なんか不祥事を起こしたとき「しゃちょうげんかいです」で対処せよとのことです。謝罪、調査、原因究明、解決策のことだとききました。ヘンなおっさんが横並びになって頭を下げる姿は見飽きたけどそのあとが杜撰だから原因究明ができていないだから解決策がないというのが日本の現状。特にあの不要の組織教育委員会に多いと思う。あんな役に立たない組織を相互扶助のように飼っているから日本の教育に未来はないのだ。くだらないテレビ番組作ってわけもわからないお笑いを芸能人みたいに扱って生活保護しているテレビ局みたいなもんだ。だからテレビも未来はない。中国が戦争を仕掛けてこないと思っている日本人が大半だろうけどその根拠はなんだろう？分裂が先か戦争が先かまで追い詰められている中国の事情をはっきり載せたメディアはあるのか。アルジェの事件に対しても正しい情報を得られない日本外交。民主党も自民党も変わらない。「誠に遺憾でございます」で終わるんだろう。「社長限界です」日本もそろそろ限界か。今日は腰が痛い。その前に自分が限界か。
一年で一番寒い日。確かに寒い。今は、柿木の剪定時期だと聞いた。絵画教室に来る農家のおばちゃんから聞いたのだから確かだろう。「渋柿もいっしょ？」と聞くとそうだと言う。剪定は難しいと言うけれどやらなくては。農家にヒマはないんだ。「そうぞね、絵を描くヒマはないぞね」といいながら山つつじの絵を描いている。プロの余裕だな。柿はどうやって剪定するのかな。「お父ちゃんがやるきわからん」というので分からないが時期はわかった。何本か柿木があるから考えながら切らなくては実がつかなくなっては大変だからな。まずはお弁当を作って山の畑に出かけよう。
フランスの新聞ではフランス人の人質が殺害される3人は生きているとかのアルジェの情報が舞っている。アルジェは敵を倒すことが最優先だから人命が最優先とならないのは価値観の違いか宗教の違いか分からないけど残念なことではあるが砂漠の真ん中にあんなプラント建てていいのかな。いくら彼らが言う人類の為だって。ある程度ちゃっぷいちゃっぷいとか不便でいいんじゃないかな。最近そう思う。命賭けて仕事してそれが何だというんだろう。自然に動物に迷惑かけているだけだと思うけど。とブツブツ言いながら花梨のコンポートを作りました。
ジャムを作ったあとで残った実を捨てるのがもったいなくてチャレンジしてみました。リンゴほど甘くはないけどそこそこいけます。
洋梨みたいかな。
ジャムを作ったあとで残った実を捨てるのがもったいなくてチャレンジしてみました。リンゴほど甘くはないけどそこそこいけます。
洋梨みたいかな。
ここは地の果てアルジェリア、どうせカスバの夜に咲く・・・・くらいにしかアルジェリアのこと知らなかったけど大変なことが起こっているね。イスラム武装勢力によりアルジェリア人と日本人を含む外国人が百数名人質として拉致されたという。水曜日だか木曜日だかにアルジェリアの政府軍がイスラム武装勢力を攻撃して人質何人かが犠牲になったとか。何人かはイエメンで解放されたとか。情報が錯綜している。そもそもはマリ共和国で勢力を伸ばしていたアルカイダに対しフランスが軍事介入して攻撃したからとのことだがどちらにも言い分はあるだろうから詳しいことは分からない。分かっているのはアルジェリア政府は人質の命より早期解決のため強行突破路線をとったということだ。人質の命はもはや風前の灯火か。アルジェリアはアルジャザーイルとアラビア語で言うということをいまはじめて知ったくらいだからいかにアフリカのことを自分達は知らないということがわかった。フランスの新聞を見ても「アフリカの人質事件について私たちは何を知ってますか」という見出しが躍ってるくらいだからしかたないか。人質の命は大事だがアフリカを資本主義の最後の市場として蹂躙するのではなく地球最後の楽園として保護してもらいたいから今後アフリカに注目していこう。まだ地図もわからないけれど。
昨日の野良仕事で疲れ果て9時過ぎに寝たもんだから5時には目が覚めてラジオを聴いていた。6時くらいからまた眠ったんだろうか7時頃に懐かしい音楽で目が覚めた。「北京の55日」だ。あの映画で伊丹十三を始めて知ったんだ。あのころは伊丹一三だったかな。もう50年近く前になるのか。チャールトンヘストンの総指揮官に戦場で起こされて「good morning sir」って言ったんだと思う。背が高くて痩せていてそれまでにない俳優だと思ったことを思い出した。ラジオで言ってたけどあれが「柴 五郎」の役だったんだ。実際は日本人が活躍したということを姉から聞いたことも思い出した。ほぼ植民地化された中国清王朝の時代に憂国の志士「義和団」が外国人排除のために立ち上がり北京城にいる外国人を殲滅しようとした事件だ。日本ロシアの主導の下この乱を鎮圧し自国民の安全を確保したという事件だったが義和団の首謀者たちが清朝の警察に引き渡されて青龍刀で首を落とされるシーンもあった。歌もヒットしたよね。The year was nineteen-hundredとか歴史の教科書のような歌だったと思うけど。「因果応報」その中国にいまやられている。やったことは必ず我が身に返ってくる。歴史って備えるために覚えておくもんだ。
本当に効くのかどうかはギモンだがまたリハビリに行ってきました。痛みを軽減するというだけのもんだろうけど多くの人が来ている。でもこれは薬事療法と違って自然治癒力の促進を促すのだからやったほうがいいのかもしれない。治療の一環という位置づけなのかな。潰れてしまった骨3本が元に戻ることはないのだけどあと10年位は生きているだろうからとリハビリをする。腹筋とストレッチが主だがこれがけっこうキツイ。腹筋なんかいくらでもできるもんだからだんだんと数が増えていってここはスポーツジムかと思った。ここに来ている年寄りのおっさんはオシャレでノースフェイスのベストとかでアスレチックファッションで決めている。もう一人のおっさんはデザイナーズブランドのデニムジャケット。若者より金があるからということを抜きにしてもこの世代はVAN,JUN育ちだからある程度のセンスの良さが刷り込まれているんだ。服を着るには姿勢が大事。そうだよな腰を治さなくては。「靴の赤い紐がいいですね」なんて声をかけてくる。このおっさん分かるんだ。お互いにがんばろうね。
成人式というのがあった。自分達は15日と決まっていたから1月15日になったら成人式を20歳の原点を思い出すのだが日がランダムになってしまった人たちのその日ってなんか思い出せるのかな。3.11以降新成人の文化度も上がって東北の方ではかなり立派な式典が多いと聞く。南の方へ行くに従って能天気にイベント化したものが多いけど。もうマスコミも30秒くらいしか取り上げなくなったけど沖縄の新成人ってみっともないね。ガラパゴス携帯って表現があるけどまさにガラパゴスだね。いつまでたっても荒れる成人式というカビが生えた様式をいつまでもやっている。沖縄にジャンヌダルクは現れないのか。東北のことを考えないのかな。もうそろそろ先輩に振り回されない成人が出現してもいいと思うよ。このままでは、沖縄だけが文化度が低くて取り残されてしまう。見てる人はついつい東北の成人と比べてしまうから。
短歌っていいね。俳句もいいけど。17文字では凝縮するに捨て去るものが多すぎて31文字になってしまう。啄木も晶子も31文字で見事な世界を表現している。日本人にはあうのかもしれない。あの大阪市立桜ノ宮高校だったっけ体罰で生徒が自殺したという学校の校門に誰が書いたのか短歌が添えられていたことをみてもしかりだ。あの体罰を繰り返していた知恵のない教師だか顧問だか知らないけどアレは死刑にしてやったらいいと思うね。そしたら体罰はなくなる。権威商法の脆さは皆が何の根拠もない権威に気付かれることだから。それがバレないように体罰に走るだけだからさ。学校の外でやってみろ、そんな年寄り反対にやられて被害届けを出して法的に復讐の鬼と化すんだそういう輩は。権威付けでくる奴らにはその権威をはがしてみることが大事。これが僕のアドバイス。体育系はバカが多いから権威付けが好きなんだろうけど。少しくらいバスケが強くてそれが何だ。と思わないのかな。人はね、
「朝起きて メシを食っては 昼になり 飯を食っては 夜もまた食う」
だけの存在に過ぎないのだからゆめゆめあやかしい権威に騙されてはいけない。31文字がそう教えてくれる。
「朝起きて メシを食っては 昼になり 飯を食っては 夜もまた食う」
だけの存在に過ぎないのだからゆめゆめあやかしい権威に騙されてはいけない。31文字がそう教えてくれる。
松の内もあけるのでマーチンとタンちゃんと3人でケイコフの病院へ行く。お正月飾りを片付けて春の準備をするために。西へ行くのだからと西行にあやかって歌を詠む。
「さめやらぬ 姉のひたいに 手をやりて そのぬくもりに 多くをかたれり」
行ってきます。
「さめやらぬ 姉のひたいに 手をやりて そのぬくもりに 多くをかたれり」
行ってきます。
山の畑は思ったより暖かくカバーオールを脱いでしまった。下は寒かったのにね。さっそく下の段に在る蜜柑を5，6個ちぎって木に刺してやる。するとメジロが様子見に来て仲間を呼ぶ。人のいる時は警戒しているがそう長くは続かない。誘惑に勝てなくなってきたら人がいようが平気で蜜柑を啄ばむ。こっちもなるべく動かないようにしているけど。野良仕事に来たんだからそういうわけにもいかず籠を持ったり鍬を持ったりして上がり下がりするもんだからメジロも忙しい。昼になってメシにするかと小屋の縁側に座って朝作ってきた弁当を空ける。
体を使うから蛋白質と炭水化物がメイン。甘い冬キャベツをたっぷり入れた玉子焼きがうまい。ごはんは、にこまるという米を炊いたもの。これが冷めてもおいしい。コシヒカリとか比じゃない。お茶は茎茶、スイーツは干し柿と東山。ほとんど弁当を食いに来てるような野良仕事だけどやっぱり弁当タイムは楽しい。人心地ついて畑をまわると咲いたばかりの水仙が迎えてくれる。
Oh seven daffodils shining in the sunなんて思わず口ずさむ。車の音がして下の畑にも人が来たようだ。今日は畑仕事にはいい天気だからな。
体を使うから蛋白質と炭水化物がメイン。甘い冬キャベツをたっぷり入れた玉子焼きがうまい。ごはんは、にこまるという米を炊いたもの。これが冷めてもおいしい。コシヒカリとか比じゃない。お茶は茎茶、スイーツは干し柿と東山。ほとんど弁当を食いに来てるような野良仕事だけどやっぱり弁当タイムは楽しい。人心地ついて畑をまわると咲いたばかりの水仙が迎えてくれる。
Oh seven daffodils shining in the sunなんて思わず口ずさむ。車の音がして下の畑にも人が来たようだ。今日は畑仕事にはいい天気だからな。
