16世紀の日本では殆ど西日本でばかり大地震が発生した記録になっているは、ユーラシアプレートの動きが活発化したからかどうか?と言う見方もできるので、では果たして世界ではどうなのか?を調べて見ると、欧州他でもそこそこあるにはあるのですが、目立つ規模や数は見当たりませんでした。
ですが東アジアを見ると該当するとも思われる大地震はありました。
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8#.E5.8D.97.E3.83.BB.E4.B8.AD.E5.A4.AE.E3.83.BB.E8.A5.BF.E3.82.A2.E3.82.B8.E3.82.A2
16世紀
1515年6月17日 雲南、鶴慶地震 - M 7.8、死者数千人。
1536年3月19日 四川、西昌地震 - M 7.5、死者数百人。
1556年1月23日 陝西省、華県地震 - M 8.0、死者83万人またはそれ以上(地震による死者数としては人類史上最悪と言われる)。
1561年7月26日 寧夏、中寧地震 - M 7.3、死者5,000人。
引用終了
明らかにここはユーラシアプレートオンリーの場所で、特に 1556年陝西省、華県地震、1561年7月26日 寧夏、中寧地震は緯度的に雲南、四川より北です。
どうもこれらはユーラシアプレートの東~北東への動きの活発化の始まりだったのか?或いはここがそれまでアスペリティーにでもなってストッパーの役割だったのが外れて、プレートの動きが活発化したのか? どちらかはわかりませんが、いずれにしろ、ユーラシアプレートの動きが活発化して、西日本に主に横ずれ断層の地震が起き易くなったと言う可能性はゼロではないと考えています。、
現在では、特に大陸ではGPSで地殻変位を計測できますからプレートの動きが、そのデータで判断はつくのではないかと思われます。
対馬等、日本国内は、ユーラシアプレートの端に過ぎないため、フィリピン海プレートの影響を受けやすく、本流の大きな変化で端部まで後々変化する事は先行して知る事はできないかもしれず、横ずれ断層型地震の可能性が上昇した事を先行検知は出来ない、とする見方もできなくは有りません。
ですが東アジアを見ると該当するとも思われる大地震はありました。
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8#.E5.8D.97.E3.83.BB.E4.B8.AD.E5.A4.AE.E3.83.BB.E8.A5.BF.E3.82.A2.E3.82.B8.E3.82.A2
16世紀
1515年6月17日 雲南、鶴慶地震 - M 7.8、死者数千人。
1536年3月19日 四川、西昌地震 - M 7.5、死者数百人。
1556年1月23日 陝西省、華県地震 - M 8.0、死者83万人またはそれ以上(地震による死者数としては人類史上最悪と言われる)。
1561年7月26日 寧夏、中寧地震 - M 7.3、死者5,000人。
引用終了
明らかにここはユーラシアプレートオンリーの場所で、特に 1556年陝西省、華県地震、1561年7月26日 寧夏、中寧地震は緯度的に雲南、四川より北です。
どうもこれらはユーラシアプレートの東~北東への動きの活発化の始まりだったのか?或いはここがそれまでアスペリティーにでもなってストッパーの役割だったのが外れて、プレートの動きが活発化したのか? どちらかはわかりませんが、いずれにしろ、ユーラシアプレートの動きが活発化して、西日本に主に横ずれ断層の地震が起き易くなったと言う可能性はゼロではないと考えています。、
現在では、特に大陸ではGPSで地殻変位を計測できますからプレートの動きが、そのデータで判断はつくのではないかと思われます。
対馬等、日本国内は、ユーラシアプレートの端に過ぎないため、フィリピン海プレートの影響を受けやすく、本流の大きな変化で端部まで後々変化する事は先行して知る事はできないかもしれず、横ずれ断層型地震の可能性が上昇した事を先行検知は出来ない、とする見方もできなくは有りません。