乱流の理論が作られる前に、アーティストは亡くなりました。では、彼の1889年の絵画の渦巻きと渦は、どのようにしてこれほど不気味なほど的確なのでしょうか?正確ではないかもしれませんが、星々を取り巻く一見空想的な渦巻き模様は、複雑な乱気流のパターンを正確に描いています。ただし乱気流は見えません。 『Physics of Fluids』誌に掲載された新しい研究では、絵の中の渦巻と渦がコルモゴロフの乱流理論とどの程度一致しているかを調べました。アンドレイ・コルモゴロフは、乱流の性質について一連の仮説を立てたロシアの数学者です。ゴッホの渦巻きと渦の大きさ、およびそれらの相対的な距離と強度は、「乱流を支配する物理法則に従っている」ということです。ゴッホはそんなこと知らなかった。彼はコルモゴロフが生まれる13年前に亡くなった。兄のテオに宛てた手紙で、彼はこの絵を「星空の新しい習作」とシンプルに表現しました。この絵は、彼が幻覚や妄想にさらされたときに、耳の一部を切断して間もなく描かれました。実際、『星月夜』に描かれている景色は、ゴッホの亡命の窓からバーを除いたものです。・・・・・ゴッホの星月夜。あのウズウズの絵、乱気流を正確に描いているんだってね。もちろん、あとからの研究で分かったことなんだけど。ゴッホは見えていたんでしょうかね。空の乱気流の軌跡が。不思議ですね。いくらイメージとして捉えてもあのように描けるもんでしょうか。神との対話があれば、出来るのかもしれませんとふと思ったりして・・・・。
地元の新聞に載ってた十五夜の写真
無断でスケッチ
十六夜は雲が厚く重なって
見えなかった
スーパームーンだったのに残念
また今日から
満月に向けて月の営みが
始まるのかと思うと
地球もそうだけど
永遠の繰り返しって偉大だなぁと思う
すべてが
寄せては返す波なんだとシンミリ
波風を立てずひっそりと漂うオイラは
波の雫 空のウズウズ
いや並みのしずくかなぁ
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