フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

mort de Sean Connery

2020-11-01 09:56:52 | Weblog

Halloween moonと呼ばれた十五夜の日にショーンコネリーが死んだ。自宅がハバマにあったんだね。ハバマと言えばカリブ海の島だろう?これを聞いただけでも「ステキ」と思えるね。体調は少し崩してたと言ってたけど寝て起きたら死んでたって。ピンピンコロリの大往生じゃないか。最後までカッコよかったね。90歳だったって。奇しくも今年007というかジェームスボンド50周年だって。ショーンコネリーと言えば僕らの世代ではジェームスボンドだね。とにかくカッコよかった。インディージョーンズの父親役も印象に残っている。また一人知ってるスターが消えてゆくというのも仕方がないことかと白髪を掻く。Thomas Sean Conneryと言うんだってね。月並みだけどI hope he enjoyed every day until the last.だね。

悲しみって顔を描いてみた
何に対してかな
貧しさにか
境遇にか
そんなんじゃなく
もっと深い悲しみ
人の死にとっての
安らぎと悲しみ
この矛盾した心の
深い表現が日常の中で
繰り返されて
いつしか
人の顔は出来上がるのか
人は人を見ながら
自分の顔を作っていく
だからスターって
必要なんだよ
と昔聞いたことがあった
憧れって悲しいことを
微笑みに変えてくれるのかな

コメント
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