フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

deep fake

2020-11-15 08:42:39 | Weblog
ロシアは裁判が終わってはっきりするまでバイデンに祝電はおくらないという立場だがロシアのフェイクニュースが面白い。トランプが負けて大統領職を失ったらプーチンがRT局という放送局を作ってトランプを雇い入れるというもの。俳優にメイクさせてトランプに似せて声はトランプの声を借用して局の玄関前にリムジンを横付けしトランプが、らしい振る舞いで入って行くところから始まるの。大統領執務室みたいな部屋をあてがわれて女性のキャスターに色目を使ったり社員食堂でランチをしたり、笑えるんだ、さもありなんと。最後は局の赤レンガの壁を叩いて「wall wall」と叫ぶんだ。この場面は秀逸だったね。ナンにつけても『面白い男」には違いない。独断と偏見の西部劇の保安官ってキャラが似合いそう。「胸に輝く銀の星だ」なんてオマエに言われたくないけど。この選挙でアメリカの正義とか良心とかを見せてもらいたいね。

もうずいぶんと前の話だけど
山仲間のアンティークが
犬を保護してきた
ターシャが飼ってるような犬で
コーギーというらしい
よれよれで廃っていたって
10日くらい飼い主を探したらしいけど
見つからなかったって
拾得物だから警察に届けないと
いけないんだって 知らなかったなぁ
飼い主が見つからない場合
処分だから
引き取って飼う意志がありますかなんて
書類を何枚も書かされて
家の現状も調査されるんだって
1ケ月くらいかかったのかな
晴れてアンティークの犬となるまでに
獣医に連れて行って献身的な介護を経て
立派な犬に蘇えって年取って老いぼれて
家に行くと
それでも偉そうに吠えてくるんだけど
よかったよな。ここの犬になれて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする