毎日新聞夕刊(東京都内版)2008年8月19日(火)掲載のえ
磯の香りのするタラコおにぎりは涼しげ
女優の涼風真世さんは、生まれ育った宮城県の特産品にタラコがあり、子供の頃からずっと食べていた。祖母が作ってくれるおにぎりは、三角ではなくて丸く、黒いのりが一面にぎっしり。宮城県産のササニシキと海苔の磯の香りがぷ~んとする祖母のおにぎりは故郷の味と語ります。タラコの焼き具合は、中は生で、外はちょっと焼けてるというのがいいそうです。
中は生で、外はちょっと焼けてるという具合に網にのせて焼いてみた。けっこう中まで火が通ってしまった。おにぎりは、タラコを入れたものと、ほんのりピンクのご飯にタラコを混ぜたおにぎりと、海苔を巻いたおにぎりを作ってみた。絵を描くのに、半分にしたがうまく割れず、タラコが一方にいってしまうので手でわってタラコを詰め直した。
こういうシンプルなものを絵にするのは、けっこう難しい。それと一緒にヒロク二さんは気難しくなり、わたしはヒロク二さんにどう打ってでるかで、気持ちが忙しい。「まあ、かわいい感じでいけるかなあ!」と明るく笑顔で言ってみる。それでも、テンションが上がらないようであれば、つべこべいう。「あなたは才能がある」とか「ヒロク二さんあってのしあわせ食堂」とかいろいろ。押してもだめなら引いてみなと、最後の手段は、ヒロク二のよく思っていない同業者を聞こえるようにけなすのである。これでもだめなら、わたしは消えるコトにしている。自転車に乗ってどこかへ行ってしまうのである。そして、どこぞで油を売って帰るのです。太鼓持ちも大変だなぁと思いました。かといってイエスマンでもいけないのですよ。難しいね。
磯の香りのするタラコおにぎりは涼しげ
女優の涼風真世さんは、生まれ育った宮城県の特産品にタラコがあり、子供の頃からずっと食べていた。祖母が作ってくれるおにぎりは、三角ではなくて丸く、黒いのりが一面にぎっしり。宮城県産のササニシキと海苔の磯の香りがぷ~んとする祖母のおにぎりは故郷の味と語ります。タラコの焼き具合は、中は生で、外はちょっと焼けてるというのがいいそうです。
中は生で、外はちょっと焼けてるという具合に網にのせて焼いてみた。けっこう中まで火が通ってしまった。おにぎりは、タラコを入れたものと、ほんのりピンクのご飯にタラコを混ぜたおにぎりと、海苔を巻いたおにぎりを作ってみた。絵を描くのに、半分にしたがうまく割れず、タラコが一方にいってしまうので手でわってタラコを詰め直した。
こういうシンプルなものを絵にするのは、けっこう難しい。それと一緒にヒロク二さんは気難しくなり、わたしはヒロク二さんにどう打ってでるかで、気持ちが忙しい。「まあ、かわいい感じでいけるかなあ!」と明るく笑顔で言ってみる。それでも、テンションが上がらないようであれば、つべこべいう。「あなたは才能がある」とか「ヒロク二さんあってのしあわせ食堂」とかいろいろ。押してもだめなら引いてみなと、最後の手段は、ヒロク二のよく思っていない同業者を聞こえるようにけなすのである。これでもだめなら、わたしは消えるコトにしている。自転車に乗ってどこかへ行ってしまうのである。そして、どこぞで油を売って帰るのです。太鼓持ちも大変だなぁと思いました。かといってイエスマンでもいけないのですよ。難しいね。
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