ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 







平成から令和になろうとしている昨日。

地元の歴史資料館に行ってみました。

雨が降っていたので人も少なく

閑散としていました。

今回は父親の生まれ故郷についての特別展だった

ので気になり見に行きました。

ひと通り見て回り帰ろうとしたところ、モニター

画面に過去に展示した動画が出ていて、その中に

永福朝顔園というのが一瞬ですが出ていました。

それは東京あさがお会がメインに

作るラセン作りの発明者である尾崎哲之助氏が

戦後に大輪朝顔を栽培、展示していた永福朝顔園の

事でした。

そこで学芸員の方に永福朝顔園について

資料が無いかと尋ねました所、昭和60年の

永福小学校の資料の中に、小学校の成り立ちと

して古い写真があり、その中に永福朝顔園が

所在していた場所が記されていました。

その場所は私がここだろうと思っていた場所で

間違いありませんでした。 後日その場所は

紹介するとして、永福という場所が大輪朝顔の

発祥の地ということをもっと地元の方々に

知って頂ければ良いなぁと思います。

自分が永福小学校に通って朝顔を栽培した時に

こぞって腐葉土、腐葉土と教師が言っていた

のは、おそらく永福朝顔園の尾崎さんの

影響からだと思います。

時代はかわって今後の大輪朝顔がどのように

受け継がれていくのかわかりませんが

大輪朝顔を出来るだけ長く継承して

いきたいと思っております。






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60センチのブルカミア底面フィルター水槽。

水がピカピカで綺麗な感じ。



しかし底にあるブルカミアにはまだバクテリアが

いないので、生物濾過は出来ていないはず。



なので。いずれ引っ越してくる2年魚の

ヘラブナ水槽についている外掛けフィルターを

外して



新しい水槽に取り付けてみました。



このフィルターの中にバクテリアがいて

それが循環するうちに底面についてくれば

全体的な濾過システムになるような気がします。



90センチ水槽はベアタンクなので濾過能力が

低いのか、すぐにガラス面や底部にコケが

つきます。 ベアタンクは掃除は楽なので

良いのですが、見た目が悪いので

掃除後も綺麗な状態が長く続いてもらえると

良いと思っております。そもそも外に水槽が

あるので仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・



まだ生体は入れていませんがピカピカな

状態が長く続くのか様子を見ながら楽しみたい

と思います。





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