フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

再生

2013-01-26 09:51:55 | Weblog
ニューヨークタイムズを読んだが日本のことなんか載っていない。中国が2つとインドとパキスタン。アベノミクスだ何だかんだと言っても日本ノミダケの発信力しかない。ドイツや韓国に文句言われて円安もうまくいかないだろう。IMFから文句言われて財政出動、成長戦略、金融緩和の三本の矢も折れるだろう。経済政策より財政改革を世界は望んでいるんだから世界の潮流が読めないとまた世界の孤児になってしまうだろう。それほど世界は期待していないことも新聞の扱いでわかるのだが日本の場合表が騒がしい時は裏で何をしてるかが問題だから気をつけないと再生はない。再生と言えば再生医療はすさまじい進歩だね。日本はこれも薬事法という古い法律のため世界のスピードについていけないけどその分安全ではある。特許をどこが取るかはぬきにして(中国に取られたら世界は困るのだけど)幹細胞からクスリのほうに再生医療は動いているんだってね。もちろん単独では効果がない重篤な患者もいるけど集中投与で脳梗塞で意識がない人が回復し現場復帰を果たしたというじゃない日本の実験でだ。副作用なしだって。そんな凄いクスリ開発してるんだよ日本人は。あとは許可とかの法律とクスリビジネスの暗躍があってからの一般使用となるらしいけど2~3年後にはiPS細胞を含め凄いことに再生医療はなるだろう。いまのところ日本が最先端を走っているとのことだが守れるか日本ブランドというとこか。
コメント
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