昨日幼なじみのクミちゃんと久しぶりにあって話をした。と言っても立ち話だけど。話すなんて35年ぶりじゃないかな。クミちゃんから出た最初の言葉「○○○ちゃん」だもんな
もう65に近いオジイをつかまえて。クミちゃんもオレより一つ下だから二人ともじいさんばぁさんなんだけど。「ちゃん」という響きが懐かしくていきなり昔に戻ったような錯覚を覚えた。小学校の2~3年までだろうか一緒に遊んでたの。トンボとったりバトミントンしたり一緒に風呂屋にいったりと一瞬のうちに当時のことが走馬灯のように駆け巡る。そういえばユタカくんやシンちゃんユウコちゃんタカちゃんにジュンコちゃんみんなどうしているんだろう。昔はこの界隈にも子供が沢山いていつもつるんでたよな。いまではすっかり老人地区になってしまったけれど。オレなんかここでは青年だからね。だけどおさななじみっていいね。どんなに会わない期間が長くてもどんなに話さない時間があったとしても立った一言話を交わすだけですごく心が打ち解けるもの。
もう65に近いオジイをつかまえて。クミちゃんもオレより一つ下だから二人ともじいさんばぁさんなんだけど。「ちゃん」という響きが懐かしくていきなり昔に戻ったような錯覚を覚えた。小学校の2~3年までだろうか一緒に遊んでたの。トンボとったりバトミントンしたり一緒に風呂屋にいったりと一瞬のうちに当時のことが走馬灯のように駆け巡る。そういえばユタカくんやシンちゃんユウコちゃんタカちゃんにジュンコちゃんみんなどうしているんだろう。昔はこの界隈にも子供が沢山いていつもつるんでたよな。いまではすっかり老人地区になってしまったけれど。オレなんかここでは青年だからね。だけどおさななじみっていいね。どんなに会わない期間が長くてもどんなに話さない時間があったとしても立った一言話を交わすだけですごく心が打ち解けるもの。