フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

アンの島

2007-02-08 09:13:35 | Weblog
バジルと赤毛のアンの話をしていたら、アンの島の名前を度忘れて思い出せないまま帰ってきた。二人とも思い出せないのだからこの歳の会話は面白い。それでいて情景や何かは二人とも浮かんでいる。日本人は、アンが特別好きな人が多いからいろいろな「私は、アンよ」って人がいるだろうけどアンが決してしないようなことを平気でしておいて「私は、アンよ」って言う馬鹿もまざっているから噴飯もんだね。本当のファンにとって見れば、イメージ狂うから止めてもらいたいと心底思うよね。まぁ、愚痴ってもしかたがないけど、個人の勝手だから、しかし、どういう感性しているんだろう。身勝手な理由付けを感性と取り間違えていることも気づいてないんだ。おおむねそういう人はね。「想像力ではまけないわ」だなんてきっとそういうやからだよ。バカも休み休み言ってもらいたいね。
何気なく、新聞をめくると、アンの島で1週間すごしませんか。という旅行の募集がでていました。なんかの雑誌の広告で、たった一行だけ小さな字で、見落としてしまいそうなスペースで。その時「あっ、プリンスエドワード島だ。」と突然思い出した。そしたら、もうそこに到着した気分になっていた。時間が合えばこのツワァーに乗ってもいいなと思うフェンネル氏でした。
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