快気分析

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仕組みとアプローチ -   桜開花と花見 強風で桜の花が散るというリスク

2019-04-05 07:54:54 | 地震 津波
 今日は雨のリスクが少ないエリアが多いので絶好の花見日和と言いたいところですが、例えば関東地方では西や南西からの風が強いエリアが多いようです。
 一方でこれが何を意味するのかと言う事になるのですが、それは「海からの一方向的な風の時には花粉が少ない事が多い」となります。
 それで今日の花見を強風の下で行うにはどうすれば良いか、ですが、その一つは花粉が気になる方は例えば関東地方やその周辺などでは伊豆半島、三浦半島、房総半島の西側海岸側や南端、或いは海岸でも海からの風のエリアかと思います。
 ただ今日強風が吹くエリアではもしかるすると桜は花弁が散ってしまう木がある程度は出てくるかもしれません。
 それでもよく分析すれば同じエリアでも谷筋や日陰の多い低温の所では桜の開花が周辺よりも遅いケースも見受けられ、さらに風も山などでやや遮られるエリアも有るのでこうした場所でどれだけ桜の花が残っているのか、というのを事前調査すればそれなりに桜が残る所も有り、そして強風やその後の今度の土日にももしかしたら桜の花見を楽しめるエリアも有るかと思います。
 仮に桜の花見が思った程でなかった、というリスクを想定するならば例えば近くで菜の花の鮮やかな黄色の多い所が有るかどうかもバックアップで調べておけばそれなりに楽しめるのかと思えます。
 個人的にはですが桜単独の色よりも菜の花の黄色や新緑の緑との調和の方が私は好きです。
 以前の記事でも書いた土岐一族関連の花見スポット、そしてこれに限らず海岸に近い地域では桜か菜の花が楽しめるスポットが多数存在するかと思います。