武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

我が家の食卓・ピーマンのひき肉詰め

2009-08-27 15:43:13 | Weblog

ピーマンのひき肉詰め、鳥のささ身入り卵サラダ、冷や奴、マグロのわさび醤油浸け、前の日の残りのチャーハン、タラコ。


合挽きミンチ肉に玉ねぎ、生しいたけ、にんじんを刻み塩、コショウ、オールスパイスを隠し味で入れる。50ccの牛乳を入れ、硬さを見ながらパン粉を加えて練っていく。耳たぶぐらいの硬さになったら、ピーマンに詰めていく。今回は、ひき肉の中へスライスチーズの溶けない方をはさんだ。上の写真のように並べ、蓋をして焼く。初めのうちは中火で5分、弱火で10分ぐらい焼き、ひっくり返す。再び中火にして5分ぐらい焼き、最後に強火で焼き焦げ目をつけて出来上がり。

ヒロク二さんが気に入ったので、我が家の定番料理に仲間入り。

テフロン加工のフライパンは、ヒロク二さんが洗ってくれていた。金属のたわしで磨いてくれたのか、すっかりはげていてテフロン加工の意味がない。わたしは、テフロン加工のフライパンを信用していなくて、ヒロク二さんがこのフライパンを買いたいと言った時は内心、心穏やかではなく「余計なものを買う気だ」と思った。ヒロク二さんの嬉しそうな顔を見るとどうしても欲しいという顔。「欲しいのね」とじ~と目を見て言った。迷いのない返事が返ってきたのでカゴの中に入れた。新しいテフロン加工のフライパンは、焦げ着かず何を作っても失敗しない気分を与えてくれた。「とても使いやすい」とヒロク二さんに言うと、「そうだろ」と嬉しそうだ。2人の意見は同じで新婚気分。一ヶ月経ったころ肉を焦がした。それでも使っているとなんでも焦げるようになった。その上、テフロン加工のフライパンは、スポンジではなく金属のたわしで洗うようになり、すっかり普通のフライパン。最近は、テフロンが料理に混ざって、食べているのではないかと思うことがある。
料理はしないが、ヒロク二さんは、食器をよく洗ってくれる。いつも感謝している。すっと自ら洗ってくれるのです。普通に。そのことは3日坊主でもなく、20年経った今も続いています。アライグマのヒロク二さんありがとう。磨き粉や金属たわしでもなんでも使って洗って下さい。

コメント
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