フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

信じる

2006-12-07 19:39:52 | Weblog
信じるってなかなか難しいテーマですね。特別なときは、そりゃぁ信じて力を発揮できるのでしょうが、普段のときは、力いれてませんから、でも、信じた上で話しているのですけど、どうしても自分の考え、男の見方、女の見方が先走ってしまって、相手を屈服させようとアドレナリンが沸沸と沸きあがってくるものなのです。相手も負けていませんから、些細なことで大喧嘩になってしまうこともしばしばです。全く凡人って面白いですね。喧嘩の最中は口角泡を飛ばすがごとく言い切っておいて、時間がたつと言いすぎたかななんて反省して、相手の出かたによってまたもめたり。誰かにお互いに信じてないの?と言われるまで信頼に気づかないことってありませんか。そんな日常を視線を低くして見ている人もいるんだなとある映画を見てふと思いました。信じるこれが人間関係の基本だとフェンネル氏は、改めてそう思いました。
コメント
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