昨日kazkazとお茶してたらとてもセンスのいいショール着てるなと思ってたら思い出した、昔プレゼントした僕の手編みのマフラーだった。旧交を温めるためわざわざ着てくれていたんだ。「キミの瞳に乾杯」。そこであのセーターどうしたかなとトナカイさんを編みこんだクリスマスセーターを思い浮かべてた。上等の高級毛糸という表現も昭和っぽいけどイギリスの毛糸で編んだセーターだ。最近はフリースを着ることが多くなったり車だから薄いセーターを着ることが多くなったから厚いセーターは着なくなって仕舞い込んだままになってる。そろそろ着てもいいかなと思ったら暖冬でさ出番がない。あれやこれやで着たきりスズメでひと冬凄しさらに出番がない。クリスマスセーターってアメリカが発祥なんだってね。なんでもかんでもメリーの国らしくていいね。それがヨーロッパに伝わってちょっとシックになったんだよね。なんか古き良き時代みたいでいいね。アランセーターもいいけどセーターっていいね。くたびれてない生活感があって。すべてを疎外しない暖かさがあって。いまはちょっと捨てすぎるんだよね。言葉もなにもかも。無駄なものが無駄でない時代がすぐ近くにあったのに。
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