フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

野次と中傷誹謗

2014-06-24 07:00:04 | Weblog
東京という田舎モンの集まりの議会でひどい野次が女性議員に浴びせられた。これはセクハラだということで問題になった。その時Sという議員が発した言葉だということまで分かっていた。のらりくらりで議長も問題を不問にしようとしてたら外国のメディアが野蛮な国日本ととりあげたから一国堂の人形みたいな幹事長もあせった。そして4日か5日たった今になってイタチみたいな鈴木と言う男が名乗り出てあやまったというか弁明をした。それでも全部自分が言ったんじゃないほかの人も言ったんだからと。おまけに議員は辞めないって。コイツは馬鹿じゃないのか。こんなヤツが議員やってる都議会なんていかがなものか。野次は議論の沈滞を活性化させるために必要なところもあるけれど中傷誹謗とのグレーゾーンは許されないということを知らなければならないよ。それにコイツ自民党の議長に「オレはやってない」とウソをついていたんでしょ。これは資質としてどうかな。こいつの言を今後誰が信じるのだろう。やはり政治の世界は男尊女卑やあらゆる差別意識が蔓延してるのかな。差別されてきたヤツが権力を得ると差別しだすんだよね。その程度なんだから政治屋って。これは治りそうもないね。それでも安倍ちゃん女性活用の政治を本当に目指しているんだろうか。まぁ権力闘争が好きな連中の世界だから仕方がないところもあるけど誹謗中傷で政治活動を停めようとしないで政策でやってくれ。
コメント
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