快気分析

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仕組みとアプローチ -  新燃岳の状況

2018-03-12 23:56:27 | 地震 津波
 新燃岳のニュースです。

引用開始(一部抜粋)

https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL3D5J01L3DTIPE034.html

新燃岳、溶岩の高さ20mに 体積は東京ドーム12杯分

(中略)
 その結果、北西側の火口の縁からせり出している溶岩の高さは最大20メートル程度だった。火口を埋めるパンケーキ状の溶岩の厚さは火口中央部で最大60メートルに達し、一連の噴火で新たにたまった溶岩の体積は約1500万立方メートルになるという。アジア航測の佐々木寿さんによると、11年の噴火で火口にたまった溶岩とほぼ同じ体積だという。

引用終了

 最近は諏訪之瀬島、口永良部島、阿蘇山で特に目立った噴火が無い分、新燃岳にシフトしたのでしょうか。
 できれば霧島連山だけでなく、阿蘇カルデラ、阿多カルデラ、姶良カルデラ、喜界カルデラと言う全体でのマグマの貯まりや地殻変動の状況が知りたいものです。