやってる

 
当たり屋が恥を知れよ

 

女性は夫婦で5月28日に来沖。3日に帰路につく予定だった。

おいおいw

 
プロの流儀

 

沖縄タイムス辺野古・高江取材班‏ @times_henoko · 4時間前
6月3日午前9時30分、昨日の排除中に怪我をして救急搬送された女性の夫が
キャンプ・シュワブ前の座り込みに訪れ、容態を報告しました。
「さらに諦めない思いを強くした」と力を込めました。

夫婦でやってるんだ

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コメント (2)

マスコミは加害者だ!雲仙賢岳噴火犠牲者の

2017-06-03 18:13:05 | 未分類

 

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雲仙・賢岳噴火火砕流犠牲者のほとんどは消防団員や警察官。

彼らは立ち入り禁止区域に侵入した、マスコミの記者・カメラマンの救出のため命を失った。

加害者はマスコミだ!

 

励まし忘れない」 雲仙・普賢岳の大火砕流から26年舞田正人

朝日新聞 2017年6月3日11時51分

写真・図版慰霊碑に花を手向ける人たち=3日午前8時31分、長崎県島原市、日吉健吾撮影

 長崎県の雲仙・普賢岳消防団員ら43人が犠牲になった火砕流から3日で26年。ふもとの同県島原市では犠牲者を悼む行事が行われ、祈りに包まれた。

 噴火災害で家を失った人たちが移り住んだ同市仁田町(にたまち)の仁田団地ではこの日、公園内の「雲仙普賢岳噴火災害犠牲者追悼之碑」に献花台が設けられ、市民らが次々と花を手向けた。当時の市長、鐘ケ江管一さん(86)も訪れ、「市長として奔走したことが昨日のことのように思い出される。全国からの支援や励ましは生涯忘れることはない」と語った。

 普賢岳を望む「消防殉職者慰霊碑」にも献花台が設置され、遺族や消防団員らが手を合わせた。この日は、市内の主な公共施設で半旗が掲げられ、大火砕流が発生した午後4時8分にはサイレンを鳴らし、市民らが黙禱(もくとう)を行う。(舞田正人)

                                                    ☆

毎年この日になると、各マスコミは雲仙普賢岳噴火災害犠牲者の追悼記事を書く。

消防団員ら43人が犠牲になった

だだ、犠牲になった消防署員、警察官らに対する謝罪の文言が見当たらないのは例年通りだ。

立ち入り禁止区域に制止を無視して入り込んだマスコミ記者、カメラマンらを救出するため、消防団員や警察官が犠牲になった。

マスコミ記者らは禁止区域内の空き家に土足で踏み込み、冷蔵庫を荒らしたり、電話化勝手に使ったことが判明している。

若い消防隊員や警察官は、傍若無人なマスコミ記者らの救出のため尊い命を失ったことになる。

マスコミが立ち入り禁止区域に侵入しなければ消防団員や警察官が命を失うことは無かった。

マスコミが記事にするなら、せめて犠牲者に対する鎮魂と同時に謝罪の意を表すべきではないのか。

過去記事

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開き直った「国連詐欺師」

2017-06-03 08:27:13 | 従軍慰安婦

 

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■ご案内■      

世日フォーラム「沖縄と日本の未来を考える講演会」 のご案内

 沖縄県元副知事の牧野浩隆氏を講師にお招きして世日フォーラムを開催する運びとなりました。演題は日本の安全保障と沖縄」です。米軍基地が沖縄にできた理由、現在の地域の安全保障環境、共産主義の本質など、多角的にお話ししていただく予定です。奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

演 題: 「日本の安全保障と沖縄」

講 師: 牧野浩隆元副知事 

日 時: 平成二十九年六月十七日(土) 午後六時十五分開場、午後六時半開始

場 所: 沖縄県総合福祉センター 5F (那覇市首里石嶺町四-三七三-一、石嶺小学校向かい)

会 費: 千円

 

問合先: 世日フォーラム沖縄事務局  

 

 

電話:090-1945-9217(豊田)

 

 

 

senichiforum_okinawa@yahoo.co.jp 

 

 

 

 

 

 

盗人猛々しいとはよく聞くが「詐欺師の開き直り」もあるらしい。

「国連詐欺師」が嘘を指摘され開き直った。

それも、海外特派員協会の記者会見で。

ピンチはチャンスといわれる。

「国連勧告」のイカガワシさ、特に慰安婦に関する「クマラスワミ勧告」という大嘘を世界に暴露する絶好のチャンスだ。

最近「国連特別報告者」なる「国連詐欺師」が、「国連の権威」をかさに、我が物顔に跳梁跋扈している。

国連事務総長が「彼らは「個人の立場」で発言しているのであり、国連の意志とは関係ないと明言しており、勿論その発言に何の拘束力も無い。

しかも「国連詐欺師」は日本の外の在住し、日本語もよく分からない状況でありながら、内政問題の「共謀罪」や「政府のメディア圧力」「言論の自由の侵害」など、いとも簡単の結論付け日本政府を批判している。

拘束力の無い詐欺師の発した「国連勧告」など無視すればよいのだが、「国連」の名を利用する左翼団体、メディア、野党などが政府攻撃の材料に使うので、放置するわけにもいかない。

歴史問題などで「国連勧告」を放置し、「歴史的事実」とされた例もある。

慰安婦に関する「クマラスワミ報告」などは詐話師吉田清次の「日本軍が韓国女性を性奴隷にした」という大嘘をそのまま鵜呑みにした「トンデモ国連勧告」である。

その後、クマラスワミ氏に訂正を働きかけても、同氏が逃亡、いまだに訂正できない有様だ。

 

日本政府や日本のメディアから逃げまくって、韓国でしか発言しない「国連詐欺師」クマラスワミとはこんな顔の人物。

 

▽韓国メディアで吠えるクマラスワミ’14年(聯合)

 

画像

 

 

「クマラスワミ」の画像検索結果

今回の「国連詐欺師」は盗人猛々しくも、海外特派員協会で記者会見をして自分の「勧告」は、国連人権理事会の任命によるもので重要な意味が有ると開き直っている。

逃亡より開き直りの方が問題解決には近道だ。

嘘つきの開き直りはお白州に引きずり出し、証拠を突き付け断罪し、同時にクマラスワミ報告も一等両断すればよい。

「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告

NHK 5月31日 5時42分

 
 
国連の人権理事会の特別報告者が、日本での表現の自由についての報告書をまとめ、法律を改正してメディアの独立性を強化すべきだなどと勧告しましたが、日本政府は事実の誤認があるなどとして、報告書の内容を見直すよう求めています。
国連の人権理事会は外部の専門家を特別報告者に任命していて、表現の自由を担当するカリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏が30日、日本の表現の自由についての調査結果をまとめた報告書を公表しました。

この中で、ケイ氏は「日本ではメディアに対し、政府当局者からの直接的、間接的な圧力がある」などとしたうえで、日本の民主主義をさらに強化するためだとして、6つの分野で勧告をしています。

この中では、「メディアの独立性を強化するため、政府が干渉できないよう法律を改正すべきだ」として、放送法を一部見直すことなどを求めたほか、「慰安婦問題などでは、歴史の自由な解釈が行われるよう、政府が教科書の内容などに干渉するのを慎むべきだ」としています。

また、特定秘密保護法については、「安全保障の支障とならないかぎり、公共の利益にかなう情報を広めた人が処罰されないよう、新たな規定を盛り込むべきだ」としています。

これに対し、日本政府は「事実の誤認や不確かな情報に基づいて勧告している」などとして、報告書の内容を見直すよう求める文書を人権理事会に提出しました。

この報告書については、来月12日にスイスのジュネーブで開かれる人権理事会の会合で議論されます。
 
                                       ☆
 
>日本での表現の自由についての報告書をまとめ、法律を改正してメディアの独立性を強化すべきだなどと勧告しましたが、
 
>日本政府は事実の誤認があるなどとして、報告書の内容を見直すよう求めています。
 

最近のメディア。特にテレビメディアが安倍政権に対して有ること無いこと言いたい放題の報道をしているのを見たら「国連詐欺師」の「政府のメディアへの圧力」がデタラメであることはだれでも分かる。 事実誤認だ。

ケイ氏はメディア側が支援してくれると予測して事実誤認を敢て発表したと思われるが、

ケイ氏の背後の蠢く左翼団体の影を指摘し、国連詐欺師の正体を暴くメディアもある。

2017.6.2 22:18

【国連反日報告】
 デービッド・ケイ氏の背後に“人権団体” 中立・公正に疑問符

会見する国連特別報告者、デービッド・ケイ氏=2日午後、東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)会見する国連特別報告者、デービッド・ケイ氏=2日午後、東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)
 

 国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏は、上智大学での記者会見に先立ち、国会内で講演した。講演を主催したのは、国連の関連イベントなどで慰安婦を「性奴隷」と宣伝する人権団体「ヒューマンライツ・ナウ(HRN)」。ケイ氏は会見で自身が中立・公正な立場であることを強調したものの、日本政府には同氏とHRNのような組織との関係を懸念する声がある。

 ケイ氏は記者会見で「政府に敵対的なわけではない」と述べた。一方、HRNは公式サイトで「意に反して『慰安婦』とし、監禁して性奴隷にしたことが重大な人権侵害だ」と事実と異なる記述をしている。

 政府はケイ氏が昨年4月に来日して以降、「報道の独立の危機」や「歴史教科書への政府の介入」など同氏が問題視する点について、事実誤認を改めるよう求めてきた。ケイ氏の報告書に法的な拘束力はないが、1996年には特別報告者のクマラスワミ氏が慰安婦を性奴隷と位置づける報告書を提出し、韓国政府や日本の活動家に利用された経緯があるためだ。

5月29日付で公表された報告書草案について、日本政府関係者は「昨年4月に公表した予備的報告書のように『報道の独立が深刻な脅威に直面している』と断言する箇所はなくなったが、放送法などについて事実誤認が多い」と指摘する。これに対し、ケイ氏は記者会見で、日本政府の指摘を「解釈の違い」として、切って捨てた。

 また、ケイ氏は会見で、情報の取捨選択や解釈に関して野党や市民団体の見解を偏重した可能性を聞かれると「ない」と否定。2日に出席した自民党の会合では、共産党の見解との近さを指摘されると「共産党に知り合いはいない」と抗弁した。ただ、会見では「野党の人やマイノリティーの権利をどう守るかだ」と強調した。

 ケイ氏の報告書が安倍晋三政権に対する攻撃に政治利用される可能性を問われると「(表現の自由に関する)憲法21条が改定されれば心配だ」と自民党の憲法改正草案を批判して、はぐらかした。(杉本康士)

                                      ☆

 

1996年には特別報告者のクマラスワミ氏が慰安婦を性奴隷と位置づける報告書を提出し、韓国政府や日本の活動家に利用された経緯があるためだ。

日本政府や日本のメディアから逃げまくって、韓国でしか発言しない「国連詐欺師」クマラスワミとはこんな顔の人物。

▽韓国メディアで吠えるクマラスワミ’14年(聯合)

画像

 

>名護市辺野古移設の反対派リーダーで沖縄平和運動センター議長の山城博治被告=傷害、威力業務妨害などで起訴、保釈=について、「かなり長期に拘束されていたことについての懸念を政府に対して表明した」と述べた。

 ケイ氏は、暴力・傷害や器物破損容疑で逮捕、起訴され保釈中の山城被告が「長期拘留された」として言論の自由を封殺されたとして懸念をしているが、日本の司法制度まで細かく立ち入る知見を持っているのか。 沖縄2紙に報道されるサヨク弁護士の抗議をそのまま取り入れたとしか考えられない。 山城被告が「かなり長期」に交流された理由は、罪状認否に黙秘を通し、徒に捜査を長引かせた結果だが、これは沖縄2紙には報道されていない。

 

さて、ケイ氏やケナタッチら「国連詐欺師」諸君、下記のメディアの批判に対して、どのように弁明する気か。

まさか逃げたり黙殺はしないでほしい。

南の島の地方紙である沖縄2紙にも目を通しているくらいだから、全国紙の社説も読まずに「国連勧告」などと偉そうなことをの述べるはずは無い、とおもうからだ。

2017.6.2 05:02

更新

【主張】
国連特別報告 嘘まき散らすのは何者か

デービッド・ケイ氏デービッド・ケイ氏
 

 国連特別報告者によるいわれなき対日非難が相次いでいる。

 政府の圧力で歴史教科書がゆがめられている、メディアが萎縮しているなどの一方的な指摘だ。テロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案にも疑問符をつけた。

 誰の話を根拠にしたのか。不当な批判を放置してはならない。

 特別報告者とは何者なのか、と思う人は少なくないだろう。国連の主要な機関である人権理事会が法律家などの中から任命する。国・地域別やテーマ別に調査し、勧告などを行うものだ。

 国や組織を離れ、独立した専門家の立場で調査する意義は認めよう。だが対日非難の内容には、日本の法律や制度などを十分に理解せず、事実の誤解があり、誤った指摘もある。看過できない。

 例えば日本の「表現の自由」の現状を調査した特別報告者、米カリフォルニア大教授のデービッド・ケイ氏の報告書案では、教科書で慰安婦問題に関する記述が減っていることなどをあげ、「政府は介入を慎むべきだ」とした。

 しかし、慰安婦問題で「奴隷狩り」を行ったなどとする吉田清治証言が虚偽だと明確になり、破綻した「強制連行」説に基づく記述が是正されるのは当然である。子供が使うことを理解せず、嘘を書く方が問題だろう。

日本の放送メディアが萎縮するなどとして、政治的公平性を求めた放送法4条の撤廃を勧告したことも耳を疑う。公平でない報道は信頼を失うだけだ。

 日本政府は反論書で、「指摘の大半が噂や決めつけに基づくもので、日本の現状や日本文化に対する不正確で不十分な意見を含む」などと指摘した。

 テロ等準備罪をめぐっては、プライバシーに関する特別報告者の大学教授、ケナタッチ氏が「プライバシーや表現の自由を制約するおそれがある」などと指摘した。だが、国民生活をテロを含む組織犯罪から守るという新法の趣旨を理解していない。どこかで聞いたような批判である。

 国連の名を冠した「嘘」に黙っていては誤解が広がるばかりだ。慰安婦を「性奴隷」と決めつけた国連人権委(人権理事会の前身)のクマラスワミ特別報告者の報告もいまだに正されていない。

 客観的事実により、これら一つ一つを覆す作業が必要だ。

                                           ☆

【おまけ】

 293【速報】「国連の方から来ました」詐欺の元凶が判明!民主党政権が特別報告者に無期限招待状を発出していた!!

【国連反日報告】
デービッド・ケイ氏の“反日報告書” 「民主党政権時代に無期限招待状を出していた」 高市総務相が会見で指摘
高市早苗総務相は2日午前の閣議後の記者会見で、「言論と表現の自由」に関する国連特別報告者、デービッド・ケイ氏が公表した対日調査報告書について「わが国の立場を丁寧に説明し、ケイ氏の求めに応じて説明文書を送り、事実把握をするよう求めていた。にもかかわらず、われわれの立場を反映していない報告書案を公表したのは大変、残念だ」と述べた。

ケイ氏は公表した対日報告書の中で、メディアの独立性に懸念を表明。政府に対し、放送局に電波停止を命じる根拠となっている放送法4条の廃止などを勧告している。

(略)「なお、国連人権理事会特別報告者というのは、どういう位置づけか、という質問主意書が先般、出されておりまして、5月30日に閣議決定をしたものがございますが、特別報告者の見解は当該個人としての資格で述べられるものであり、国際連合またはその機関である人権理事会としての見解ではないと認識している、というのが日本政府の見解でございます」

「表現の自由特別報告者というのは従来、過去の特別報告者は中東やアフリカを訪問国として選ばれることが多かったが、日本は民主党政権時代の2011年に無期限招待状なるものを発出しておりますので、昨年4月に初の訪問を受けたということでございます」



http://www.sankei.com/politics/news/170602/plt1706020033-n1.html
151: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [CA] 2017/06/02(金) 15:41:22.56 ID:Fxx4klO/0
>>1 総務省公式より

高市総務大臣閣議後記者会見の概要 平成29年6月2日
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000592.html

「表現の自由」に関する報告書案の公表に対する受け止め
>読売新聞の上村です。先日、国連人権理事会の特別報告者、デビッド・ケイ氏による報告書案が公表されました。日本政府がメディアに圧力をかけているとする内容で、放送法4条撤廃にも触れる内容でしたが、大臣の所見をお聞かせください。

高市 「表現の自由」特別報告者については、過去の特別報告者は、中東やアフリカを訪問国として選ばれることが 多かったのですが、日本は民主党政権時代の2011年に「無期限招待状」を発出しておりますので、昨年4月に初の訪問を 受けたとのことでございます
 

 

 

 

 
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佐賀県、オスプレイ配備に賛意、防衛局の「安全宣言」に

2017-06-02 18:55:46 | ★原稿

 

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■ご案内■      

世日フォーラム「沖縄と日本の未来を考える講演会」 のご案内

 

沖縄県元副知事の牧野浩隆氏を講師にお招きして世日フォーラムを開催する運びとなりました。演題は日本の安全保障と沖縄」です。米軍基地が沖縄にできた理由、現在の地域の安全保障環境、共産主義の本質など、多角的にお話ししていただく予定です。奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

 

演 題: 「日本の安全保障と沖縄」

講 師: 牧野浩隆元副知事 

日 時: 平成二十九年六月十七日(土) 午後六時十五分開場、午後六時半開始

場 所: 沖縄県総合福祉センター 5F (那覇市首里石嶺町四-三七三-一、石嶺小学校向かい)

会 費: 千円

 

 

問合先: 世日フォーラム沖縄事務局  

 

 

 

電話:090-1945-9217(豊田)

 

 

 

senichiforum_okinawa@yahoo.co.jp 

 

 

 
 
  

佐賀県はオスプレイの安全性を理解し、佐賀県の配備を前向きに捉えた。

オスプレイ配備の「先進県」の沖縄では、オスプレイの安全性には目を閉ざし、沖縄2紙が煽る「安心」に懸念を持ちいまだに「オスプレイ反対」を叫んでいる。

現在オスプレイを危険な欠陥機と公式に批判する者は、存在しない。

沖縄県の翁長県知事と沖縄2紙、そして「オール沖縄」らを除いて、だが・・・。 

沖縄以外の自治体でオスプレイの安全性に懸念する者は、「オスプレイ先進県」の沖縄で危険視するから「きっと危険なのだろう」程度の懸念であり、必ずしも公式見解ではないはずだ。

 

そんな中、佐賀県がオスプレイの配備に前向きの見解を公表した。

 

さあ、どうする翁長知事!

そして沖縄2紙!

 

共同通信 ニュース

 

陸自オスプレイ配備、16項目で前向き評価 佐賀県が論点別に見解公表2017年5月31日 13:00

 

 

 佐賀県は30日、陸上自衛隊が導入する新型輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画を受け入れるかどうかの判断に向け、20項目の論点別に現時点での見解をまとめて公表した。このうちオスプレイの安全性、騒音の生活環境への影響といった16項目に関し前向きな評価をした。

 見解は、オスプレイの安全性など3項目を「防衛省の説明に不合理な点がない」としたほか、農業や漁業への影響を中心とした11項目を「防衛省が適切な対策を講じる考え」「影響事例の報告がない」と位置付けた。米軍の佐賀空港利用については「懸念される状況にはならない」と判断。佐賀空港の防災拠点としての機能向上は「有効性がある」と結論付けた。

 残る4項目のうち、低周波音による生活環境への影響など3項目は「評価できない」、配備による佐賀空港の攻撃対象化は「評価する立場にない」と分類。同時に、駐屯地予定地の地権者である有明海漁協の重要性を挙げ「理解が得られなければ防衛省の要請実現は困難と考える」と強調した。(共同通信)

                                             ☆

 

 沖縄タイムスの記事で、読者が最も知りたい記事は大抵「要虫メガネ」のベタ記事が多い。

5月12日付沖縄タイムスの第三面、最下部の見落しがちな場所に「要虫メガネ」のベタ記事が読者の目を避けるように掲載されていている。

オスプレイ機体

防衛省が「安全」

陸自配備 佐賀へ回答

防衛省九州防衛局は12日、新型輸送機オスプレイが昨年12月に沖縄本島沖で不時着し大破した事故などを踏まえても「オスプレイが安全であるという評価に変わりはない」との見解を示した。 陸上自衛隊が導入する佐賀空港(佐賀)配備計画を巡り、佐賀県が提出していた質問書に文書で回答した。 国外でも複数の事故が発生しているとした上で「米側からは、オスプレイの設計に根本的欠陥があるわけではないとの説明を受けている」と強調した。 事故率が他の飛行機に比べて高いとの指摘に対しては「事故率のみで安全性を評価するのは適当ではない。 あくまで目安の一つだ」とした

                                                            ☆

>「オスプレイが安全であるという評価に変わりはない」

翁長知事が、沖縄タイムスや沖縄2紙を根拠にいくら「危険な欠陥機オスプレイ」と不安を煽っても、専門家集団である防衛省と製造元の米国側が安全を保障していたら、これに勝る「安全宣言」は無いはずだ。

ところが沖縄では「オスプレイは安全」と大っぴらに口に出来ない「空気」がある。

前のエントリーでこう書いた。

<本人が物事を決める動機について、山本七平は著書「空気の研究」で、理論や理屈ではなくその場の空気で決めると喝破した。>

 <では現在の沖縄では逆らえない「空気」とは何か。
 
米軍基地に関しては、少なくとも表立っては「反対」といわねばならない。
 
勿論オスプレイが、報じられているような「危険な欠陥機」ではないことは知っていても、「オスプレイ反対」と言われ、これに逆らえる「空気」は沖縄では希薄である。>
 
訴訟社会の米国で「オスプレイが危険な欠陥機」を軍が採用したらどうなるか。 
 
仮に操縦士のミスによる事故が発生しても、欠陥機を故意に採用したとして莫大な額の訴訟が続出し、軍の予算にも影響を及ぼすような事態に陥る。
 
訴訟社会の米国で、(危険なはずの)オスプレイが軍用機として正式に採用されている事実こそ、オスプレイの「安全宣言」ではないのか。
 
「危険な欠陥機オスプレイ反対」を公約に知事の座を得た翁長県知事。
 
来年の県知事選に、佐賀県の見解発表は「大逆風」となる!
 
 
【東子さんのコメント】

「オスプレイ「安全性問題ない」、佐賀県が見解素案 2017年5月31日 6時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#/news_20170531-127-OYS1T50013

佐賀県がオスプレイを受け入れたということに留まらない。
佐賀県はオスプレイを受け入れる理由が、素晴らしい。
オスプレイの安全を認める自治体の誕生。
地方自治体は国防政策に対して協力すべきだという自治体の誕生。


>陸上自衛隊が導入する輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画を巡り、佐賀県は30日、オスプレイの安全性などについて「不合理な点がないことを確認した」とする見解の素案を公表した。
>ただ、計画に強く反対している空港周辺の地権者を含む漁業者らの理解がなければ「実現は困難」とした。

安全なのに、反対する理由は?
戦争反対?

>素案では、国防政策に対して「地方公共団体は基本的に協力する立場にある」との県の考え方を明記した。

GJ。

>国が県に伝えた安全性や環境への影響などを20項目に分類。
>そのうち、評価が可能な16項目について、適切な対策が講じられることを前提に、いずれも「問題なし」とした。

あと4つ残して「問題なし」としたのは、対策が遅れているだけで、粛々対策が為されていうのだろう。

>また、九州防衛局が4月に開いた説明会で、漁業者の多くが計画に反対したことを受け、「新たな水産振興など、あらゆる手段を講じる必要がある」と国に注文を付けた。

漁業とか自然とかを隠れ蓑に反対する人達に対しては、↑で封じ込め。


>山口祥義知事は今後、住民や県議会の意見などを踏まえ、最終的な見解や計画受け入れの諾否を明らかにする見通し。

「地方公共団体は基本的に協力する立場にある」を掲げられたら、国も譲れる部分を多く提示できる。

 

 

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翁長知事、国と法廷闘争へ

2017-06-02 08:06:58 | 辺野古訴訟

 

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世日フォーラム「沖縄と日本の未来を考える講演会」 のご案内

 

沖縄県元副知事の牧野浩隆氏を講師にお招きして世日フォーラムを開催する運びとなりました。演題は日本の安全保障と沖縄」です。米軍基地が沖縄にできた理由、現在の地域の安全保障環境、共産主義の本質など、多角的にお話ししていただく予定です。奮ってご参加いただけますようお願いいたします。

 

演 題: 「日本の安全保障と沖縄」

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                   ★

チャンネル桜沖縄の声「特別番組>、先週の続編です。

 

  

最近紙面に登場する頻度が落ちていた翁長知事が、再度「反基地運動」のカリスマの座を狙い、国と法廷闘争をするという。

「国連演説」を予定している山城被告にカリスマの座を奪れるのを懸念しているのだろうか。(笑)

今朝の沖縄タイムスは「県vs国法廷闘争」で、久々の大発狂!

■一面トップ

「岩礁は最許可は不要」

辺野古回答 防衛局、県指導拒む

知事、提訴へ週明け会見

■二面トップ

知事権限封じ狙う国

新基地停滞を警戒

漁業権で新たな法解釈

県の主張 防衛局 一蹴

■三面トップ

県裁判へ準備を加速

国と地方 主従関係か

「恣意的解釈」問う場に

 

県は29日、沖縄防衛局長宛てに名護市辺野古での新基地建設工事に関し、岩礁破砕許可申請が必要であると通知する行政指導をした。

岩礁破砕許可に関する行政指導は4月に次いで2度目。

きのう(6月1日)までの回答を求めていたが、予想通り行政指導を拒否し「漁業権は存在せず、岩礁破砕許可は不要」との立場を堅持した。

今回の行政指導は、29日に漁業権に関する水産庁の回答が示されたことを受けてのもの。



 辺野古、再び司法対決へ 沖縄県が7月にも国提訴 審理へ高いハードル

 沖縄タイムス2017年5月31日 09:53

 

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、県は工事の差し止め訴訟を提起するための議案を県議会6月定例会へ提出し、早ければ7月にも那覇地裁へ提訴に踏み切る方針を固めた。沖縄防衛局が県の岩礁破砕許可を得ないまま埋め立て工事を進めていることに対抗する措置で、提訴で護岸建設工事を止めたい考えだ。県が提訴に踏み切れば県と国の対立は再び法廷闘争に入る。

(資料写真)沖縄県名護市辺野古沖

 翁長雄志知事は30日、「沖縄防衛局の対応を待ち記者会見をしたい」と述べ、近く提訴を発表する意向を示した。那覇市内で記者団に語った。

 県関係者によると、提訴のタイミングは(1)明らかな岩礁破砕行為につながる作業に入った段階(2)明らかな岩礁破砕行為を確認した段階-の2パターンを検討。(1)の場合は議案可決後、速やかに提訴する方針で、(2)の場合は、工事の進捗(しんちょく)状況で7月以降にずれ込む可能性もあるという。判決が出るまでの工事中断を求める仮処分も申し立てる考えだ。

 一方、実質審理に入るには審理対象である「法律上の争訟」に当たることや、訴訟を起こす資格「原告適格」があることを裁判所が認めなければならずハードルは高い。県は提訴に向け法律の専門家らと準備を急いでいる

 新基地建設を巡り、県は辺野古海域での工事には県漁業調整規則に基づく岩礁破砕許可が必要としているが、沖縄防衛局は「漁業権がなくなった」として期限が切れた4月1日以降、新たな申請をせず、工事を継続している。

 県は今月29日、岩礁破砕許可を申請するよう改めて防衛局を行政指導し、6月1日までの回答を求めているが、防衛局は応じない方針だ。

 稲田朋美防衛相は30日の会見で行政指導への対応を問われ「見解に変更はない」と述べた。

                                                                   ☆

過去に2度も行政指導をしたが拒否され、監督官庁の水産庁に泣き付いても相手にされない。

そこで3度目の行政指導をして拒否され、ついに法廷闘争の覚悟をしたらしい。

訴訟には議会の承認が必要で、6月下旬の県議会の承認が必要。 結局、提訴は7月初旬という見込みである。

それにしても、ずい分遅い提訴ではないか。 

国が行政指導を拒否するのは想定内であり、本気で国と争う気なら、第一回の行政指導を拒否された時点で提訴にしても良かったのでは。

知事が提訴を引き伸ばし時間稼ぎをした理由はなにか。

最悪の場合は「原告不適格」で、門前払いされる可能性もあるというのに。

知事自身が勝ち目の無い訴訟に躊躇していることもあろうが、このところ負け戦が続いている選挙に、「国と戦う県知事」の印象付けで、沖縄2紙の支援報道を見込んでの訴訟ではないのか。

7月初頭の提訴は、7月9日執行予定の那覇市議会議員選挙に向け「合法的」に沖縄2紙の応援記事が期待できる。

国との訴訟対決」では負けても、那覇市議選、来年の名護市長選おして県知事選と選挙で勝さえすれば、辺野古移設などどうでもいい、という心境ではないのか。


 東子さんのコメントです。

辺野古、再び司法対決へ 沖縄県が7月にも国提訴 審理へ高いハードル 2017年5月31日 09:53」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/99938

>県関係者によると、提訴のタイミングは(1)明らかな岩礁破砕行為につながる作業に入った段階(2)明らかな岩礁破砕行為を確認した段階-の2パターンを検討。
>(1)の場合は議案可決後、速やかに提訴する方針で、(2)の場合は、工事の進捗(しんちょく)状況で7月以降にずれ込む可能性もあるという。
>実質審理に入るには審理対象である「法律上の争訟」に当たることや、訴訟を起こす資格「原告適格」があることを裁判所が認めなければならずハードルは高い。
>県は辺野古海域での工事には県漁業調整規則に基づく岩礁破砕許可が必要
>沖縄防衛局は「漁業権がなくなった」
>県は今月29日、岩礁破砕許可を申請するよう改めて防衛局を行政指導し、6月1日までの回答を求めているが、防衛局は応じない方針だ。


翁長知事:訴訟するよ
ただし、岩礁破壊が確認されたらね~
 ↓
確認が不可能とバレる
 ↓
翁長知事と「オール沖縄」への突き上げ止まらず
 ↓
翁長知事&弁護士の幹部会議で
潜水調査などで直接確認できなくても
工事が進めばいずれ岩礁が壊されるのは明らかで
それなのに岩礁破砕許可を得ず工事をするのは違法
だから、礁破砕許可出ていないことで訴訟できるに、変えたよ
 ↓
県)
礁破砕許可無しで工事するなら、訴訟しちゃうよ
礁破砕許申請するなら、今だよ(チラッチラッ
 ↓
国)
申請しない
申請しても許可がでるはずはなく
申請して許可が出なかった後に工事をすれば
それこそ違反になる
 ↓
県)
チッ 国が申請しないから訴訟しなくちゃならないじゃん
 ↓
県)
まだ、起きてない、未来の岩礁破砕について、
訴訟を起こす原告適格ある?
 ↓
原告適格があったとして
漁業権消滅している場所に岩礁破砕許可を得る必要がある?
 ↓
(県漁業調整規則では岩礁破砕許可を得る対象は「漁業権の設定されている漁場内」)
 ↓
水産庁の解釈が正しい場合、県敗訴

 

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コメント (5)

<ニュース女子 沖縄問題>長谷川幸洋氏「日当支払われてたなんて500%確実です!」「

2017-06-01 18:53:14 | マスコミ批判

 

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アノニマス・ポストの引用です。

https://anonymous-post.news/archives/141

<ニュース女子 沖縄問題>長谷川幸洋氏「日当支払われてたなんて確実です!500%確実です!」「山口二郎さんとか香山リカさんとか、私に言わせれば、ああゆう人たちは周辺にいた人たちだよ」【動画あり】

 

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 長谷川氏のニュース女子問題に対しての発言文字起こし

もうちょっと批判している人たちも根性あるかなと、来るかなと、もうちょっと期待してたところもなきにしもあらずなんだけど。

言いたいこと書いたら(産経新聞や現代ビジネスのコラムで)、ぴたっと収まっちゃった。

ニュース女子を徹底的に叩くとか言ってるくせにさ、私が書いたらなんにも返ってこない。

<中略>

だいたいね、ニュース女子にもう一回もどるとね、ひとこと言いたいけど、例えば救急車の問題。

救急車とめたことを批判したジャーナリストといわれる人たちのね、それは全くのデマだと最初っから言ってんだけど、ちゃんと取材してんのかと、私はまず言いたい。

その救急車の問題だって、検証番組でやったように、取材すればそうじゃないってわかるし、そもそも、もっと言えば沖縄の人に聞いてみれば、救急車が止まっていいたことはみんな知ってますよ。

それから日当?

日当についても、日当が払われていることなんか沖縄をちょっと取材すれば、みんな知ってることです。

みんな知ってること。

ま、あえてね、あの番組ではそれ以上やらなかったけど、私はそれいらい関心もって取材してるんだけど、日当が払われていることは確実なんです!

飛行機代もそうだし、日当2万円? そんなことね、取材してないんだよ。

はっきり言ってあの人たちはテンから。

テンから取材しないしないで「デマだデマだ」といってるけど・・

あのね、情けないね。

私、もとサヨクだから、共感するとこがあるの。実は。(笑)

だから、ちゃんと言うなら、ちゃんと調べて言ってこいと。

日当支払われてたなんて、確実です!

僕はもう裏も取ってるから。

500%確実です!断言するけど。

サヨクだって、わかってる。もうテンから。

なので、もうちょっとサヨクならサヨクらしく、ちゃんと詰めて、やったらどうかと思うんだけど。

今回のニュース女子問題なんて、最初っから、ハッキリ言ってちゃんちゃら可笑しくて、ちゃんちゃら可笑しくて。

もっと言うとね、私と同世代で、サヨク運動やった人たちは、これはハッキリ言って、ガチで戦ったら、勝てないって、すぐにわかったはずですよ。

だって、沖縄に、どうにもしょうがないサヨクたちが入っていることはみんな知ってることだから。

だって公安だけで逮捕者40人以上でしょ?

ハッキリ言って、新サヨク崩れがいっぱいいるわけですよ。

そういうことがちょっとでもわかっていたね、この問題、ちゃんとやったら勝てないってわかったはずなんだよ。

僕に言わせると、人たちは、サヨクの周辺にいた人たち。

今回のニュース女子問題で、サヨクの人たちが全員来たかとというと、全員来ていない。

来た人たちは、私に言わせると周辺の人たち。

核でやってる人たちは来ません。なぜならあの運動(沖縄反基地運動)がでたらめなことがわかってるから。

白洲(しらす)に出たら、負けるってわかってるから。

ズバリ言っちゃうけど、山口二郎さんとか、香山リカさんとか、私に言わせれば、ああゆう人たちは周辺にいた人たちだよ。

山口二郎さんなんか国立大学の教授で、サヨクのど真ん中にいるわけないんだよ。

で、法政大学に移って、それで本性現わしてサヨクやってるわけでじょ?

それ、私に言わせると、「いつかあれやりたい。いつかあれやりたい。」と思っていたいたけど、北海道大学にいるときは本性を現わせなくて、法政大学に行ったときにそれをやったんじゃないか。

て、いうふうに私には見えちゃう。歳がにてるから。

昔からサヨクをやっていた人たちと、その周辺に生息していて、もう人生も晩年に近づいてきて、「俺も一回ど真ん中でやりたい」と思ってやっている人たちとは、初めから違うってわかる。

動画

髙山正之『放言BARリークス』#25

 

 

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日米韓、幻の同盟を破棄せよ!

2017-06-01 06:55:09 | 未分類

 

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北朝鮮の暴走が止まらない。

「同じ価値観を持つ」という幻想の基、日米韓三国の集団安全保障で北に対抗しようにも韓国の新大統領は限りなく北朝鮮に近い政権だ。 頼みの綱の中国も心情的には親北路線で本気で石油輸出を禁じるとは思えない。

日米韓の安全保障体制を見直す時期ではないのか。

あえて出典を伏せるが、とりあえず次の文を読んでいただきたい。

日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。

この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。

情報がこれほど早く行き来する時代にあって、
近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。

この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、
現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、
たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。

(中略)

もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。

日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。

私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである

                            ☆

すでにお察しの通り福沢諭吉の『脱亜論』(明治18年(1885年)3月16日)の抜粋である。

東アジアの国際状況を、すでに約130年前、これほど見事に指摘した福沢諭吉の洞察力にはいまさらながら脱帽せざるを得ない。

では、北の暴走に対してわが国が韓国の他に集団安全保障を組む相手はどこか。

米海兵隊と日米安全保障を熟知するロバート・エルドリッヂ博士が日米台という大胆な案を提案されている。

そのときは中国がイチャモンをつけるだろう。

ところが、これに対してもエルドリッヂ博士はさらに大胆の提案をされている。

とにかく以下の文を呼んでいただきたい。

 

尖閣防衛は日米台連携で

 

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄県防衛協会(国場幸一会長)の年次総会がこのほど、那覇市で開かれ、在沖米海兵隊のロバート・エルドリッヂ元政務外交部次長が尖閣諸島防衛をテーマに講話した。

 エルドリッヂ氏は1994年から日本の大学で研究する中で、「尖閣問題は日中の問題と見ていたが、米国がいろいろと関わっていたのが分かった」と述べた。

 「米統治下、尖閣は沖縄の一部として定義されており、日本は尖閣に対して潜在主権があった。その論理上、米国は知らん顔することはできない。だから、現在の米国のスタンスは矛盾している」「米国の曖昧な政策が現在の不安定な状況をつくり出す原因にもなった」などと批判。その上でエルドリッヂ氏は尖閣問題解決のために日本が取るべきいくつかの施策を提案した。

 一つは、「尖閣諸島を所管する石垣島に尖閣資料館を造ること」。世界の研究者が立ち寄り、国民にも認識を深めさせることになると指摘する。

 次に、「実効支配をアピールするために魚釣島に気象台、港、ヘリポートを造り、公務員を常駐させる」ことを提案した。日本の本気度を見せることができるという。「何もしなければ軍事衝突し、コストが高くつく」

 外交の在り方として、エルドリッヂ氏は「日米台の同盟で尖閣防衛するのが望ましい。台湾が尖閣諸島の領有権主張を放棄すれば、米国が台湾を国家として正式に認めるという取り引きもあり得る」との持論を展開した

 一方で、沖縄返還についても言及。普天間飛行場(宜野湾市)返還合意から20年半を経ても、具体的な返還の期日が定まらないことを引き合いに、「一施設の返還でそれだけかかるのに、沖縄全体の返還はたった20年と3週間でできた」と述べた。
(T)

                                                                ☆

>外交の在り方として、エルドリッヂ氏は「日米台の同盟で尖閣防衛するのが望ましい。

>台湾が尖閣諸島の領有権主張を放棄すれば、米国が台湾を国家として正式に認めるという取り引きもあり得る」との持論を展開した

破天荒な言動が売り物のトランプ米大統領なら、意外と実現するかも。

福沢諭吉が現在生きていたら、どのように判断しただろう。

 

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