ハンターSトンプソンのコカイン、シーバスリーガル、アシッドの悪名高い毎日の執筆ルーチンから、ヴィンセントファンゴッホのアブサンへの愛情とアンディウォーホルの処方薬の習慣まで、薬物とアルコールが素晴らしい芸術を生み出すという考えは文化的に深く根付いています。しかし、研究者たちはこれが神話である可能性が高いことを発見しました–アルコール、アンフェタミン、サイロシビン(魔法のキノコ)を含む多くの薬は創造性を刺激しません。代わりに、旅行、文化への露出、瞑想、トレーニングプログラムがより効果的であると彼らは言います。……僕の好きなモディリアーニもアブサン、コカイン、ハッシュに溺れた人でもあったね。体の不調を紛らわそうとしたのかもしれないけど結局アルコールと薬物乱用によって悪化した結核で35歳で亡くなった。彼の絵は薬のせいではなかったんだ。さもその影響を受けたかのようにマスコミは書くけど、薬や酒は創造性を刺激しません。ということが分かってよかったなぁ。
今日は
牧野博士の休日博が始まる日
あいにくの雨
「らんまん」とかいう
朝ドラが始まるのに
併せての博覧会
僕は何年か前に
英語劇で
牧野富太郎物語を
観たけど
富太郎は面白い
びっくりするほど
面白いヤツだったんだよ
人に酔うというのかな
今年は富太郎の土佐ですね
そうなのですね。
改めて肝に銘じようと思います。
私自身は酒もタバコを嗜みませんし、
もちろん薬物などかすりもしたことはありません。
でも、作品を書くのは苦しいです。
とにかく精神が叩きのめされるようで・・。
毎日、カフェイン剤でやっと起きていられるような状態です。
男性はとかく破滅行動に走りやすいですし、
私がカフェイン剤やコーヒーに頼るのと、
また意味が違うのかもしれませんが、
薬物や危険な嗜好品に頼るのが分かるような気がします。
でもそれは創造性を生みはしないのだ、と
改めてきちんとここで読めてよかったです。
(創造性を生む、と思ってカフェイン剤を飲んでるわけではないのですが)
ありがとうございます。
またの記事を楽しみにしていますね😊
そうなんですって。僕の時代はなんか麻薬っぽいのがクリエイティブなんて風潮がありましたが、そんなことウソだったのです。よかったです。クリエイティブの苦しさ、楽しさよく分かります。