酒蔵のある通りを描きました。白一色ではないのですがイメージでとらえると白の世界です。酒蔵で働く人だけが行き交う別世界です。コトコトとフォークリフトが来たかと思えばまた出て行きました。向こうの角を曲がってもまだまだ白い世界は続きます。昔は多くの酒の製造元が軒先を並べてたということでしたが今では残ってるのは1軒だけ。それでもここから世界へ日本酒は旅立ってるということです。淡麗辛口の土佐の酒。キレと旨味の微妙なバランス。土佐酒ファンが多いのもうなづけます。 この町の一角で先日「哀愁の巴里展」という中西繁画伯の小作品展が開かれていたのです。この町と哀愁の巴里の絵が妙に似合ってました。パリジャンってこんな気分かなと思って通りに佇んでいました。パリジェンヌは見当たりませんでしたけど・・・
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