平家伝説最終の地に行って来た。「氏仏堂」というのか平家の忠臣を祀っているとのことだがなぜか紋は「菊」だった。
対面には「こくおう山」があるという。どんな字を書くのか知らないが国王と単純に考えればここにかつて誰が居たのか推察できる。集落は狭い土地に知恵を使って住居をきずいているため坂にへばり付いているように見える
家と家の間は原則坂道で結構キツイ。
あちこちに空き家がめだって十数人の人しかこの集落にはいないとのことだが心豊かに暮らしているように見えた
街では路地だがここではメイン通りだ。
僕らの世代には懐かしい。ここは再訪の機会が多くなるだろうな。
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