クラウトロック・グループのパイオニア的存在として、バンドの創作活動の絶頂期にフロントを務めた日本生まれのシンガー、ダモ・スズキが74歳で亡くなった。「昨日、2024年2月9日(金)に、私たちの素晴らしい友人であるダモ・スズキが亡くなったことを発表しなければならないのは、大きな悲しみです」とCanのアカウントのメッセージには書かれています。東京の南にある神奈川県で生まれた鈴木健二は、10代の頃に日本を離れ、ヨーロッパ中を旅し、ヒッピーのコミューンに住んでいました。1970年、カンの創設メンバーであるチューカイとリーベツァイトは、ミュンヘンの自由奔放なシュヴァービング地区でストリートミュージシャンとして演奏している鈴木を見つけ、その夜に最初のギグをするよう依頼した。英語、日本語、そして彼自身の言語を混ぜ合わせた即興的な歌唱スタイルは、Canのサウンドの鍵となった。33歳の時に初めてがんと診断された鈴木さんは、2014年に大腸がんと診断されたとき、生存率は10%と宣告されたことが、2022年のドキュメンタリーで明らかになった。・・・・・クラウトロックってなんだ?ダモ・スズキ?知らなかったなぁ。ドイツで活躍して有名だったんだね。イギリスの新聞の第一面に出てた日本人だからビックリした。74歳と言えばほぼほぼ同い年、なんか死を身近に感じるね。でも俺たちの世代が世界で活躍してたと思うと勇気が出るね。前衛的なロックは多分聴かないと思うけど英語、日本語と混ぜこぜで歌う彼のロックはちょっと聴いてみたかった。
明日は大型ゴミの日だから
新聞を括って
雑誌を括ってと
朝のうちに準備をした
近所のバァサンの新聞も
持って行ってやると約束したから
バァサン準備できたのかなぁ
なんせこの辺りの世帯では
オイラが一番若いもんで
ずっと若い衆なんです
だから
おちおち
老け込んではいられないのです