フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

ゆるキャラで中国改革

2014-06-05 07:57:15 | Weblog
昨日あの天安門虐殺事件から25年目でした。民主化運動して虐殺された学生達やデモ参加者など多くの犠牲を出しておきながら中国の抑圧政策はちっとも変わっていません。体制は揺るいではいるのだろうが詳しくは伝わってこない。いろいろ水面下で活動している人はいるのだろが武力弾圧の前になす術もないのが現状だ。このまま中国が世界の嫌われ者で大国として国際社会に君臨するというなら世界の迷惑にほかならない。そこでゆるキャラで中国民主化というのはどうだろう。民主クンとかこれはダイレクトすぎると当局から撃たれるか。マネッシーじゃぁダメか天安クンもダメだし尖閣クンもいけないか。毛沢山なんていけるかも。中国四千年悠久の歴史といえども虐殺と略奪と植民地の歴史でしかないから新しい価値観なんて創造できないのかもしれないが癒し系のゆるキャラならその人のものが羨ましいとか欲しいとかの気持ちを癒してくれるからそれだけでも少しは体制に楔を打ち込むことができるよ。そうだなどんなユルキャラがいかな。大福ちゃんというのはどうだろう。彼らは何と言おうと日本に憧れているのだから日本発というのがいいんだよね。物言わぬ餅を見て癒されて中国に大福をもたらすと世界も福となる。民主化の活動家にはぜひ使ってもらいたい「ゆるキャラ大作戦」でした。
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