武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

ヒロク二さんと穏やかな日々

2014-01-24 16:54:10 | Weblog
パソコンが故障。使えることは、使えるのですが、画面が暗くて微かに文字が識別できる程度で、写真が全く見えません。ま秦暗い画面に目を凝らして文字を識別しています。

寒い日が続いていますが、「部屋の気温(ヒロクにさんの暑くしすぎる室温のこと)」に怒ることもなく、平和なで普通に淡々と暮らしています。こんな風に過ごしていると、退屈な気もします。だからといって、わざわざ不愉快な喧嘩が良かったわけではありませんが・・・・。
私自身が、とにかく相手(ヒロク二さん)を受け入れてから、と言う順番を決めてから、相手の言うことを聞いてから、意見を言うという事にしようと思っただけで、事態が変わったのに驚いています。

しかし、工夫を取り違えて、難解な話で分からなくなると聞いているふりをして、聞き流し、すべて忘れています。その調子でがエスカレートして、何も聞いていなかった状態が続き、「この前、言ったのに、聞いてなかったのか!」とか言われてしまって、「聴く耳を持たない!」とか言われる始末。

もっと凄かったのは、「ヒロク二さん、うどん作るけど、てんぷらとあげのどっちがいい?」と聞いて、「今日はてんぷら」と言われたのですが、聞いてから、ダシをとっているうちに、勝手に「あげ」と思いこんで、きつねうどんを作ってしまいました。「君は、自分から聞いてきて、聞いてないとはどういう事だ?」と言われて、「そうだね、どうして間違えたのかな?」といったらさらに、注意を受けた・・・・。

以前は、「もっとバカにでもわかるように言え!!」といきまいていたことを思うと、わたしって凄い・・・。考えたら、喧嘩に突入するの分かるわ。言葉というのも、なかなか厄介です。わたしがヒロク二さんに一番信頼しているのは、毎日制作している事と結婚してからいつも夕食の茶碗を洗ってくれていることです。「女性より男の法が、皮膚が強い」からという理由で、洗ってくれるのです。変わらない姿に信頼をおいています。

ヒロク二さんは、どんな風にわたしを信頼しているのか?



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 猫でほっと一息 (ヒロク二... | トップ | シュールな絵画あれこれ(作... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事