快気分析

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仕組みとアプローチ -  次回の新月とその周辺期間 そしてオーロラと地震

2018-03-24 23:57:27 | 地震 津波
 次回の新月は4月16日。
 夏へ向けて更に大きくなる新月です。
 オーロラはこの期間で果たした観測されるのでしょうか。
 必ずしもオーロラが観測されるとは限りませんが、それは「太陽風の強さと方向、そして月の位置、更には太陽と月と地球の位置関係による要素が大きい」と見られます。
 どうやら「新月とその周辺期間では太陽風を月が引き寄せてコースに影響を与え、そのまま月に衝突してしまうケースも有れば、多少コースが変化しただけで月に当たらず地球に向かい太陽風を増やす結果となるケースも場合によっては有り得る」、と言う事なのではないでしょうか 
 以前にも書きましたが、最近に太陽風がどうもレギュラーに高い水準であるのが本当なのか、そして仮にその状態なのであれば上記のプロセスも想定でき、更には月の引力の影響で地球内部からのプラズマやその要因が放出がされる可能性もゼロではないと考えています。
 尚、ある程度の大きさのフレア発生などがもし有れば太陽風自体が強くなる、と言う事は従来通りです。
 最近減っている太陽フレアにより、強い太陽風、そしてその変化率による磁気嵐の錯乱をトリガーとする地震待機組はどれだけ存在するのでしょうか。