快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  台風8号のコースと長江流域の洪水

2020-08-26 22:48:17 | 豪雨 暴風
 台風8号は韓国の西部沖を北上予定との事ですが、果たして上陸地点が何処になるのかの予想は現在のところ様々なようです。
 この台風8号のコースですが最近の記事で書いた通り、朝鮮半島西側の海域が例年の表面海水温度に比べてかなり高い事も影響しているのではないか、とも思えるのですが、この高温域が何で発生したのか?を考えると何だか「長江流域の洪水」と関係しているのではないか?と思えて来ました。
 もう一度、最近30日間の表面水温偏差の変化をどうぞ。

引用開始(一部抜粋)

https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/anomaly/anomaly.html

海洋情報部トップ >海洋速報&推測図 >表面水温偏差図

引用終了

 画像は直接ご覧ください。
 長江、一部は黄河から流れ出た淡水には泥が多く含まれているようでそれは衛生画像などで確認できます。
 そしてこれらが太陽光を吸収して高温化し、それが流れ着く先が朝鮮半島西域なのではないでしょうか。
 長江、黄河から流れ出た水は淡水なので海水よりも軽く、なので表面に滞留しやすい。
 しかも泥などを含んでいて太陽光で高温化されやすいならばこのような状況にもなり得るかと思えます。
 来年は果たしてどのような降雨状況となるのでしょうか。
 地球全体としては海水温度上昇による降水量の増大化と言う傾向が有るので、今回と似たパターンになる可能性はそう低くはないと考えています。

仕組みとアプローチ -  「Go To リモート」「Go To テレオフィス」はどうか

2020-08-26 16:47:01 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大でガラガラになってしまった観光地に旅館や店舗(外食含む)。
 これらは以前の記事でも書いたのですが、リモートオフィスやテレオフィスなどとして当分使うには最適。
 ですがそもそも旅館や店舗をオフィスにして果たして良いのか?がどうもわからない。
 なのでこのあたりを法整備して円滑に用途変更できれば、観光地の店舗や宿泊施設なども結構な需要が見込める上に、郊外ななどに自宅が有る従業員が通勤が楽になるだけでなく、混雑から解放されて感染リスクも減るケースが多いと思えます。
 これで行くと別に「Go To トラベル」とかをしなくても感染拡大防止しながらも観光地などの店舗や外食、宿泊施設などを救済できるかと思えます。

仕組みとアプローチ -  「Go To イートラベル」はどうか

2020-08-26 12:39:07 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大で観光関連産業や外食などに大きな影響が出ている為、対策としてまず「Go To トラベル」が先に実施されました。
 ある程度の効果が有ったのかどうかについては検証の最中のようですが、もしかしたら「Go To イート」を優先して実施した方がお手軽で効果が大きかったのではないか?とも思えます。
 何でか?と言うと、「Go To イート」だとテイクアウトや出前、宅配も対象にできるわけで、ごく自然に利用が増えた可能性が有ります。
 これを旅館やホテルなども含む旅行関連業種も実施できるように法体系を変更すれば、それなりに効果が多くの分野に拡大できるかも知れません。l
 既に「Go To トラベル」は実施されているので、「Go To イート」と合わせて「Go To イートラベル」にしてしまってはどうでしょう。
 「トラベルかイートのどちらか」でも補助対象になるし、「トラベルとイートの両方利用」なら更に補助がアップする、と言うものにしても良いですね。
 それと以前の記事で書きましたが、東京都民は別に東京都以外に出なくても都内のどこかに行っただけでも旅行扱いにできるようにすれば観光関連産業も多少は助かるのではないでしょうか。
 また空きが激増した観光バスなどは一時的にでも良いので「PCR検査車」や「新型コロナウィルス感染が疑われる人の簡易診察施設」などに転用してはどうでしょう。
 場所を移動できるので周辺住民が心配するなどで都合が悪くなれば問題のより少ない場所への移動が容易です。
 建物に人を集めてPCR検査したり、「新型コロナウィルス感染が疑われる人の簡易診察をする」と言うのは、医療機関を利用する人が激減するなどで少し無理が有ると思えますがどうでしょう。