フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

onigiri

2024-09-28 07:28:32 | Weblog

「おにぎりは、ご飯、塩、海藻、トッピングというシンプルなもので、誰でも作ることができます。こんなにシンプルなことで誰かの顔に笑顔をもたらすとき、それは本当に特別なことです。」日本での米の売上は減少していますが、不足しているにもかかわらず、おにぎりの需要は高まっています。これは、Covid-19のパンデミックが始まったときに人々が夕食に持ち帰るために「職人技」のおにぎりを注文し始めた食生活の変化によるものだと業界関係者は考えています。現在、この控えめな料理は、英国、ドイツ、オーストラリア、米国、アジアの一部など、海外でその名を馳せており、農業省によると、日本の米の輸出は2014年の4,516トンから2022年には28,928トンに増加しました。おにぎりを寿司や日本のもう一つのソウルフードであるラーメンと同じ料理空間に押し上げるために最も貢献したのは、間違いなくフランス人です。パリには50軒以上のおにぎり屋があり、多くのスーパーマーケットでおにぎりが売られており、今年の夏、フランスの柔道家ルカ・ムハイゼは、パリオリンピックでメダルを獲得するために必要なわずかな追加を彼と彼のチームメイトに与えたと評価しました。・・・・・・「おにぎり」がねぇ。今や世界フードかいな。世界のランチタイムを席巻したなんて知らなかったなぁ。おにぎりは、コンビニフードと思っていたんだが専門店が多くあるんだってね。最近不要な外出は控えてるもんで街で何がどう流行ってるなんてことに疎くて。と言っても世界でおにぎりナンテ快挙だよね。

そんな気はさらさらなかったんですが

昨日テレビで総裁選を見ました

決戦投票に臨んだ二人の

勝負を分けたのは

5分間の投票前の演説にあったと

思いました

一人は私小説っぽい演説で

一人は勝って浮かれた演説だった

どちらが心をつかんだかだって

その言葉を聞いて投票した人も

少なからずいただろうなと

思った

案の定、逆転で私小説が勝った

土壇場で肝が据わった方が勝つのは

世の習い

本人は破れかぶれ負けて元々と

思ってたかもしれないが

はじめに言葉ありきだねぇ

 

 

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