トヨタの新型エンジンについてのニュースが有りました。
引用開始(一部抜粋)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180326/bsa1803260500005-n1.htm
トヨタの新型エンジン、「世界トップレベルの出力と熱効率」を両立 燃費最大18%向上 (1/3ページ)
2018.3.26 06:14
トヨタ自動車は、今春以降投入する小型車などに燃費を向上させた排気量2000ccの新型ガソリンエンジンを順次、搭載する。同じく新開発の無段変速機(CVT)と組み合わせ、従来より燃費をガソリン車で約18%、ハイブリッド車(HV)で約9%改善する一方、走行性能も向上させた。二酸化炭素(CO2)削減に向けては、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)といった、走行時に排ガスを全く出さない車種が注目されがちだが、当面は世界中で走る自動車のほとんどはガソリンを中心とするエンジン車だ。それだけにCO2削減に向けて効果が大きいのは、エンジンの性能アップだとの見方が強い。
引用終了
マツダの新型エンジンで効率が大幅のアップした事は以前の記事で書きましたが、マツダと連携しているトヨタもまた効率アップの新技術です。
マツダの新型エンジンで1~2割の効率アップ、更にトヨタの新技術で最大18%の効率アップですからトータルで2~3割の効率アップと果たしてなるのかどうか、と言う所でしょうか。
バイオエタノールによるカーボンニュートラルも夢では無くなって来た、と個人的には考えています。
引用開始(一部抜粋)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180326/bsa1803260500005-n1.htm
トヨタの新型エンジン、「世界トップレベルの出力と熱効率」を両立 燃費最大18%向上 (1/3ページ)
2018.3.26 06:14
トヨタ自動車は、今春以降投入する小型車などに燃費を向上させた排気量2000ccの新型ガソリンエンジンを順次、搭載する。同じく新開発の無段変速機(CVT)と組み合わせ、従来より燃費をガソリン車で約18%、ハイブリッド車(HV)で約9%改善する一方、走行性能も向上させた。二酸化炭素(CO2)削減に向けては、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)といった、走行時に排ガスを全く出さない車種が注目されがちだが、当面は世界中で走る自動車のほとんどはガソリンを中心とするエンジン車だ。それだけにCO2削減に向けて効果が大きいのは、エンジンの性能アップだとの見方が強い。
引用終了
マツダの新型エンジンで効率が大幅のアップした事は以前の記事で書きましたが、マツダと連携しているトヨタもまた効率アップの新技術です。
マツダの新型エンジンで1~2割の効率アップ、更にトヨタの新技術で最大18%の効率アップですからトータルで2~3割の効率アップと果たしてなるのかどうか、と言う所でしょうか。
バイオエタノールによるカーボンニュートラルも夢では無くなって来た、と個人的には考えています。