フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Turquie

2020-11-27 08:31:49 | Weblog
アメリカではThanksgiving dayに大統領が七面鳥に恩赦を与えるんだってね。そもそも感謝祭ってこと自体が分かってないんだけどその日は七面鳥の料理を食べる習慣とか。それでイギリスの新聞にトランプの頭に七面鳥が乗ってる風刺画が出てたのかと納得。「今日は許してやる」ってコピーだった。トランプはいじられキャラだから何をやってもどこか憎めないところがあるがあの「しょぼくれバイちゃん」はこうもいかないだろうなと思った。どう考えてもあのバイちゃんがオバマより得票数が多いなんて常識的に考えてそんなわけないだろう。まあ、シドニーパウエルがきちんと証明してくれるというから期待しよう。2016年にトルコこちらもターキーなんだけどそこで起こったエルドアン大統領暗殺未遂事件の犯人たちに終身刑が言い渡されたね。これもどっちもどっちだったんだけど暴力のツケは大きいということか。まぁ政権がひっくり返れば釈放という線上にある者たちだから死刑でなくよかったというべきか。どの国も強権不正はまかり通ってますかね。その強権不正大国の中国のチンピラ外相に「尖閣はオラの海だ」と日本から世界発信されてその場に居合わせながら何も正さなかった日本のショボクレ外相っていうのもいかがなものか。「しょぼくれ」はダメだと世界にアピールしたようなもんだなぁ。もう一人日本にはしょぼくれたヤツがいたなぁ。だんだん影が薄くなって「スカシ」みたいになってきた奴が。誰とは言わないけどね。いよいよ国民がしっかりしなくてはいけない時代が来たねぇ。「任しちゃおけねぇ」と昭和世代は力むのだが腰は痛いし足もたたない年だからねぇ。そこんとこヨロシクってバイバイかな。

異国情緒ってその国の
文化風俗に触れること
まだそんな風景が
色濃く残ってるところと言えば
中央アジアかな
どの国に行っても
ユニクロファッションで
ファストフードを食べて
スマホで写メして
翻訳機で会話してなんて
異国に行く意味がない
と思わないかい
まるで
国内旅行で
コンビ二によって
帰って来たみたい
それがグローバリストの
夢だとしたら
つまらないことを
彼等は考えてるんだね
オイラ いち抜けた


コメント
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