新燃岳が再噴火との事です。
引用開始(一部抜粋)
https://news.goo.ne.jp/article/rescuenow/nation/rescuenow-00000006618834.html
〔霧島山(新燃岳)〕10日ぶり爆発的噴火、ごく小規模な火砕流も初観測(3/25)
07:50レスキューナウニュース
活発な火山活動が続いている宮崎・鹿児島県境の霧島山(新燃岳)では、25日07:35頃にも爆発的噴火が発生し、噴煙高は火口縁上3200m、弾道を描いて飛散する大きな噴石は火口から800mにまで達しています。
また、08:45頃の噴火では、火口西側へごく小規模な火砕流が800m流下しています。火砕流の発生は2017年10月の噴火以降では初めてとなります。
なお、新燃岳で噴火が確認されたのは20日01:17頃から5日ぶり、爆発的噴火は15日14:13頃から10日ぶり、2018年47回目となります。
引用終了
VIVAのデータは、
引用開始(一部抜粋)
http://vivaweb2.bosai.go.jp/viva/v_datalist_kiri.html
引用終了
画像は直接御覧ください。
地震計のRMS振幅データは低いレベルで、しかも今回の噴火前に目立つ振れがあまり有りませんでした。
これが何を意味するのか、ですがどうやら最初に噴火した時はマグマが地殻を押しのけて上昇するなど地殻のストレスでRMS振幅データが振れたり、或いは高水準をキープした、と言う状況なのに対し、一度噴火してマグマの通り道が出来てしまえばその後はマグマが比較的スムーズに上昇する事になったので、RMS振幅データが振れたりも前回程はせず、或いは高水準でもなかった、と言う事ではないでしょうか。
今後ですが、新燃岳以外の霧島連山と、そして阿蘇山の動向を注目しています。
引用開始(一部抜粋)
https://news.goo.ne.jp/article/rescuenow/nation/rescuenow-00000006618834.html
〔霧島山(新燃岳)〕10日ぶり爆発的噴火、ごく小規模な火砕流も初観測(3/25)
07:50レスキューナウニュース
活発な火山活動が続いている宮崎・鹿児島県境の霧島山(新燃岳)では、25日07:35頃にも爆発的噴火が発生し、噴煙高は火口縁上3200m、弾道を描いて飛散する大きな噴石は火口から800mにまで達しています。
また、08:45頃の噴火では、火口西側へごく小規模な火砕流が800m流下しています。火砕流の発生は2017年10月の噴火以降では初めてとなります。
なお、新燃岳で噴火が確認されたのは20日01:17頃から5日ぶり、爆発的噴火は15日14:13頃から10日ぶり、2018年47回目となります。
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VIVAのデータは、
引用開始(一部抜粋)
http://vivaweb2.bosai.go.jp/viva/v_datalist_kiri.html
引用終了
画像は直接御覧ください。
地震計のRMS振幅データは低いレベルで、しかも今回の噴火前に目立つ振れがあまり有りませんでした。
これが何を意味するのか、ですがどうやら最初に噴火した時はマグマが地殻を押しのけて上昇するなど地殻のストレスでRMS振幅データが振れたり、或いは高水準をキープした、と言う状況なのに対し、一度噴火してマグマの通り道が出来てしまえばその後はマグマが比較的スムーズに上昇する事になったので、RMS振幅データが振れたりも前回程はせず、或いは高水準でもなかった、と言う事ではないでしょうか。
今後ですが、新燃岳以外の霧島連山と、そして阿蘇山の動向を注目しています。