快気分析

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仕組みとアプローチ -  「Go To トラベル」キャンペーンの成果は旅行事業者の工夫次第と言う面も有る その一つは待機レンタカーなどの車内高温度

2020-08-12 08:50:32 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 「Go To トラベル」キャンペーンなのですが、結局は事業登録している旅行関連事業者経由でないと国の支援金が適用しないようです。
 なので「Go To トラベル」キャンペーンで適用される事業登録をしている旅行関連事業者が何をすれば良いのか?と言うと、それは「レンタカーやマイカーで観光地の宿泊所に直接往復するようなトラベルプランを用意する」と言う事ではないでしょうか。
 日なたに駐車している自動車の社内温度は50℃を超える事が多いので子供などを放置すると危険、ならばそれを逆手に取って車内に仮に残った新型コロナウィルスの死滅を早める意味でレンタカーなどはわざと日向に一定時間駐車する、と言うのは悪くないと思えます。
 では仮に50℃の環境で一体何時間で新型コロナウィルスが死滅するのか?と言うのは未だはっきりしたデータが有りませんが、しかし宿主である人間がそこに一定時間いなければ、高温の車内に残ったウィルスの方もいつかは死滅するはずなのです。
 このあたりのデータを採取し、それを自動車、特にレンタカーに応用してワザと日なたに車を駐車してウィルスを死滅させて感染防止をサポートさせ、それを使った旅プランなどを旅行関連事業者が練っていけば、観光エリアも何とか家族旅行などの観光客(親族でなくても同居も含む)の利用意欲を取り込む事は有る程度可能かと思えます。
 わかりやすく言えば「待機しているレンタカーやマイカーを車に悪影響が無い範囲でワザと一定時間だけ日なたに駐車し、車内に残った新型コロナウィルスを死滅させ、その車両を使ったレンタカー、マイカーなどによる移動により旅行を促進させ、観光地でも家族など以外とは十分な防御の上以外では接しなければ、観光関連産業をいくらかでもサポートしながらも感染リスクをかなり減らす事は可能」と言う事です。